幸福の王子の最後の解釈がよくわかりません。わかる方、教えてください。

神様が天使たちの一人に「町の中で最も貴いものを2つもってきなさい」とおっしゃいました。その天使は神様のところに鉛の心臓と死んだ鳥を持ってきました。神様は「よく選んできた」とおっしゃいました。「天国の庭園でこの小さな鳥は永遠に歌い、黄金の都でこの幸福の王子は私を賛美するだろう」

A 回答 (2件)

昔読んだことあったような気がしましたが、#1さんのURLで再読してきました。

な~るほど、いいお話です。

さて、私なりの解釈ですが、自分の利害のあるものにしか興味がない市長や議員に対して(それも人間社会だ、とする考えもできますが)、色々なことを見通してきた幸福の王子様、それに尽くしたツバメは、自分たちの利害よりも、今、自分たちがしなければならないことが重要であると言うことを示しているのだと思います。

それを最後、神様が迎え入れたのは、苦労、努力は報われる、見ている人は見てくれている、と言う意味ではないでしょうか?

言い回し的に引っかかる点はあるのですが、外国作品の翻訳なので多少訳す上でニュアンスが難しい点があったのかもしれません。例えば
>神様は「よく選んできた」とおっしゃいました。
などは、「色々ある中でこの2つをよく選んできた」と言う意味もあるでしょうが、「おお天使よ、お前もこの王子とツバメのことを見ていたのだな」という神様と同意であることに感心した言い回しであると思います。

最後の神様の台詞は#1の方が言われているように、いつまでも幸せに、と言う意味で、これも突っ込んで考えたとき、「…この幸福の王子は私を賛美するだろう」と言うのは、宗教的なイメージや神という存在のことではなく、日々幸福に過ごすことの象徴的表現と捕らえたほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

つまり、プラスということですね。私は、皮肉的な要素が神様の言葉に入っているのでは。と感じ、質問しました。日々幸福に過ごすことの象徴的表現、と書いてあるのを見てホッとしました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/02/03 15:58

いい話ですよね。

「フランダースの犬」で、ネロとパトラッシュが天使に導かれて天に昇っていく姿が頭に浮かびました。(お若い方でアニメをご存知なければ失礼しました)
最後の部分は、
貧しい人々に自分の身をぼろぼろにしてまで施しを与えようとした幸せの王子(銅像)と、死を覚悟でその王子に尽くしたツバメの魂を、神様が貴いものとしてお認めになり、天使たちによって天に召されていくところを表しているのだと思いますよ。最後の言葉は、天国の世界で王子とツバメの魂が蘇り、永遠に生き続けるだろう、という意味だと思います。
もっと深い解釈をお尋ねなのでしたら、申し訳ありません。

一応、他の回答者の方のために、この物語のURLを貼り付けておきます。
http://www.hyuki.com/trans/prince.html

参考URL:http://www.hyuki.com/trans/prince.html
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この回答へのお礼

 若くはないけれど、パトラッシュしか知りません。すみません。URLまで貼付けてもらって、どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/02/03 15:53

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