プロが教えるわが家の防犯対策術!

経理職のスキルアップのため、資格の習得について教えて下さい。現在上場企業のメーカー経理に努めて2年目ですが、自己啓発・スキルアップとして資格取得を検討しています。日商簿記1級を取得しているのですが

何を目指すべきでしょうか? 現在の担当業務は日々の取引~決算業務までをやっています。会社は海外展開しており、中国、メキシコ、ブラジルに工場、米国や豪州、欧州に販社があります。
一応今の所気になるのは下記です。自分なりの理由も一応つけました。
不必要だと思う資格とその理由、また下記に挙げていない資格で何かあればどうか教えて下さい。
宜しくお願いします。

1.税理士(簿記論・財務諸表論・法人税法・消費税法・所得税・事業税・固定資産税)
⇒業務と直結しやすく感じたからです。また、科目合格が可能なため

2.中小企業診断士
⇒経営者・全社的な視野、分析的思考、思考力が高められるような気がしたからです。
また、経理をやっているだけではなかなか身に付かないビジネスに必要な幅広く知識を学べると思ったため。

3.証券アナリスト
⇒債券や株の知識や財務分析力を得られると思ったからです。
経理担当者として必要な気がしたからです。

4.ビジネス会計検定2級~1級

⇒結構マイナーな検定試験ですが、大阪商工会議所主催で財務分析力が身につけられるように感じたからです。

5.BATIC

⇒英文会計力が身に付くと思ったからです。一応アメリカに販社があります。
USCPAは米国の法律なども学ぶ必要があるのでそこまで必要ないのではないかと感じました。

6.ビジネス実務法務検定2級

⇒法律知識の習得のため

7.ITストラテジスト

⇒経理もシステムはシステム部門任せではなくEUC(エンドユーザーコンピューティング)の立場のスキルも必要かと思ったため
また、IT知識や運用力を証明するため

8.貿易実務検定B級

⇒貿易知識が身に付くため

9.TOEIC

⇒英語スキル向上

10.HSK

⇒中国語スキル向上

11.DELE

⇒スペイン語スキル向上

A 回答 (4件)

「現在上場企業のメーカー経理に努めて2年目ですが、ここは来年3月に辞めて、4月に他社で新入社員として勤める予定」のかたでしょうか。



 外国語は趣味の範囲にとどめ、あちこち手を伸ばしてもキリがないと個人的には思います。

「北朝鮮に拉致されるかもしれないので、いつ拉致されてもいいように韓国語を勉強しておこう」というレベルのものまで含まれていませんか。ほとんど起こりえない状況まで想定して、そのために時間や労力を費やすのは惜しいです。
 「韓国に支社ができるので、3年後、そこで働くことが決まった」という時点で韓国語は勉強しても遅くありません。

 他の資格にしても、必要になったときに勉強すればいい、という割り切りも必要でしょう。「必要になってからでは遅い」と思われるかもしれませんが、貴方はすでに日商簿記1級を取得されているのですから、必要になったときに勉強すれば間にあうだけの能力を持っています。
 「今は必要ないが、とりあえずなにか」というのであれば、「面白そう、興味がある」というご自分の判断で十分です。
    • good
    • 0

2012年9月27日の質問では


「新入社員として4月に入社予定なのですが、実際に仕事に従事する前に法人税・所得税・消費税を有る意程度勉強しておいた方がいいと思いますが、税の知識はどのくらい必要でしょうか?」
といわれてますが、
「現在上場企業のメーカー経理に努めて2年目」と述べられてます。
どちらが正しいあなたなのでしょうか。

同じような質問に回答した覚えがあるような、ないような気がします。同一の方でしょうね。
結論、理由、必要なものと述べます。
1 結論
 所得税法の勉強を基本だけしましょう。
2 理由
 税法一科目だけ知っていて、どうこうなるものではありません。
 法人税法の知識は「新人に要求されるものではない」です。
 消費税についても同様です。
3 企業では従業員給与からの源泉徴収義務があります。
 従業員から「扶養対象になるか」など質問される可能性もありますし、実際に扶養控除申告書の書き方程度は聞かれるでしょう。「知りません」では格好悪いので、予備的に学習されるなら「給与と源泉徴収事務」「年末調整事務」でしょう。
 所得税法という大きな枠のなかに、この事務があるので、突き詰めていくと所得税法の勉強が必要です。
 所得控除のうち、配偶者控除、扶養控除、生命保険料控除、地震保険料控除は「説明できる」程度になってると重宝されます。

申告書の作成ができるスキルと言われますが、そのスキルを数ヶ月でもてるようなら、いっそ税理士試験に挑戦なさるほうがよいです。
法人税の申告書などは「ほいほい」とできるものではありません。
貴方の簿記スキルを知りませんので失礼なことを述べてますが、少なくとも日商簿記2級認定レベルでないと法人税の申告書には歯が立ちません。

参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7719857.html
    • good
    • 1

とりあえずは日商簿記の2級から1級を目指す野が順当でしょう。


簿記はすべての経理の基礎です。また世界共通の理論でもあります。
特に会計学を学ぶことは1級以外では会計士試験しか機会がありません。
会計学は実務ではかならずしもすぐには役に立たないと思われるかもしれませんが、すべての経理の基礎概念で、あなたがどのような経理の方向にいく場合でもこれを知っていれば応用が出来ます。

それに比べれば例えば税理士試験は、税務に特化した資格で税務を担当しなければ出番がありません。
またこれや会計士試験は気楽に挑戦できるようなものではありません。本当にその気を持って、何年間も自由時間をすべて捧げるくらいの気持ちで無いと受からない難関です。

まだお若く今後どういう経理の道に行くか判らない時点では、基礎をしっかり理解することがどこに行くのにも役に立ちます 。
そういう意味で1級を目指すことをお勧めします。熱心に勉強すれば2級と1級で1年半から2年で到達できると思います。
    • good
    • 0

あなたにとって本当にに必要と感じる資格でしょうか?



管理職ですか?

感じたのは経験を積んだら独立して個人事務所でやっていけるものも含まってますよね。

独立又は海外赴任を目指している?将来なにに向かって走っているのか全く分かりません。

管理職でなくただの事務職がそこまで資格を取っても会社が資格を必要としていますか?


事務職で簿記の他に身近な資格が抜けているように思えますが。パソコンはどの程度使えるものでしょう?

資格を取って自己満足に浸りたいに思えたのですが。

この回答への補足

パソコン、自作から基本的なトラブルシューティングの解決や、オフィスソフトなどは全く問題なく扱えます。

補足日時:2012/10/25 11:08
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!