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平成14年式BMW318iに乗っていますが、エンジンが暖まると白煙が出てきます。
始動時や涼しい時はそうでもないですが、エンジン回した時や気温が高い時に白煙の量が増える様子です。
ネットで調べたところオイル下がりと症状が似ているようですが、アイドリングの時にはそれほど白煙が出てきません。
アイドリングの時に少しオイルが燃えているような臭いがするので、なんとなくマフラーに原因があるのかもしれません。
詳しい方に原因と思われる箇所と、修理方法など教えていただけると助かります。
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

たぶん違うと思いますが、参考までに。


私の乗っていたベンツはATF(オートマオイル)がエンジン内に入り込んで燃えていました。
後で思い出してみるとシフトチェンジした時に白煙が沢山出ていました。
部品名は忘れましたが、安かったですよ。
工賃込みで3万ちょっとでした。

実は、わたしも原因がわからず、このコーナーで質問しました(笑)

私のベンツは古いので、そういった事が起きたのでしょうが、私のより5年も新しいし、メーカーも違うのでATFではなく、エンジンオイルが燃えていると思います。
マフラーは考えにくいですね。
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マフラーが原因でオイルが燃える事はありません。

マフラーがどのような状態でも外部からオイルが入り込まない限りマフラー内部でオイルが燃える事はありません。必ずどこかからオイルが入る為にオイルの燃焼が起こるわけです。

もっとも疑われるのは老いる下がり(バルブ系統から燃焼室内または排気ポート部にオイルが流入する)またはオイル上がり(ピストンとシリンダーの間から燃焼室内にオイルが入り込む)の2種類の現象が疑われます。どちらの状況であるかは外部から判断をするのはきわめて難しいので、分解して確認することになると思います。ただ、排気バルブ系統からのオイル下がりとそれ以外の判断は、点火プラグの状態などからある程度の判断が出来ます。排気バルブ系統からのオイル下がりではオイルは燃焼室に入る事は無く、排気ポート内で高温の排気ガスによって加熱されるので、燃焼室内に位置する点火プラグはほとんど汚れる事はありませんが、他の場合(吸気バルブ系統のオイル下がりとオイル上がり)では燃焼室内にオイルが入り込むため、点火プラグの汚れが非常に激しくなり、タールなどの付着が顕著になるのである程度判断基準にはなります。

まぁ、いずれにせよエンジン自体を分解しての整備を行わなければなら無いことには変わりは無いですけど、オイル下がりならシリンダーヘッド周りのみの整備で済みますが、オイル上がりではピストンリングやシリンダーなどの修正や交換が必要になるため、より規模の大きな整備が必要となります。

まぁ、排気管から白煙が出るような場合は大方において簡単な修理で済む事は少ないのである程度覚悟が必要ですし、そのままの状態では車検時に排気ガスHC検査でひっかるので車検も通らないでしょうから、修理しないで乗り続ける事は出来ませんから、思案のしどころでしょう。
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恐らく、触媒(マフラー)の中にたまった水分が蒸発する湯気だと思います。


オイル上がりの場合は、「白い煙」というより「青白い煙」です。
排気口に白い紙を宛ててエンジンを吹かしてみて、オイルが付くか確認してみてください。

オイル上がりだとすると、ピストンに付いているオイルシーリング(ピストンリング)交換や
オーバーホールになって来るから20万コース以上かな。
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