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膝蹴りをミットで練習してるときに、ミットとミットとの真ん中を狙えってミットを持ってる人に言われたんですが、これは正しいのですか?

A 回答 (2件)

ポケモン博士です。



ある意味正しいです。

No1さんの意見を否定しているのではありません。
それどころか理路整然とした回答です。

なぜミットとミットの真ん中を狙わないといけないのか。
(1)力が加わった場合、受けてもやり手も最も力を集中して手応えを感じる場所だからです。

例えばミットの上や下を狙った場合、ミットが柔らかい以上力が逃げ、
受けてが余計な気を使います。
また連打しようとしてもミットが逃げてしまい連打ができません。

(2)狙う。という練習。
拳でもそうですが、ミットうちの練習を始めたばかりの初心者の多くは、
一点を集中して突いたり蹴ったりすることができません。
受け手が相手の軌道を見ていると、まず軌道自体がぶれています。
従って当然狙った部分にも当りません。
ある程度上達すると、受けてはあらゆる場所にミットを配置し、そこを狙うようにします。
つまり同じ部分を何度も狙わせ、軌道修正しようという練習と、
目標物が動いても狙った部分を正確に撃ち抜くという二つの練習があるのです。
どこでもいいからただ当れば良い。という素人考えではこの先きつくなっていきます。
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格闘技経験者です



結論から行きますと正しくないです。

大体は身長が同じくらいの人とやることが多いはずですが、構えた状態の相手に蹴りこむのでミットではなくハイなら頭部、ミドルならわき腹(左はレバー)・鳩尾等に打ち込むのが普通です。ですので、受け手は蹴り込まれる攻撃をしっかりと受ける必要があるのです。

ゆえに攻撃側がミットに合わせるのはおかしいです。攻撃側は相手に効くであろう攻撃を出して、それに合わせて受け手がしっかりと受けれるようミットを操作するのが普通です。

コレにより攻撃側は手ごたえで効くポイントを把握し、受け手は一番力が入るポイントで受けることで実際の受けではこのポイントをずらす、体を締めて耐える等、ダメージ軽減の練習になるわけです。
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