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東海道新幹線が老朽化してる今、
中央本線の新線となる幹線鉄道は必要だとおもいますが
コストが高く、リニア方式で建設しなくても
ノウハウが蓄積された従来の鉄道方式で建設することは
できないものなのでしょうか。
新幹線の技術進歩も目を見張るものがあり
低層音、高速化、安全性の強化
線形の良い線路を建設すれば、時速500kmとまではいかなくとも
400km前後くらいまで出せそうです。
また、確立した技術なので建設も早そうです。

また、本当にスピードがそこまで求められてるのかも疑問です。
今や移動時間中にも仕事もできるし、
各都市も、昔に比べて地下鉄等の都市内輸送が充実し
自宅、会社から、新幹線駅までの所要時間自体が短縮され、
すでにスピードアップになっています。

何故 中央新幹線はリニアでないとダメなのでしょうか。

A 回答 (12件中11~12件)

別にJRでは、どっちでもいいと思うが



製造メーカーはそうは行かない、なにせ、現行の新幹線や列車は、
製造メーカーの走る広告なんですから。

日本の新幹線は安全で高速、海外に日本製造の車両が売れました。
車両が売れて研究され、海外では、日本の車両より頑丈で早く走る機体が出来ました。

次は、まだ海外が本格的に運用していない機体が必要になります。
それがリニア 無駄にエネルギーを消費する車輪抵抗が無く、純粋に電気のみで走り
磨耗する部品が少ない、メンテナンスに優れた 安価運用ができる夢の車両 それがリニアです。

何せ1台売れれば それだけ世界市場に食い込めますから。
メーカーはJR側に超格安・メンテナンス付きで売るのです。メーカーが欲しいのは実証データ
毎日自社では補いきれないモルモット乗客が乗って負荷テストをしてくれるのですから。
それを元に改良改善 完全な商品にするのです。
エンジンもスピードも、この運用実験で飛躍的に改良されていくでしょう。

その実験棟なのです。
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技術のレベルと言うものは 「こんなもんでいいだろう」と妥協した時点で進歩が停まるか退行するからです。



新幹線の400km走行は非常に線路の維持に(今以上に)お金がかかります。
また 技術的な上限もそのあたりと言うことがわかり切っています。(経済的にはせいぜい350km)
リニアの場合、現状の500km走行が実証済みなのですから「まだ改良の代がある」ものなのです
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