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募集原稿などで、たとえば、800字以内(原稿用紙でという指定はありません)という場合に、(1)実際の文字(句読点を含む)の数として数えるのか、(2)原稿用紙のように空白などを含めて、400字詰め原稿用紙2枚と解釈するのか、どちらが主流でしょうか。

(2)の場合で言うと、たとえば、タイトルを始めとして、改行したり、個条書きしたりすると空白文字の枠ができます。原稿用紙では、これらの空白を含めて1枚400字と数えますね。つまり、空白を含めないで数えるのか、含めて数えるのか、ということです。

昔は紙の原稿用紙が使われて、その枚数はそれなり計数の基準でした。現在は、ワード/ワープロなど電子ファイルが使われ、メールに添付するなど、原稿用紙を意識しない方法が主流です。

私の考えでは、ある程度、読み手にとって見易い形に編集して書く方が良いと思うので、空白を入れて数えるべきかと思います。

ご意見を伺います。

A 回答 (2件)

(2)と解釈すべし。



募集要項として、何字以内(基本的に400の倍数)という表記と、400字詰め原稿用紙○枚以内という表記とが一般的であり、どちらも400字詰めの原稿用紙を基準に決められている。

その思考方法は、例え電子ファイルであっても変わらない。

この回答への補足

最近は原稿用紙を意識せずに、100字以内とか300字以内とかもあります。

補足日時:2012/09/15 11:15
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お考えは同感できます。
現在は出版業でも電子ファイルのことが多く、原稿用紙など使うことは無いので、いずれ原稿用紙基準の数え方は廃れて行くのかも知れません。

お礼日時:2012/09/13 11:22

800字以内という条件ですから、だいたい800字前後で物語を終わらせれば、空白を数えて800字以下になるんじゃないでしょうか



(2)の場合、についての話ですが、通常であれば、タイトルと名前は表紙用の原稿用紙に書きます。
だから、物語はしっかり原稿用紙2枚以内に収まります。
それに、800字程度の作品に大きな改行を組み込むのはかなりの文豪でなければなしえない技だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
たとえば、何かを十分に説明しようとすると、文字数を多く使おうとします。極端には空白を限りなく減らそうとします。その結果、読み手には見づらくなるかも知れません。
改行は、段落をとって新たに文を始めようとすると必須です。

お礼日時:2012/09/13 11:16

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