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民主党みたいに、今日言ってたことも、明日には変わったりします。憲法改正なんてした日には、消費税撤廃を掲げた政権が、消費税50%法案を通すどころか、民主主義を謳いながら、一党独裁法案を通したり、治安維持法を復活させたり、何でもかんでもやり放題になってしまいます。責任者不在の国、マニフェストも平気でひっくり返してしまう嘘つき日本人の国では、憲法改正は、国民は自らの首を絞めることになるだけですか? 

A 回答 (9件)

どのような改正がなされるのも明確にせず、「憲法改正されたら~」とか言っても無意味です。


戦争になったら、敵国人なら誰でも勝手に殺しても構わない、と言っているのと同じレベルですね。
(民間人や捕虜への虐待は、戦時でも犯罪です)


No3様が言っているような、人権侵害救済法案は違憲だと思います。
それが合憲となるような、改正が行われれば、確かに問題だとは思います。
とりあえずこの法案は見送りになったようですが、
国会の会期末のドタンバでどさくさ紛れに提出して、強行採決しないとは言えません。
まだまだ監視が必要です。

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この回答へのお礼

改正されたら、間違いなく、更なる憲法改正へのハードルは、低くされますよね。どなたかが言っているように、改正には国民投票が義務付けられれば良いですが。嘘つき日本人の国では、悪法がいかにも善良な顔をして現れるので怖いですね。人権擁護法案も怖そうですね。

お礼日時:2012/09/05 12:34

回答




憲法改正については、様々な考え方があります

質問者さんが想定している憲法改正の内容は不明瞭ですが、『憲法の改正限界』という問題があって本件はその問題について論説する必要性があるでしょう

一般的に憲法改正は、無限界説・限界説に二分できます。
細かい分類はウィキペディアのレベルでも指摘されているので、説明を割愛しますが

『主権万能論』という憲法改正無限界説に拠れば、主権者(国民)は、憲法を制限なく改正できることになります
それによれば、25条「生存権」13条「幸福追求権」などの人権条文も改廃できることになります
これによって、国民が自らの首を絞めることは可能と言えるでしょう

政権政党云々とは別次元で、憲法改正が無限であれば、国民・国家の存在を否定することも憲法上においては可能です

したがって、『主権万能論』は”主権者の自滅”でありえることから支持されない声も強くあります

憲法が権力の範囲を管制する”法”であることを考えれば、”いくらでも主権者の意思で憲法を変えられる”という仮説は危険でしょう

もっとも、憲法改正が危険という話ではなく、『どういう憲法改正であるか?』という問題でしょう
更に言えば、”具体的にどのような憲法改正条文になるか?”という具体論に至るべきでしょう。
具体論がなく「改正」だけで意思統一されても改正が出来ないのですから
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NO7ですが、補足します。


 どなたかが指摘しましたが、憲法改正には衆参両院それぞれの総数の2/3以上の賛成で、かつ国民投票で過半数の賛成が必要です(憲法96条)
 したがって、以前の中選挙区方式では国会議員の2/3の確保が難しかったというのもありました。
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一概に首を絞めることにはなりません。

その内容如何でしょうね。
 消費税や治安維持法などはその名の通り「法律」です。憲法に抵触しない限り成立は可能ですよ。
 最近憲法改正議論が活発になったのは、小選挙区比例代表制に移行してからです。これにより一党総取りが可能となったため、政権与党が言い出したのです。
 また、近頃の対外摩擦や内戦が多くなり、自衛隊の出動が要請されるような世界情勢も一因かもしれません。
 いずれにしても、現行憲法が施行されてから65年以上経過しており、国内および国外の状況を見れば改正したいと思う人も多いのではないでしょうか。
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国民投票が入ってくるって本当ですか?


>それも知らずに質問?憲法をよく読んでから質問しましょう。
これからも憲法改正は非常に難しいです。
多分世界一厳しいです。
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日本国憲法はアメリカから合格を与えられたものです。


したがってアメリカ様の許可なしには変えられません。
アメリカが都合のいいように書き換えを要求してくるのです。

日本人がいくら嘘つきでも勝手に変えることはできません。
でも対外的に言ってはだめです。
従軍慰安婦はなかったとか南京大虐殺はなかったなんて絶対に言ってはダメです。
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朝日新聞や日教組に、憲法改正は悪だと擦り込まれておられるようですね。

そんなことはありませんよ。日本語の改正の意味は「正しく改める」です。「改悪」ではありません。日本語は正しく使いましょう。
憲法改正したら、どうして「消費税50%法案」が通ったり、一党独裁や治安維持法が出来るようになるのですか?
今の憲法ではそう言うことが出来ないのに、改正したら出来るのですか?
そんなことないでしょう。民主主義の原理は多数決です。今の憲法でも政権与党に2分の1以上議席を与えたら何でも出来るのですよ。憲法に関係なく、消費税は50%に出来るし、治安維持方まがいの悪法だって通せるのですよ。いま民主党がシャカリキになっている人権保護法案がそれです。警察と無関係の組織を作って、人権侵害ありと認められたら何でも出来るようになる。かっての治安維持法と同じです。
そもそもマニフェストを平気でひっくり返してしまうような性悪政党に308議席も与えたあなた方国民が悪いのです。憲法のせいにしてはいけません。悪名高き希代の独裁者ヒットラーは、世界一民主的な憲法と言われたワイマール憲法の下で生まれたのですよ。今の平和憲法(この言い方もおかしいが)のもとでも、国民がアホならいくらでもヒットラーが出てきますよ。アホに308議席も与えた今度の政権交代は危なかったです。幸いなことに、鳩山、菅がバカで大ごとにはなりませんでした。ほっと胸をなで下りしましたよ。
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この回答へのお礼

今の憲法下でも悪法は通せますし、現実に通っていますね。 憲法9条の改正は必至で、アメリカから独立すると、嘘つき日本人が、大きな自由を手にしてしまうのではないかと危惧します。今の選挙の方法だと、国民はある党に議席の数を与えすぎないように調整することができないので、国民が賢いかバカかに関わらず、危険ですよね。

お礼日時:2012/09/05 12:29

> 憲法改正なんてした日には、消費税撤廃を掲げた政権が、消費税50%法案を通すどころか、民主主義を謳いながら、一党独裁法案を通したり、治安維持法を復活させたり、何でもかんでもやり放題になってしまいます。



それは無いでしょう。
もはや安定単独過半数を衆院両院で取れる政党はありませんから。
それに国民はそんな政党には投票しません。
嘘は選挙中でも漏れ出してきますからね。

> 憲法改正は、国民は自らの首を絞めることになるだけですか? 

憲法改正には国会単独では決められません。
国民投票が入ってきますから、反対票が多ければ否決されます。
憲法改正なんて簡単では無いのですよ。

その憲法ですが、時代の流れに合わない条項は変えるべきでしょう。
特に憲法九条。
九条擁護派は実に視野が狭すぎるので、その狭い視野でしか物を考えない事が問題ですが。
しかも聞く耳持たずと言う最悪な人達です。

憲法改正は決して自らの首を絞める物ではありません。
独立主権国家としての立場をより明確にし、国際社会の一員として責任を果たす事にも繋がります。
但し、何をどう変えるかにもよりますが。

この回答への補足

さらなる憲法改正への歯止めとして国民投票が入ってくるって本当ですか? それならば良いのですが。

補足日時:2012/09/05 12:36
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この回答へのお礼

国民投票が入ってくるって本当ですか? さらなる改正が、簡単に行われないがあればいいですが。

お礼日時:2012/09/05 12:19

内容による



・憲法改正で国民は自らの首を絞めることになりますか?

大日本帝国憲法から日本国憲法に改正したことが、
そんな悪いこととは思えませんが??????????????
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この回答へのお礼

あの時、正義の国、アメリカ様が改正してくれたのです。嘘つき日本人による改正ではなかったのであります。

お礼日時:2012/09/05 12:17

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