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現在シンスプリントに悩まされています。

現在、整形外科で受診後、その病院でリハビリをしていますが、良くならないのでインターネットでシンスプリントの治療を調べています。

すると、民間(自費治療)の整体院でスポーツ障害専門というのがいくつか出てきます。
そのどの整体院でも、次のように書いてあります。
「今までも何ヶ月、何年もいろんな整体や病院を点々として治らなかった患者様がこられます。そしてそのほとんどが割と短期間の治療で完治され、驚かれ大変感謝されています。」
 ※HPには、具体的な治療法や原因、リハビリの例などは書いてません。

シンスプリントに限らずその他のスポーツ障害も、最後は民間療法に頼るというのが現状の医学なのでしょうか??そもそもスポーツ障害を病院で治すというのが間違いなのでしょうか??
※質問の意図は、なぜ病院では治せないのか、を知りたいです。

A 回答 (4件)

No.3です。

補足ありがとうございます。


>理学療法士、トレーナーの方に見てもらってリハビリを二ヶ月以上しているのですが、それでもあまり良くなってなくてあせってます。

シンスプリントとは慢性的に負荷が患部にかかりつづけておこるものですから、二ヶ月ではさほど効果を感じなくても特別おかしくはないと思います。具体的にどのようなリハビリをどのくらいの頻度で行っていますか?お薬は処方されていますか?

貴方自身フォーム、フィジカル、ストレッチなどの見直しを行っていますか?病院や治療院にたよりきりにならず、なぜシンスプリントになったのか?という分析を行っていますか?


>病院へ行っても結局、リハビリ担当の理学療法士さんの能力に依存すると思ってます。

スポーツ障害はそればっかりとは言い切れないのです。病院の外に出れば、結局医師、PTなどの手から離れるわけですから、自分自身を含め指導者などスポーツをする環境や取り組み方の方が比重としては高くなるんです。早い話病院ばかりに頼っていては治るものも治らなくなるということです。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

頻度は週に2,3回。内容は、ざっくりですが以下です。
下腿(下腿三頭筋、前頸骨筋)、おしりの筋力強化とストレッチ。バランストレーニング。圧痛がある場所に超音波と微弱電流の処置。足関節のアライメント調整(理学療法士さんにやってもらう。)薬はもらってません。

自分自身の見直しが十分ではないかもしれませんが、なぜシンスプリントになったのかはかなり考えています。

あきらめないで担当の理学療法士さんとも突っ込んだ議論をしていかなければならないですね。

真摯な回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/08 18:52

>※質問の意図は、なぜ病院では治せないのか、を知りたいです。



病院とは治療の一翼を担っているにすぎません。特にスポーツ障害の場合、スポーツを行う頻度と負荷、フォーム、フィジカル、骨格などの先天的な異常、指導者、競技者の意識など原因となる様々要素があるわけです。例えば治療を行っていても痛みを押して試合や練習をすれば治らないでしょうし、先天的な異常があればその競技自体さらにはスポーツをすることを考えなければいけないケースも出てくるでしょう。


>※HPには、具体的な治療法や原因、リハビリの例などは書いてません。

その文言の真偽が証明されない以上客寄せにしか過ぎませんね。シンスプリントは炎症性の慢性疼痛でして下腿の疲労骨折との鑑別行わなければいけないわけですが、その判断にはレントゲンやMRIが必要になります。これらの検査は法律により病院でなければできませんので、整体院が本当にシンスプリントを治療してきたかは疑問ですね。軽い症状も全て勝手にシンスプリントにして行ってきたかもしれません。

先程も話しましたがシンスプリントになるにはそれなりの原因があるわけです。フォーム、フィジカル、トレーニング、ストレッチ、本人の意識改革などを丁寧に見直さなければ根治は難しいでしょう。長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
現在、実業団やプロ選手も利用する整形外科で、理学療法士、トレーナーの方に見てもらってリハビリを二ヶ月以上しているのですが、それでもあまり良くなってなくてあせってます。病院へ行っても結局、リハビリ担当の理学療法士さんの能力に依存すると思ってます。

スポーツ障害は根治させるのが難しいのですね。

お礼日時:2012/09/08 05:46

一般に普通の病院では「日常生活に支障が無い」ということを目的として治療しているのに対して、スポーツ外来などでは「そのスポーツを再開できること」を目的としています。



つまり、普通の病院では、患者さんがどのようなスポーツをどの程度の強度でやっているのかの実態が理解できませんし、患者さんの体力や筋力も分からないということになります。
また、実際の障害がどの程度の負荷によって起こったのかも分からないのです。
レントゲンなどによって患部がどのようになっているかは分かっても、治療法としては「日常生活ができるまで」を前提とした治療法しか知りません。

一方、スポーツ障害を専門とする医療機関では「スポーツを再開できること」が目的ですから、世界中の最新の治療法を勉強しています。

ところが、患者さんの数で比較すれば、スポーツによる障害の方が少ないので、必然的に医療機関もスポーツ障害を専門とする医療機関の方が少ないことになります。
そこで、中にはスポーツ障害専門と謳いながら、実は一般の病院と変わらないような、怪しげな施設が出てくるのです。

本来ならば、プロやアマチュアのトップアスリートが治療を受けている医療機関が一番良いのでしょうが、そのようなことを医療機関の宣伝に使うことは薬事法に抵触する恐れがあるためできないのです。

ということは、一般のスポーツ愛好者がスポーツによって障害を受けた場合は、最良の治療方法が分からないということになります。

障害の内容にもよりますが、病院で治す場合は、スポーツ外来においてその症例にどれだけ対応してきたのかが問題になるでしょう。
また、針やお灸といった東洋医学系では身体が本来持っている治癒力をアップさせますので併用すれば効果は期待できると思います。

従って、病院が悪い、民間療法が良いといった問題ではなくて、同じ症例をどれだけ多く扱ってきたのかによって、治療効果は大きく異なってくるはずです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

病院、民間療法に関わらず、スポーツ障害のような分野においては、その病院での経験、実績によって治療効果が大きく左右されてしまうのですね。

考えれば当たり前のことかもしれません。

お礼日時:2012/09/08 05:52

民間療法対病院治療という構図ではなく、専門の整体院か汎用の病院か、という事です。


多数の患者を治療する病院では、個人に特化した治療法を探し出す事は、ほとんど実施していません。
逆に専門整体院なら、病院では行えない治療法も施術することがあります。
そして、個人に特化した施術を実施する所が多く、それなりに高額です。

厚労省が決めた治療法に含まれない治療を行うわけですから、自由診療になるわけです。
当然治療効果があれば厚労省も将来認可する可能性はあります。

なので、ある意味最先端治療は整体院から…とも言えます。

まぁ、あなたが例に挙げた整体院は、余りお勧めできないですが。(あくまで文言から)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私が挙げた整体院はあやしいですかね。
ピックアップした中で3件ぐらい候補があるのですが、どこでも同じようなことを書いてます。当院は、駆け込み寺のように、どの治療でも効果のなかったかたが最後に訪れますと。。

しかし、私もそれに頼らないといけないくらい追い込まれている状況です。。

お礼日時:2012/09/08 05:56

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