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父が肺炎で入院して2ヶ月になります。現在は治療病棟から療養病棟にうつり経過観察療養中です。正直厳しいと言われていただけに、ここまできて奇跡的だと思っております。3日前(10月22日)にとったレントゲンと血液検査に結果はレントゲンは異常なし(ほんと奇跡的)血液検査では血小板の値が普通の人間の半分以下に落ちていると言われました。痰の吸引をチューブで行っており、気管を傷つけないように配慮して行っております。あと気になる点が、尿に血が混ざっているとのこと。血尿です。医師によると、尿に「ばい菌」が混ざっているとのこと、ついでに血小板の少なさから、出血を止められないとのこと。処置としては抗生剤でばい菌を殺してみるとのことですが効果は「わからない」とのこと。あと父には不整脈の持病があり、最近は貧血の症状もあるとのこと。以上のような状況ですが、私のほうから(家族の)血が悪いのなら輸血してみてはどうかと要望したところ、輸血は貧血の改善には役にたつ方法だと説明されました。ただ、家族の同意書が必要、宗教上の問題はないか?、高齢者に突然、健康な血を輸血すると、体がびっくりして副作用もありある・・・・。など説明されました。なんだかよくわからないのですが、担当のケアマネに確認したところ、輸血して病状が改善する例はたくさんあるので、「やってみたらどうでしょう」との返答でした。色々ごちゃごちゃしてすみませんが、実は父は7年前(72歳のとき)にも肺炎で入院していて、そのときにも血小板の数が少ないとの理由で輸血をしています。結果は功をそうし、無事3ヶ月で退院できました。今回は、同じ肺炎ですが、年が79歳になっていることと、かなりやせました。おそらく体重が40キロくらいでしょう。寝たきりで今後は歩くことは難しいかもしれません。

元々、不整脈があって心臓の働きは弱いというか衰えているという高齢者に輸血は大丈夫なのかお聞きしたいです。詳しい方いましたらよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

詳細が分からないので的外れなことを言ったら許してください。



肺炎が2ヶ月続いていると言われているのですか?
結核などのチェックもしてもらいました?

尿路感染と出血を止められない?
これも奇妙な話ですね。
膀胱癌など悪性腫瘍の検査はしてもらいましたか?
貧血があり、血小板が少なくて出血が止められないし、輸血もしない。
貧血は、(1)低栄養、(2)続く炎症や出血、(3)悪性腫瘍の転移 などの可能性を担当医は考慮されているのでしょうか?

>高齢者に突然、健康な血を輸血すると、体がびっくりして副作用もありある
これが輸血をしない理由?
申し訳ないけど私には意味不明です
心臓や腎臓の状態で輸血をできないことは確かにありますが。

輸血に関して質問者さんにご注意をお願いしたいのは
(1)ケアマネージャーは医者ではないのでこの人の治療に関する意見はあまり重視しないで欲しい
(2)輸血といっても色々種類がある(赤血球や血小板など)
(3)数値が半分になってもまだ輸血が待てる状況も確かにある(数値を見ていないのでなんとも言えません)

きちんと担当医に改めて説明をお願いするか、データなどを他の病院の医師に聞くセカンドオピニオンを受けてはいかがでしょうか?

この回答への補足

一つ一つ補足させていただきますと
肺炎のほうはほぼ完治しております

結核などについては「肺カメラ」で検査したところ疑いなし
慢性気管支炎の状態に近い形で気管が真っ赤といわれました
その際処方されたのが「ファーストシン」という抗生剤です。これが功をそうしたのか
以後、肺炎はおさまっていったと思います

尿路感染と出血を止められない?
尿が血尿なのは尿路感染が原因なのかはっきりしない
最初、黄色だった尿がだんだん濃くなり、だんだん赤くなっていった
水分が少ないからという説明でしたが、赤くなって(血尿)きてからは
血管が固くなってきているから?2ヶ月間ずっと点滴状態なので
そのへんは、医師からははっきりした説明がない
あと前立腺肥大症という診断を受けていて、尿道にカテーテル(くだ)をつけています


膀胱癌など悪性腫瘍の検査はしてません

貧血については、元々、不整脈がある関係で心臓の働きが弱まっているとの診断があり
時々心房細動などの症状があるそうです。

基本的にここまで生きながらえたことが奇跡的だと病院側は思っていて、肺炎で入院したときは
もう治療のほどこしがないなど、やることはすべてやった、など色々言われました(泣)
ここまで回復したことが医師の側からみれば予想外なのでしょうから、なかなか本腰をいれて
次の治療に結びつかないのだと解釈していますが、当方としては気を緩めるわけには
いきませんので、こちらのほうから、輸血の提案をした次第なのです。そしたら、貧血には
いい治療の一つという回答・・・・じゃあ早くやってくださいよと思っていたら
宗教がどうだとか、同意書が必要だとか・・・全くこっちの気もしらないで頼みますよというのが
私のいまの心境なのです

補足日時:2012/10/25 08:26
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昔と違って最近の輸血は種々の検査に合格したものなので、ウイルス感染の問題はほとんどありません。


ただ、血小板が下がって血が止まらないとの説明は、違和感を感じます。血が止まらないほど血小板が減っているのだとすると血小板輸血をすべきでしょう。それとも、血小板輸血ができない理由、例えば何度も輸血しているために坑血小板抗体ができて、血小板輸血しても効果が期待できないなどの理由があるのでしょうか。でなければ、血小板輸血すべきです。但し、血小板の上昇効果は数日間だけです。さらに、先に書いたように血小板輸血を何度も繰り返すと患者に坑血小板抗体ができて効果がなくなる恐れがあるので、血小板輸血はできるだけ少ない回数にした方がよいでしょう。
血尿の原因を検査して出血原因を確認してその治療もすべきです。
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