ハマっている「お菓子」を教えて!

公共職業訓練校について質問です(コンピュータ関係)

様々な訓練校がありますが、修了後に任意受験で取れる資格について
どの資格を取れば良いのか迷っています
訓練校によって学習する科目が違うので....
もちろん、本人のやりたい事が大前提なのは当たり前ですが、コンピュータ関係で
どの資格があれば就職しやすいのかが知りたいのです!!


例えば、ほとんどの訓練校では修了後に関連資格任意受験でMicrosoft Office Specialist2010 (MOS)が可能とありますが、
知り合いに話を聞くと、これだけでは就職に繋がる事はないとのことでした
これくらいは誰でも持ってると....(中学生でも持ってるヤツは大勢いると.....)

そこで質問なのですが、各訓練校の修了後任意で受験するとして、どの組み合わせというか、どれが一番受験した方が良いのか
教えてください!!

1 Webデザイン基礎科 情報セキュリティー技士と、Webクリエイター能力認定試験(初級)

2 ビジネスソフト実践科 Microsoft Office Specialist2010 (MOS) と、ITパスポート試験

3 Webビジネス事務科 Webクリエイター能力認定試験(初級)とMicrosoft Office Specialist2010 (MOS)

4 パソコン活用科 日商PC検定(文章作成 データ活用 プレゼン資料作成)各3級 と ビジネス文書検定3級


この4校で迷っているのです.......
一体、どれを勉強して身に付けた方が就職しやすいのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

Webクリエイター能力認定試験 上級



MOS

初級シスアド(ITパスポート試験の前に行われていたもの)

日商PC検定(文章作成 データ活用 プレゼン資料作成)各2級

ビジネス文書検定2級

取得しています。

経験上、質問文にある資格(情報セキュリティー技士は知らないのでそれ以外)

独学で取得できるようでなければ、IT関係は不可能です。

自己啓発としてはいいかもしれませんが、

面接などで評価されることはまずない。

独学で基本情報技術者合格しましたが、何かできるようになったものはありません。

知識が増えただけです。

職業訓練校に惑わされないでください。

職業訓練校は資格合格者が出ると成果があったようにみえるので、

資格取得を進めます。

資格取得しやすいよりも、就職率を見て選ばれたほうが賢明だと経験上思います。
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一応コンピュータシステム系の世界にいますから、お答えします。


あなたの言われる4つは、ほとんどスキルとして認められません。
全く基礎を知らない人よりはいいと思いますけど、誰だって就職時にド素人で応募するわけはありませんから、ほかの人たちに対し差別化はできないといっていいでしょう。

中でもましなのはMOSですけど、MOSもほとんど意味がありません。
今ExcelやWordができるのは当たり前で、できないほうが非難されます。
ただできます、というのとMOSとってます、の区別はあんまりありません。

マイクロソフトなら、MCAかMCPをとるべきです。
学校で習うのではなく本を買ってばりばり試験勉強するのですよ。
MCPは、資格だけではだめで、十分なシステム経験が必要ですが、MCAはサーバですから、経験はどうあれ、ニーズがあります。
ただし、これで正社員の就職に有利という話にはなりません。
理由は、MCAは2003か、2008か、というように版数によって分離していますから、一度とったらA級ライセンス、というようなものではなく、時代に応じて取り直す必要があります。
数年に一度は受験しないといけないでしょうね。それをずっと取り続けてくれる保証がなければ正社員として引き受けても、危険があるわけです。
数年前のサーバOSならできたのだけど、現在のOSはできないのか、ということになるのを恐れるのです。

しかし、もし派遣人材登録をすれば、案件は引く手あまたになります。食い扶持には困らない。そのサーバが商品として生きている間は仕事がありますから。短期に稼ぎたいならMCAです。

RedHatサーバ資格はMCAに準じます。わかる人相手には受けます。
ただしLinuxは保証の問題を気にしない人はCentOSを使いますし、レンタルサーバなんかはCentOSなので、ニーズはそんなにない。
RedHatとCentOSのどこが違うんだといっても、名前が違うから違う文化圏だと思われてしまうのですね。
スポット的にそういう人が欲しい、という求人案件は出ることはあります。常時の募集はあまりありません。しかし明らかにこれは正社員募集です。
もっともUNIX系の理解をもっていればそれは底力ですから、勉強しておいて無駄になる資格ではありません。請け負います。

Oracleは、とらないほうがいい。
まあSilverぐらいまでは誰でも取れますけど、ニーズとしてはGoldやプラチナでないと仕事には出会えない。
これらを取得するのにお金がいくらかかると思いますか。
そしてそのお金に見合う仕事があると思いますか。試験前の受講に百万超えるんですよ。しかも合宿だし。

Oracleのプラチナなんぞというと、究極のスペシャリストを期待して仕事をお願いすることになりますが、使い物にならない人が多い。言ってはわるいけど。
理由は、試験だけに総力を使って実務経験がないから。SEでなくて、DBだけを知っているという異常な状況の人が多い。
Oracleの細かな動きを制御するパラメータを辞書のように知っているだけで、データベースの運用設計会議に出ても何の意見もいえないのでは要らないということになります。
Oracleの金やプラチナ、要りますか、というと、なくても頑張る、という意識のところ多いのではないでしょうか。

ERP系、これも手を出さないほうがいい。
特にSAPですが、BIや何か、猛烈な数のパラメータを暗記して試験を通って資格を得れば、確かに仕事の案件には出会えます。
理由は、SAPの仕事は単価が高く払ってくれるので、もうかると思って参加したがるソフト会社がたくさん居るからです。
参加するには手駒が必要だから、ソフト会社では資格を持っている人は病的に募集しています。

病的に募集するというのはどういうことか。本人が居つかないか客先とうまくいかないかで常に人材不足だからです。

早くいうと、SAP自体が使い物にならないのです。アメリカの商習慣や国内法を徹底的に解析してそれを巨大なフレームワークにしたものなので、アメリカでは成功事例が沢山ある。見事なものです。
日本に持ってきても成功するだろうと持ってきたのですけど、まず法律が違い、経理の扱い方や商取引の慣習にかなりの違いがあるのです。
例えば仮払金だとか、見込請求なんていうものはアメリカにはありません。SAPの最も得意とする資材調達のやりかたに過不足なくぴったりあうことをやっているプラント会社なんか、どこにもないのです。

そういうとき、SAPのシステムからデータを抜き出してきて別途開発した別プログラムを通して加工し、またSAPにデータをもどしてやるというようなことを大量に外のプログラムで組む必要があり、ほとんど絶対に収束しない。
こんな現場にいつまでも居たいと思う技術者がどれだけいるかということになります。

結局、受注していたソフトハウスは、ごめんなさいで引き返して、もうSAP案件は受けないというのがストーリーになります。
そういう仕事で、正社員として受け入れてくれると思いますか。

ここにいたら、鬱になったり、ろくなことになりません。

SAPの日本法人に居た人を知っていますが、顧客満足度顧客不満度という観点で、もうこういうものを提案すること自体が堪えられない、と40台で退職して、新会社の取締役になっています。
その会社のモットーは、SAPだけは扱わないということです。これは余談です。

他の人も言うように、簿記資格、特に工業簿記まで取るのがベストだと思います。こういう資格はA級ライセンスです。
工業簿記をやれてExcel、PowerPointができるならば、一度就職できたら定年までは生活に困りません。

勉強するという覚悟があるなら、それをお勧めします。
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Webクリエイター能力認定試験の合格率は、81.7%


ビジネス文書検定3級の合格率は、87.5%

ITパスポート試験の合格率は41.9%

合格率から6割以上の試験は独学でも合格できるので学校に通う必要もありませんし、評価も当然ながら低くになります。

この中では、公共職業訓練学校で受講すべきなのは、ITパスポート試験だと思います。

但し、就職とか資格だけで評価されるわけではありません。今まで経験した職歴やご質問者様自身の性格などを総合的に評価して採用するかを決定するので、どの資格を身に付ければ就職しやすいかというものは存在しません。
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様々な会社の採用に関わる仕事をしている者です。


どれも、それが重宝される資格とは思えませんでした。
特定の専門業務に遂行な資格(薬剤師、弁理士、電気工事士…etc)
などと違い、持っていたからといって何か特殊なことができるわけではないからです。

情報セキュリティー技士や日商PC検定など、
あまり聞いたことのない資格ですね。

すぐに取得できるような検定・資格って、
結局あまり重宝されるような資格ではないんです。
時間が勿体無いので、普通に転職活動を続けた方が良いです。
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>1 Webデザイン基礎科 情報セキュリティー技士と、Webクリエイター能力認定試験(初級)


2 ビジネスソフト実践科 Microsoft Office Specialist2010 (MOS) と、ITパスポート試験
3 Webビジネス事務科 Webクリエイター能力認定試験(初級)とMicrosoft Office Specialist2010 (MOS)
4 パソコン活用科 日商PC検定(文章作成 データ活用 プレゼン資料作成)各3級 と ビジネス文書検定3級


大体、分かると思うけれどぜんぶ初級レベルなので、これでどうこうってはならないです。
凄く就職に有利とかにはならない。
そもそも「2,3ヶ月、税金で一定の制約を受けながら学校に通う」と言うことを認識しないと。
専門に2年、大学に4年通うのとはわけが違う。
意味はもちろんある。
大事なのはこれを「テコ」に中堅資格、あるいは就職へと繋げると言うもの。
この辺は「部分点」ぐらいに考え、根幹は自分であることを認識すべき。で、部分点は「確実」に取ること。




例えば
事務になりたい人が学校でMOS(エクセル)を取りつつ、独学で簿記2級を取って、あとは10社20社とガンガン面接を受けて、ってので初めて効果を発揮します。
MOS学校で取ったんでーって2,3社受けましたんで、ではほぼ100%ムリですね。


web系に興味があるようですけど、この分野は競争も激しいし、向き不向きはあると思いますよ。その辺は大丈夫ですか?
やるんならトコトンやればいいし、そこまでは・・ってんならMOSなどゆるい資格をしっかり確実に取って、営業や事務などで補完的に使うのがいいと思います。
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残念ながら他の回答者も言っている通り、これで就職に有利と言うほどのものではありません。


私は経理が専門ですが、例えばMOSを合格した人が応募してきても。それよりは簿記の資格を持っている人のほうを優先させるでしょう。
これらの資格はいわば運転免許証のようなもので、それがあればPCなどの操作は一応出来るかもしれないが、だからと言って実務能力の目安にはならないと言うものです。
いわば実務の必要知識でかつてのソロバンのようなものです。最もソロバンのほうが上達するにははるかに長期の努力が必要と思いますが。

もしあなたがIT関係で働きたいのであれば、専門学校でプログラミングやシステムの基礎を勉強したほうが良いでしょう。
そういう学校で大勢の人が勉強しています。これらは彼らに勝てる資格とは思えないですね。

もしそこまで考えないのであれば、PCと簿記の両方を持っていればある程度は有利かもしれません。こちらのほうを検討されてはいかがでしょうか。
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IT系企業に応募してきたら


こんな初歩的な資格取るのに学校まで行くなんて。。。よっぽど才能無いのかな?
こんな感想を持ちますけどね
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まずMOSについて。



これはマイクロソフトのオフィスの操作を学ぶだけのものです。テストもいたって簡単です。内容を理解していなくても、機械的にやり方を覚えてしまうとできてしまいます。独学十分です。

それからこの資格は認知度はありますが、中身について理解している人事担当者は少ないと思います。この資格を履歴書欄に書いておくと、パソコンが使える人だと勝手に思われることが多いです。しかし、実際に実務で○○の文書を作成して、とお願いされたときにMOSの知識しかなかったらおそらくあまりの自分のできなさにびっくりすると思います。

実務的なものならば、日商PC検定のほうがまだいいです。ただこちらは認知度は低いので評価されるかはわかりませんが、MOSよりも実践的であるのは間違いないです。

質問者さんがどういう仕事に就きたいのかよくわからないので、私なりに想像して各質問に回答したいと思います。参考程度に読んでください。

>1 Webデザイン基礎科 情報セキュリティー技士と、Webクリエイター能力認定試験(初級)
年齢が若くて、この手の業界に就職したいのなら勉強する価値はあると思います。

>2 ビジネスソフト実践科 Microsoft Office Specialist2010 (MOS) と、ITパスポート試験
ITパスポートは事務職を含むコンピューターを使う仕事に就きたいのであれば、勉強しておいて損はないと思います。MOSに関して知名度はあるだけに事務職などに就職したいのであれば面接でのアピール材料になる可能性はあるという程度です。

>3 Webビジネス事務科 Webクリエイター能力認定試験(初級)とMicrosoft Office Specialist2010 (MOS)
1と同じです。

>4 パソコン活用科 日商PC検定(文章作成 データ活用 プレゼン資料作成)各3級 と ビジネス文書検定3級
年齢が若くて事務職希望ならこの4つの中では一番実務的かもしれません。これを足がかりに2級まで取得されるとよいと思います。

追記:
正直どれをとっても就職に有利になるとは思えません。アピールにはなるとは思いますが。
職業訓練校に通うのであれば、今すぐに就職して実務でPCスキル、ITスキルを挙げていくほうが私はいいと思います。実務を通して覚えたことを一度整理して体系的に学びなおしたい(知識の整理)、または実務で足りない部分を資格の勉強を通して補う(スキルアップ)、上記の資格はその程度の資格だと思います。
もし職業訓練校に通われるのでしたら、学校で教わることだけでなくさらなる上位資格を視野に入れた勉強をされることを強くお勧めします。3級でしたら2級を視野に。MOSでしたら、エキスパートを視野に。みんなと同じだと就職に有利になることは考えにくいです。それから自分の得意分野を見つけて伸ばすことも大事です。みんなと同じではそれなりになってしまいます。
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他の回答者さんが基本情報処理技術者を薦めておられますが


まったくの無知識からいきなりはハードルが高いので
まずは下位資格である「ITパスポート」の取得をお勧めします。

受験のチャンス回数が多く、問題も本当に基礎的なPC知識を全問選択式で回答できます。

ITパスポートを取るためにした勉強は
そのまま基本情報処理技術者(年2回)の勉強に活かせます。

参考URL:https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html
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はじめまして、よろしくお願い致します。



とりあえず、取得する資格は基本情報技術者が良いです。

どの分野にも通用する基本ですから

国家資格は価値があります。

ご参考まで。
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