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民主党の役職名を見ていますと、やたらと「○○長代行」といった役職名を見かけます。

「代行」というのは本来の職責の人に事故等があった場合、臨時に配置される時に使う言葉で、

vice-○○の意味なら、「代理」とか「副」とか「補佐」などの方がしっくりくるように思うのですが、

なぜ民主党は「代行」という役職名を用いることが多いのでしょうか?

A 回答 (5件)

政権自体が自民党の一時的な代行だから

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自民党は 総裁 幹事長代理 副総裁(与党でも副総裁) 


民主党は 代表 幹事長代行 代表代行(現時点では副総理)
社民党は 党首 幹事長代理 副党首
共産党は 委員長 書記局長 委員長代理
公明党は 代表 副幹事長  副代表


党によって呼び方がちがいます
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 民主党ってちゃんと「代行」と「代理」と「副」って別々に存在してますよ。



 例えば幹事長だと

  幹事長(輿石東)
  幹事長代行(樽床伸二)
  幹事長代理(一川保夫)
  筆頭副幹事長(松井孝治)
  総括副幹事長(阿久津幸彦、笠浩史、逢坂誠二)
  副幹事長(大谷信盛、柚木道義、宮島大典、橋本清仁、大島九州男、徳永久志、大久保潔重、中谷智司)

 民主党の代行に任命された人を見ると、議員としての格は、代行が付いていない人とさほど変らない議員が付いています。
 (「代理」とか「副」が付いている人は、1段以上格下の議員が付いています。)

 職務も、ニュースとかを見る限り、日常的に当該職務(代行が付いていない物)の権限を行使している様に見えます。
 (つまり、○○長とかの役職を行使する権限を持つ者が2人以上いて、その主席者を以外の者に代行という肩書きを付けている。)

 民主党の執行部って何時も同じ様な面子が役職をグルグル回すだけで、あまり構成員が代わりません。
 私のあくまで予想ですが、民主党って役職から特定の人物を外す事で、その者が離党して党が分裂する事を恐れている為に、執行部の格が高い役職(代行)を沢山つくり、満遍なく党の権力者を配置する体制になっているのではないかと思います…。
 (与党であれば、党内の役職以外にも政府の役職へも就かせる事が出来るので、党内に代行などの役職の水増しは必要ない。←自民党も野党になった時に谷垣総裁が党幹事長代行という職を新設しましたし…。)
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代行の方が責任感を感じなくていいらしいです。

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 議員数が多くても、反自民の寄せ集め政党ですから、自民党と比べて、派閥化が進んでいません。

考え方がバラバラで、小さなグループリーダー・その補佐役的な人が多いのでしょう。

 従って、「党の役職ポスト」が多数必要なのでしょう。
 
 また、議員数がいきなり倍増し、新人議員が党としてまとまって何かをする場合、以前から党に居た人物について、それぞれの役職の上下関係などで、その人物の党内影響力を可視化すると都合がよいという側面もあるでしょう。
 
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