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今回の総裁選総裁選に出た安倍、石場、石原、林って、全員ボンボンですよね。ルパン3世が爺さんからして泥棒であったのと同じく、何世かはしりませんが、彼らは親とか爺さんとかが国会議員であった人たちばかりなのですよね?小泉の息子も言うに及ばずボンボンですよね。ボンボンではない議員って自民党にいるのですか?(タレント議員以外で)

A 回答 (6件)

庶民派であったとしても本当の意味で庶民出身の議員は少ないかもしれませんね… 何に関してもお金を積んで事が進む所ですし

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 自民に限らず国会議員はみな金持ちですよ


なので『5当4落』と言われていました
 つまり選挙に5億使えば当選、4億なら落選
 まぁ最初からタレント議員など知名度があれば多少の下駄ははかせます

つまり議員がボンボンでなはなく
 ボンボンでないと議員になれんのです

で実は自民以外の方がお金が必要です
 (候補に乱立しまくって最初から落ちる気満々の 共産党を除けばね)
自民はある程度の票田はありますけど
他の政党はそんなにないので余計に必要です
 基本 「票は金で買える」というのは政治的な一般的常識です
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 尚、選挙には途方もないお金がかかります


 選挙期間中数百人の運動員を数ヶ月拘束し、さらに選挙カーやポスター、さらには後援会
それらを指揮する基地、選挙期間中だけでも数億の経費が必要です。
 結局それれの費用は庶民では捻出できません
無論、それらを捻出できない議員もいます、その場合上位のお金のある議員から支援を受けます。例えば民主の鳩山とかね
 その場合政治において鳩山の影響下に置かれるという拘束はありますが、全く無名の議員にお金を貸すわけではありません
 その場合何らかの血縁関係がある事が多いのです

 といってもボンボンだから選挙に勝てるというわけではありません。
本当に無能なら選挙に当選しません
 例えば管の息子とか
http://blog.livedoor.jp/neteyomu/archives/254625 …
 あまりの無能さに伝説を数多く残しています
 

そしてこんな選挙について面白い分析を行っているシカゴ大学経済学者がいます。
 日本でも「ヤバい経済学(freakonomics)」の著者として有名になってきたスティーブン・レヴィットで、 「票は金で買える」という政治的な一般的常識に疑問を投げかけています。
 彼の検証では選挙中にお金をたくさん使った方の候補者が普通勝っているのは本当であるが、当選したのはお金が原因とは言えない(因果関係はあるとは言えないだろう)というものです。一般有権者が政治資金を寄付するインセンティブを政治的側面ではなく、経済的、そして道徳的な側面まで拡大して分析し、本命や現職には大穴よりも多くの資金が集まりやすいとしています。
 そしてもし魅力にあふれた候補者とまあまあ普通の候補者とした場合、やはり魅力にあふれた候補者はより資金を集められて楽勝してきたと主張しています。つまり、票はお金で買うのではなく、ただより魅力的な候補者にお金が吸い寄せられ、勝利しやすいというものです。
 どっちみちお金は必要です。尚米国大統領選挙は10億ドルの経費がかかるそうです
一般の無名な人が日本円で800億円 だせるわけがありません
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http://women.jimin.jp/member/w-giin.html

 少なくとも上の方々はボンボンではないと思いますが。ボンボンって「お坊ちゃん」の意味ですよね。
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少し旧いですが、半数近くが世襲でない議員です。


http://www.notnet.jp/data02index.htm

大物議員は殆ど世襲です。
これは安定した選挙基盤がないと、つまり永年
議員を続けていないと大物になれないからです。

世襲にはメリットデメリットがあります。
選挙基盤が安定していますので、選挙のことを
考えずに国益を図れる、というのがメリットです。
ひ弱で能力に不安が残る、というのがデメリットです。

私も以前は世襲には批判的でしたが、世襲で無い
菅直人さんなどをみるにつけ、世襲の方がまだ
マシ、と思うようになりました。

菅直人さんみたいな市民運動家から出た人は、ゴミ問題
などは得意でしょうが、日本全体の立場からその利益
を図る、ということは不得手であるように感じます。
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世襲議員ではなく現職議員で力があると思うのは「ふるさと納税」をはじめ数多くの実績を残してきた菅義偉(すがよしひで)氏ですね。

立法府の一員なんですからまずは法案の作成、そして成立に持って行く力がないとダメですよね。この点ではダントツです。
一方、小泉進次郎氏はこの点に於いては何の実績もない。与党批判が得意なのと、親譲りの人気で選挙応援で人が集まるというのが評価のポイントにはなっています。
マスコミ、電通、米国は利用価値の高い小泉氏を将来の総理候補にと考えているのでしょうが・・・みえみえのヨイショでかえって気持ち悪いですよね。
与党批判ならコント「ニュースペーパー」の方がずっと面白くて気が利いてますしね!!


ここでは政治家の世襲について私の考えを書きます。

世襲が引き継いでいくものは一般的に地盤、看板、鞄(相続税・贈与税が掛からない)といわれています。
しかし、それだけではなく特定業界との癒着や利権も引き継がれていきます。
これを断ち切ることに反対する人は、恐らくそういう恩恵にあずかる人達でしょう。

さらに言いますと世襲問題のど真ん中には「政治とカネ」の問題があります。

◎世襲を禁止すれば政治家と業界とのつながりや利権についてもある程度断ち切れます。

◎有力な政治家は帳簿にも載せていない裏の(地下金庫の保管しているような)お金を持っています。これを引き継ぐから血縁(身内)にこだわるのです。これについても断ち切ることができます。

このことが最も大事なことのはずです。小渕優子さんがお父さんが亡くなられて急遽出馬した時を思い出してください。何の志もなかったし、準備もしていなかったのに無理やり出馬しました。
次回選挙で中川昭一氏の奥さんが出馬するという話もそうだと思われます。
裏に多額のお金の引き継ぎがあるからこそ血縁・身内にこだわるのです。
そうでなければ一般企業のように後継者に前任者の片腕(血縁のない人間)でもいいはずなのです。
シロウトに引き継がせるような党の公認(人選)って・・おかしいですよね!
秘書のなかには志を持った人間も多いはずでしょうし、地元の地方議会には地道に自治などを学んだ地方議員や党員もいるのですから・・・。そういう人のほうがよっぽどこの国の為になるでしょうし、権利の平等の面でも当然のことでしょう。政党助成金という税金で選挙活動をするのですから世襲はおかしいですよね。
『政治とカネ』の問題を考えるのならまずは世襲問題を考えるべきなのです。
不思議なことに評論家筋は、このことにあまり触れようとしないですよね???
世襲問題には党の規約として制限を持たせるべきなのです。

例えば同じ選挙区からは出馬できない(公認を与えない)、地方議会で2期(8年)以上の経験が必要などです。

自民党にも菅義偉(すがよしひで)議員のようにはっきり世襲を批判していた人間もいました。

小泉氏はこれらの意見を無視して自分の息子を出馬させました。
公認がもらえなくて出馬を断念する現職議員もいたのにです。
世襲とはエゴそのものなのでは・・・と思います。

麻生家、鳩山家、安倍家などを含め・・私達の国に「可憐なる政治家一族」は必要なのだろうか??
世襲一族を尊敬し崇拝する必要などあるのだろうか??

「人生色々、会社も色々・・」国会で小泉氏がふざけてこう話したのを記憶している人は多いですよね。しかし、その内容が勤務もしていない地元の不動産会社から給料としては高額の金をもらい厚生年金にも加入させてもらっていたことに対する追求への回答であったことを記憶している人は少ない・・。マスコミは面白おかしく伝えることで政治家に対する賄賂(先行投資的なものも含む)、世襲され続けるシガラミ・カネヅル(ここからは純一郎氏の父である純也氏も金を貰っていた)をはぐらかしてきました。不動産会社が何故政治屋に擦り寄るかは、少し考えれば誰でも分かるはずです。国や自治体による開発計画や構想等の情報を誰よりも早く知りたいのです。それによってガッポリ儲けられる。その為に金を出すのです。小泉氏は「問題ない」ようなことを居直って言っていましたが、働いてもいないのに給料だと偽って金を受け取る異常性を市民はどう思うか??この件についてはマスコミも保身が先立ち批判を避けてきました。小泉批判は植草一秀氏や森田実氏のように潰されたり干されたりすることになるからです。

小泉氏には「やらせ」や「さくら」のタウンミーティングの共犯者である電通や政策的に優遇してきた大資本がバックにいます。

例えば私達は収入が多い人ほど高い税率で税金を払っていると信じてきました。しかし、実際によく調べてみるとそうとは言い切れないことが分かるのです。統計的にみると収入が一億円を越えるあたりから実質的な税率は下がっているのです。
「えっ、どうして?」と思うかもしれませんが、ここではからくりの一つを紹介します。
小泉政権になってから、証券優遇税制が取り入れられ、03年以降、株取引での所得には、分離課税で7%、住民税3%、あわせて10%という大変低い税率になっているのです。
これは非常に金持ち有利の政策です。例えば年金問題のモデルとしているスウェーデンでは株式所得は分離課税とせず総合課税(他の収入と合算し累進税率が適用されます)として扱われます。高額所得者の多くは株で儲けているわけですから、日本の場合は実質的な税率が低くなるわけです。何億円もの年棒を受け取っている経営者でも、株で得た利益の分については10%しか税金がかからないのです。大金持ちは働かずに株の配当だけで悠々自適の生活をしています。このような大金持ちは税金を10%しか取られないということになるのです。私達が意識していないうちに庶民のわずかな貯金の利息には20%の税金がかけられ、金持ちが株から得た利益には10%しかかからないというような理不尽な税体系が作られていたのです。

こういうことが得意だから大資本が小泉氏を支持するのです。
製造業の非正規雇用の解禁もそうです。冷静に考えれば雇用のリスクを資本家(経営者)から労働者に移したというのが本質です。当初、これらの派遣は登録型ではなく常用型とする方向で検討が進められていました。しかし、それではグループに派遣会社を持つオリックスの宮内氏や派遣会社に天下る予定の竹中氏にとっては厳しい内容になってしまいます。リスクを派遣会社が負うことになるからです。それでは困るということで、全てのリスクは労働者に負わせるべきだということになったのです。
これが小泉氏のもとで行われた政策の本質です。


こういう姑息な政治が労働者からの搾取、金持ちへの利益誘導を加速させました。
このような歴史が世襲一族を繁栄させ、その多くが豪邸に住み、大金持ちになっていくというようなことを可能にしていきました。

ご参考まで
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