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平均的な面積の屋根を持つ家に太陽光パネルを設置すると現在の売電価格でどれくらいの収入になりますでしょうか?

ご存知の方、宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

メーカーのHPを見るとたいてい年間の発電量が


地域ごとにのっています。

http://www.cic-solar.jp/forecast.html
長州産業のHPです。
4kwのパネルで東京であれば年間4200kw/h
ですね。
たいていこの試算通りには発電しますから、
10年間は42円で買い取ってくれるので
4200kw×42円=176400円の売電に
なります。
1764000円で設置できるなら10年で間違いなく
元がとれますね(*^-^)

でも4kwのパネル176万では設置できません。
補助金差し引いてもいいとこ200万はします。

10年以降は買い取り価格がいくらになるか
解りませんが、少なくても12,3年には元が
とれます。(4kwを200万で設置すれば)
銀行に預金するより絶対に儲かりますよ(*^-^)

考える事はただ一つ、年間の発電量がいったい
何W/hになるのか(HPみれば載ってます)だけを
考えればいいんです(*^-^)
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少々指摘と補足をします。



ANo.4の回答者が言ってるような

>法律で電線電圧は107V以下

などの法律は日本国内のどの法律にも存在しません。
正確には送電する側の義務として、受電点での電圧が101Vプラスマイナス6V。
つまりは95V~107Vの範囲内でなければならないというのが責任分界点での受電電圧の規定です。
なので電力会社の低圧配電線における電圧は上限では普通に110Vという電圧です。
ただし受電点での電圧は確実にその規定内に収まるように計算されて送電されています。

そういう事から逆に言えば一般家庭においても自家発の連係送電における自家設備内での電圧は上記の規定の適用はありません。
責任分界点における自家発設備からの出力電圧は上記の規定の範囲内ですが、自家設備内に規定は適用されません。
ただし電力会社側からの受電電圧と自家発側の電圧にあまり差があると弊害が出るので、そこはほぼ差が出ない範囲で設定されているのが現状です。

それと商用側と自家発側の電圧差による売電ができない云々について語っていますが、根本的に電気は水とは違うので、実際にはそのような現象はほとんどありません。
配電線上に電力を消費する設備があれば必然的に電気の流れである電流は発生します。
水の流れとは全てにおいて性質の違うものですので、電流には多少の電圧差など全く問題ありません。
そんな単純な事で電流が発生しないのなら、我々配電線工事業者は複雑にループ配線されている配電線路において、あらゆる無停電機材を取付けての無停電による配電線工事など不可能です。
末端相互で実に10V程の電圧差があっても全く問題なくバンキング送電で連係できるのがその根拠です。
再度言いますが電流の流れに連係上の電圧差はほぼ無問題です。
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他の方が言っているのでそこは省略して。


法律で電線電圧は107V以下つまりコンディショーナーは106V以上の電圧は出せません、もしあなたの家が柱状トランスに近いく、コンセントの電圧が106Vなら、全く売ることはできません、電気は電圧が高い方から低い方に流れるので同じなら流すことは出来ないからです、では105Vでは大丈夫かといえば多少は売れる可能性があるという程度です、特に住宅街で、共稼ぎの家族が多く、しかもソーラーパネル設置の家が多ければ、と買われる電気より発電する電気の方が大きいので簡単に106Vになってしまいます。
周囲の環境とコンセントの電圧など調べてからでないと、どの売れるかは判りません。
また夜測ってもダメです、周りじゅう発電してませんし、どの家庭も電気を使っているからです、晴れの昼間1時間おきくらいに測定しないと実際の状況は判らないでしょう。
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平均的な面積の屋根というものからしてお住まいの地域によっては差がかなりあると思います。


それよりも具体的に何KWの発電容量のパネルとか指定して語った方が無難な回答が得られると思いますよ。

一般的なソーラーパネルの1枚当りの発電容量は200~230W程度です。
メーカー差は多少はありますが、ほとんどどこのメーカーでもそのサイズは似たような大きさです。
単純に屋根面の大きさから計算すれば最大でどのくらいの容量まで乗せられるか出せると思います。
例えば10枚なら2KWとか20枚なら4KWとか。
実際には屋根や建物の強度の問題から、必ずしも屋根面最大にソーラーパネルを乗せられるかどうかは判りません。
事前にお宅を建てたハウスメーカーに確認しなければなりません。

次に選択するソーラーパネルの種類によっても大きく差が出ます。
一般的な海外メーカー製の安価なパネルと国産メーカー製の高価なパネルでは発電容量に3割程の差があります。
特にHITとも呼ばれる単結晶パネルは非常に優秀で、月々の平均的な発電量には確実に大きな差が出ます。
曇りの日や雨の日でも発電できる性能を持っています。
ただし性能に比例して価格も3割程度高価な事は確かです。
しかしそのくらいでないと冬場にはほとんど売電できるくらいの発電量が見込めません。

それと日中に家に家族がいるのかどうかで売電量は決まります。
毎日誰かが家にいて、エアコンやテレビを一日中つけてるようだと売電は限りなくゼロに近づきます。
日中に誰もいないお宅ならほぼ全量に近い売電が可能です。
無人の家でもどの程度の家電品が常時稼動してるのかも重要です。

以上が不明ではどのくらい売れるのかを答えるのは不可能です。

参考までに我が家では5KWのHITですが、日中家人がいる事もあって、年間トータルの月平均では15000円くらいです。
5~6月頃は売電料金が2万円を越えますが、1~2月には1万円くらいにまで落ち込みます。
ちなみに使用した分の電気料金ですが、7人家族9LDKの家で年間トータルの月平均で8000円くらいです。

一昨年に家を建替えた際にオール電化住宅として太陽光発電を乗せました。
同時に全ての電気設備や家電品類には惜しみなく投資をし、極力省エネのもののみを選択しました。
その結果が消費電力に反映され、一般的な家庭の半分くらいの数字が実践できています。
売電料金で買電料金を相殺して事実上の光熱費ゼロは確実に達成できてはいますが、しかし実際に手元に残るいわゆる収入分は年間80000円程度。
これで10年か20年で元を取れるのかを考えるのなら間違いなく不可能だと思います。

そもそも太陽光発電はこのようにオール電化住宅における光熱費の削減が目的の道具であると私は考えます。
なので借金までして先行投資したものを単に毎月の売電料金でもって長期的に支払って元が取れるかどうかから入る考えの人には不向きであると思います。
同じ設備投資をするのなら、消費電力をなるべく抑える電気設備や家電製品に投資をし、確実に毎月の電気料金を下げる工夫をする方が現実的ではないかと思います。

車を購入するのに何年で元が取れるのかを計算する人はいないと思います。
いかなる道具でも必ず使われる本来の目的があって導入されるものです。
太陽光発電もそのような単なる道具であると私は思います。
儲かるとか元を取るとかも考えようによってはあるかとは思いますが、そのために借金までするのは違うと思います。
どうせお金を使うのならば、今よりも快適な暮らしができる環境を作る事に投資すべきではありませんか?
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設置場所のお天気と緯度・高度によります。



奄美大島の様に雨が多い地域では収入が少なく、石垣島の様に晴れが多い地域では収入が多くなります。

富士山頂のように高度が高い場所では、同じ一時間の日照でも光のエネルギーが多いので収入が多くなります。
また、網走のように緯度の高い地域では例え晴れ日が大きくても収入は減ることになります。

様は、お天気次第ってことですので、ますは設置場所の年間日照量を確認することです。
太陽光発電販売会社で、まともな会社には、地域の年間日照量の資料がありますので、これを貰ってください。
年間日照量の資料を持っていない会社もあるようですが、これはモグリ、あるいは詐欺商法である可能性が高いのでご注意ください。
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約10年で太陽光パネル設置費用を回収できます。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

1ヶ月どれくらいの収入になるものなのでしょうか?

お礼日時:2012/10/21 09:14

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