プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今年になってから、・手を洗う回数が異常に増え、・制服のズボンは毎日洗う、・大便をしたあとは風呂に入らないと気が済まない、・トイレをする際に以上に気を使う(服が便器につかないように)、・気になったら何度も、服を取り替える、.......といった感じで日常生活に支障をきたしています。
自分で、調べたところ、強迫性障害(特に洗浄恐怖)というのが当てはまるかと思いました。
まだ、医者には掛かっておりません。
ましてや、今年は受験を控えています。勉強の出来は波があります。

そこで、質問ですが、やはり医者に行って治すほうが先なのでしょうか?

家計上、浪人はできません。なんで、一発勝負のようなプレッシャーの中で、受験勉強をしています。
しかし、それにも、様々なことが頭の中を駆け巡り、集中できていないのが現状で…消えてしまいたい気分です。

これからどうしたら良いのでしょうか。
回答はどんな事でもいいです。
(まとまってなくてすみません…)

A 回答 (5件)

恐らく、症状を拝見する限りでは強迫性障害の中の、不潔恐怖症という物に近いと思います。



ストレスが引き金となる事が多いです。

もし強迫性障害だったと仮定してのお話しになりますが、
この病気は
[気の持ちよう]で何とかなる物ではありません。

強迫性障害は、またの名を[わかっちゃいるけど止められない病]とも言われています。

本当は汚くない・本当は触れていない、と頭では解っていても、心がついて来てくれず、馬鹿馬鹿しい、くだらない、止めたい、と思いながらもそれ(あなたの場合手洗いや着替え、トイレ後の入浴など)を止められないといった感じです。

強迫性障害は、放っておいて治る事はあまりありません。

軽度であって、例えば手洗いにして、三回洗えば落ち着く、それ以上気にならない、とかでしたらまだしも、もし回数が増えて行くとか、手洗いを済ませて一度部屋などへ戻っても気が収まらずまた洗面所へ行って洗う、というようだったり、着替えにしても、一度着替えてしまえばもう大丈夫、ならまだしも、何度も着替えてしまい洗濯物が増えて親に注意される、とかがあれば病気へ行くレベルです。

要はあなたが気にするかしないかも大切です。

完治は難しいですし、完全に症状をなくすまでは長い月日がかかります。

ですが投薬や行動療法により最悪な状況から、自分ルール(例えば、手は一度洗ったらその手で水を掬って飲む。イコール、汚いと思っている手だけどその手で掬った水を飲んだ事で汚さが体内にも届いてしまったのだからもうこれ以上は仕方ない、これで洗うのを止めにしよう、とか)を作る事により何とか生活リズムを一定に戻す事が出来る程度まで寛解するまでなら、数ヶ月で何とか折り合いがつけられる事も、人によってはあります。

受験勉強からの逃げだ、などとご自身を責めず、酷くならない内に心療内科へ行く事をお勧めします。

かかるのが早ければ早い程寛解までも早いです。

一経験者より。お大事に。
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この回答へのお礼

最近、やっと病院にいけるようになりました。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2012/10/31 22:38

>、やはり医者に行って治すほうが先なのでしょうか?


医者が直すのではなく、協力してくれるだけで勘違いされている人が多いですが。一時的なものか長引くかどうかは貴方のセルフコントロールです。敵はもう一人の自分ですぞ。

潔癖症。不潔恐怖症という強迫性障害(神経症)なんです。すべてストレスから起きます。だからといって、すべての人がなるとは言い切れません。もともとの性格が原因が災いしているんです。どういう性格の人がなりやすいかということは省略します。

解決法は、敵を友にすればよい。理解できた時治っています。今の中国と同じ。日本を敵と思っている限り解決はありません。
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この回答へのお礼

私もそうだと思いました。
相手のことがわかればそれに対してどのように対処したらいいのかは、自ずと見えてくるのではないかと。

これからうまく仲良くやっていけるといいです。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2012/10/31 22:41

他の方の書かれているように、強迫性障害の治療に10年ぐらいかかることが稀でないのは事実です。


しかし、一方で、受験のストレスでの発症というように理由がはっきりしている時には、希望校に合格したら自然に症状が和らぎ、気が付いたら治っていた、というような治り方も良く聞くところです。

つまり、ひとそれぞれなので、むやみに恐れないで下さい。

自分はストレスを強迫というかたちで表現しているのだ、実際には汚さを気にするレベルの汚れではない、という自覚で「洗わない」という努力をしてみましょう。

理由がわかって、洗うのを今までの半分に減らす、ということが一人でできれば、病院に行かないでも良いと思います。
それができなかったら、メンタルクリニックに行って下さい。
ただし、お薬は少なめから始めて頂くように医師に希望を伝えましょう。 眠くなりすぎて勉強ができないと、それが余計なストレスになりますので。
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この回答へのお礼

病院にいくことができ、薬も出してもらうことができました。

たしかに、昔は気にも留めなかったことが、今では気になって仕方ないのです。
やっぱり我慢することが最後は必要なのですね。


アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2012/10/31 22:45

このままなら大学にはいれても続かないし、未来を諦めるしかないのでは、実家にいる間に精神病院に通院するのが良いでしょう、ちなみに10年くらいは治療に時間がかかる、その間を有効に、くらいの考えなら、受験してもいいけど、この病気を甘く見てはいけません、仕事も学業も今のままでは、無理でしょう、自分が病気だと認めるところからスタートしてください。

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この回答へのお礼

実際問題、仮に実家を出ることができる大学に受かれたとしても、今まで、家族に頼っていた部分が大きいのもあるのでそこからどうしていくかは難しいです。


アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2012/10/31 22:49

一発勝負のようなプレッシャーの中で、あなたが見つけたものが「洗浄恐怖」でしょう。



それに囚われている間は、プレッシャーから開放されますから良かったのだと思います。

それが麻薬のように心地良かったので、使いすぎて、今度は洗浄恐怖に夢中なのでしょう。

麻薬から逃れるのは大変ですから、勉強は楽しいもの、夢を叶えるものだと信じて、勉強に励んで下さい。
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この回答へのお礼

勉強にもっと夢中になれたらいいです。

アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2012/10/31 22:51

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