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A 回答 (8件)
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No.8
- 回答日時:
#3 です。
エラーの修正です。
最後の例文
Tom break the glass into pieces.
の break を、broke に修正します。
ごめんなさい。m(--)m
この into pieces は、「前置詞+名」で、副詞句(M) としている辞書もあります。
意味の上で、O と C/M の間に to + be を補うことができます。
その不定詞句が、意味的には結果を表す副詞句とも、(結果)の状態を表す形容詞句とも考えられるところから、
「(to be) 形容詞」なら C 、(to be) 前置詞+名詞」なら M としていると考えることができます。
No.6
- 回答日時:
I painted the wall white.
私は壁を白く塗った。
こういう SVOC の文があります。
the wall = white の関係が成り立ち,
SVOC に分類されるわけですが,動詞の意味から
「塗った結果白くなる」という関係が成り立ちます。
He tore the letter open.
手紙を破いて開けた。
open は形容詞で,これも SVOC となり,
「破いた結果,開いている」という関係になります。
今回も,Someone shot him dead. という能動態で考えると
同じような SVOC で結果を表す感じになります。
paint はかなり有名ですが,tear/push/shoot などでも使えます。
こういう形容詞を補語として SVOC とまとめて理解してもいいですし,
分詞構文で being が省略されたと考えてもいいです。
分詞構文にしてもそうですが,「~しつつ」と同時に進行しているのであって,
今回も,shoot という動作と,dead という状態が同時に進行してます。
ただ,動詞の意味,時の流れから,「撃たれて,結果死ぬ」というだけのことです。
No.5
- 回答日時:
質問の通り dead は形容詞で補語になります。
詳しくは主語 he の補語ですので主格補語といいます。「He was shot の結果として dead になった」というつながりです。このだけで文では即死なのか、しばらくして亡くなったのかは判断できません。撃たれたことが死因であることは伝わります。
No.4
- 回答日時:
例をいくつか挙げます。
1。 Her husband is dead. He died last year. 彼女の夫は死んでいる。去年死んだ。
2。 He was found dead in his apartment yesterday.昨日彼の死体が彼のアパートで発見された。
3。 He lay dead on the floor. 彼は床の上で死んでいた。
4。 The lost mountain climbers were believed dead.行方不明の登山者は死んだと思われる。
5。 The poster said that the robbers were wanted dead or alive.張り紙では泥棒には生死に関わらず逮捕状が出ている。
6。 Our legs were completely dead after hiking all day.一日中山歩きして(我々の脚は完全に死んでいた>)脚が動けなくなった。
7。 I'm dead if I come in late for work again.今度仕事に遅れたらおしまいだ。
8。 If I ever get my hands on you, you're dead! 今度捕まえたら、命は無いと思え。
ですから「撃たれて」が入っているのは訳の間違いです。
No.3
- 回答日時:
He was shot dead.
この文は、受動態の文です。能動態にしてみると、
Someone shot him dead.
のような文になります。主語がはっきりしない(したくない)、または、被害者を中心に説明したいので、受動態になっています。
能動態の方が説明しやすいので、The sheriff を主語にしてみます。
The sheriff shot him dead. --- 1
文型は、SVOC で、C=形容詞です。
My sister keeps her room clean. --- 2
も同じ形です。O の状態や性質をCが表します。
文2は、SVOC を説明する例文の代表的な形です。通例、文型は動詞のタイプ(後ろに、どういう順番でどういう表現を続ければ意味の通じる文にできるか)で決まります。shoot という動詞は文1のように後を続けて、SVOC の文を作ることができるのですが、この動詞は、SVOC が作れる動詞の中でも、より細かい分類の文が作れるのです。つまり、shoot は、SVOC で使えるが、ちょっと特殊な SVOC を作れる動詞なんです。
意味上、即死であろうが、しばらくして死亡しようが、文1は使えます。そういう意味では、時間差を感じない文なのですが、主語が弾を放って、彼の体に届いて dead の状態になります。この意味において時間差があるようにも感じます。この微妙な時間差が原因と結果の感覚を生んでいると感じるのかもしれませんね。
なぜそんなことが起こるのでしょう?
文1と、最も異なるのは、keep と shoot の性格の違いです。keep は状態動詞と呼ばれるグループに入ります。shoot は動作動詞のグループです。もちろん、動詞によっては(意味の違いなどで)、両方の働き(状態を表すことも動作を表すこともできる)ができるものもあります。
shoot は動作動詞で、C で結果を表す言葉が使えるのです。
The sheriff shot him, so that he died. --- 3
He was shot, so that he died. --- 4
通例、結果を表すと言えば、文3、4のように副詞(句、節)なのですが、この時の C は形容詞が代表選手です。だから、特殊な SVOC と考えられています。
全ての動作動詞が使えるという訳ではないですよ。この形の文を『結果構文』と言います。
最も簡単な例だけ挙げておきます。
We painted the fence white.
He pushed the door open.
I cut the rope short.
She laughed herself hoarse.
Tom break the glass into pieces. ---> The glass was broken into pieces (by Tom).
ジーニアス英和では、break 他動詞の項で、『結果構文』の詳しい説明がされています。SVOC だけでなく、SVOM もあります。
また、”結果構文” で、Google してみて下さい。いくつも説明サイトがあります。ご自分が分かりやすいと思うサイトをお選びください。それで、疑問などがあれば、補足欄にお願いします。
以上、少しでもお役に立てたでしょうか? ★ydna★
No.2
- 回答日時:
> 訳は「撃たれて死んだ」になりますが、撃たれることと死んだこととのあいだには時間差が有り、原因と結果の関係も有ります
まさにそれだと思います。
shoot a dead shot の shoot と shot は重なるので a shot を略した結果が、これ以上簡潔にできないほどに見事に簡潔な表現となった、という言い方もできるかも。いきなりそういう表現方法が発生したわけでなく、英語の歴史の中で、徐々にそういう表現が定着していったのではないでしょうか。
ある動作とその結果、あるいはある動作とその付帯状況を並べる表現の仕方。そういう形の表現は実によく見受けられます。
No.1
- 回答日時:
動詞+形容詞 という形は動詞だけでは不十分と感じる時に形容詞を後ろに付けて説明を足します。
he was shot, he was dead の2つを簡略に he was shot dead という風に表現した形で、形容詞は確かに補語のような役割になっています。教室文法としてはあまり説明されずに終わることが多いのですが、something smelled bad, someone grew angry のような 動詞+形容詞 の用法が拡張された形とでも言えば良いでしょうか。
似た形で is + burned (burnt) black, painted black などと言う言い方もありますし、He now lies dead. などもあります。原因と結果という場合もありますが、必ずしもそういう場合だけに限りません。
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