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下記のページの"sample17-5"では、
"where句"の後の表記内容と実行結果欄の"B.従業員名"とが違いまして、
実行結果欄の"B.従業員名"の回答が『上司』の苗字になっていますが、
それ等は何故に食い違っているのでしょうか?
http://www.techscore.com/tech/sql/SQL6/06_03.html/

A 回答 (2件)

従業員表を,AとBという表別名を与えて2つの表として複写する,とイメージします。


Aの[上司]列と Bの[従業員ナンバー]列の値を結合した結果は次のとおり。

|135|稲垣|240|=結合=|240|木村|NUL|
|240|木村|NUL|=結合=(対応する上司は無し)
|184|草薙|135|=結合=|135|稲垣|240|
|235|香取|240|=結合=|240|木村|NUL|

つまり,左にあるA表が従業員の一覧,右にあるB表が各従業員から見た直属の上司の一覧という関係になります。

この回答への補足

有り難う御座います。

それ等を分けて考えますと、
『結合』の意味合いが分かりやすくなりますね'。

補足日時:2012/09/20 22:00
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従業員表を2つ使って、従業員に対する上司のコードを結合してるから。


KUSANAGIの上司はINAGAKIという結合(上司135=従業員ナンバー135)をした上で、
従業員名(INAGAKI)を取得してます。

この回答への補足

有り難う御座います。

主キーと従属キーとが同じ値になる、
という特殊な状況の存在が分かりまして、
非常に勉強になり、助かりました。

補足日時:2012/09/20 22:00
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