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質問させていただきます。中学入試で、トップクラスの男の子たちは兵庫県の場合、灘や甲陽を目指すことが多いと思うのですが、問題の傾向から考えると灘を目指していれば、甲陽をカバ-出来るといったものではないような気がします。

この場合、灘から志望を変更して甲陽に入った方たちは、どの時点で本命は甲陽と決めて傾向に沿った勉強を始められたのでしょう。

ポイントが絞り切れていない質問で申し訳ありませんが、ご存知の方お教えください。

A 回答 (1件)

関西で灘と甲陽には難度に歴然とした差があります。


京大医の医の進学率や東大の進学率を見ても
甲陽は関西では東大寺学園の次のグループ
3番手グループになります。

灘と甲陽は同時に受験できません。
そのため灘を第一志望しているお子さんは
滑り止めに東大寺学園を受けることが多いようですが
灘と甲陽以上に灘と東大寺学園は傾向が違います。
それでも灘に合格できるお子さんは特別に東大寺学園の
対策をしなくともほとんどが合格してます。

>灘から志望を変更して甲陽に入った方たちは、どの時点で本命は甲陽
灘は無理だとあきらめた時点でしょう。
灘に合格する実力があるお子さんは特別対策を取らなくとも甲陽はカバーできます。

関西の進学塾で灘中に合格したお子さんを開成中学に受験させてましたが
対策どころか3日ほど開成中学の過去問をしただけでぶっつけ本番で
受験しましたがほとんどのお子さんは合格してましたよ。
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この回答へのお礼

漠然とした質問にも関わらず、詳しいご回答をいただきありがとうございました。

お礼日時:2012/11/02 12:47

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