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 2か月前に、職場でのストレス(主に上司との仕事に関する意見の相違)により鬱病症状の悪化で自宅療養に入り、後1週間ほどで療養期間が終了します。
 この2か月の療養で少しはゆっくりとした時間も取れ、完治とまではいきませんが、いくらか状態も安定したように思えますが、やはり毎日数時間は職場のことが頭から離れず、復職後のことが不安でなりません。復職しても配属部署の変更が望めるでもなく、またあの上司たちと折り合いをつけながらの毎日を考えると何とも言えない嫌な気分になります。
 私は係長、その上には課長補佐、課長の2名の上司がいますがその二人とも「鬱病なんてものは本人の自覚不足。気合いが足りないから患うのだ。まして係長のくせに、休職なんてただの職務怠慢だ。」という考えで、私の部下も3人ほど鬱病により休みがちな状態です。この3人のことについても「係長のお前がしっかりとフォローしないのが原因だ。責任はお前にあるのだからその分の仕事はお前がすべて担当しろ。」と言われ私もついに2か月間休職、自宅療養になってしまいました。
 来週から自宅療養期間も終わり出勤することになりますが、職場の環境は全く休職前と変わらない状態で普通に勤務できるのか不安です。課長の上の部長に相談しようとしたら「現場の各課のことはそれぞれに対応するのが当たり前。課長を飛び越して部長に直接、相談なんて非常識」と人事部と私の部の部長から怒られてしまいました。
 このような、職場ですから来週から出勤した時にどのようにふるまうのが良いのでしょう?
 私のように、鬱病で休職後、復職された方はどのようにされているのかご助言お願いします。

 補足ですが、私は休職前は「あの人は良い人」というレッテルを貼られてましたが、まずこの「良い人」という評価を復職後はやめてしまおうと思っています。
 今後は、自分のことだけを考えて自分の生活だけを守っていこうと思っています。

A 回答 (8件)

組織の中で管理職に向いてないんだから降格を申し出、


あなたの場合も会社にとっても平社員に戻ることが一番でしょう。


精神的にゆとりを持ち煩わしさから逃れる事を選択される方も多いですよ。
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この回答へのお礼

 おっしゃるとおりです。
 休職中も、そのことばかり考えていました。

 降格すれば給料も下がりますが、役職手当なんて本俸の1%ですし、役付きのため時間外手当は支給されて いません。
 
 精神的にゆとりを持つにはそれが良いかなと考えています。

お礼日時:2012/11/06 10:52

積極的対応策と消極的対応策のヒントを差し上げたいと思います。



積極的対応策としては、休職したという事は当然診断書を得ていると思います。人員構成を拝見するとそれなりの規模の会社と思慮しますので、その診断書を社内のコンプライアンス委員会に提出して、上司から「鬱病なんてものは本人の自覚不足。気合いが足りないから患うのだ。まして係長のくせに、休職なんてただの職務怠慢だ。」と言われ、精神的なパワハラを受けている。このことに対する会社としての対応を求めると訴えることです。コンプライアンス委員会がないなら、社外の労働基準監督所にパワハラとして訴えると本人にいう事です。

消極的対応策としては、人事に直訴して配置換えを強く求めることです。転換先の上司が理解してくれる上司がどうかは賭けですが、今よりもましになると期待しましょう。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

 来週に復職を控え、今は不安でいっぱいです。
ただ、休職中に考えたのですが、できるなら役職を外してもらいたいと考えています。
職場の配置換えは、特殊技能職のため難しいと思いますので、降格できればベターと思っています。

お礼日時:2012/11/06 10:47

まず、掛かり付けの医師には、ご相談されていないのでしょうか。



職場の人間関係が原因がストレスになり、うつ病になったなら、掛かり付けの医師から直接企業側へ医学的な観点からご質問者様の配属先を変える必要があると意見してもらった方が宜しいかと思います。

もし、それができなかったら、診断書に
「職場の人間関係を起因としてストレスを増大して、うつ病を発病したと推測できる。
復職に際して、適切な人事的配慮が必要と考える。」
って書いて貰えればいいだけと思います。

もし、医師からの意見の反論として、
「鬱病なんてものは本人の自覚不足。気合いが足りないから患うのだ。まして係長のくせに、休職なんてただの職務怠慢だ。」
ってもし言ったら専門知識を持って医師に意見に対して、根拠もないことを言うのは、企業としてブラック企業たど思います。

配属先を変更を企業側が応じなかったら、退職された方が宜しいかと思います。

まあ、こういうことは、ご質問者自身が直接的に交渉するのではなく、第三者(医師など)に行ってもらった方がご質問者様の負担にならないと思います。
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この回答へのお礼

 心療内科の先生には相談しています。
 先生は、「仕事のことよりも今は休養を取り、体調を整えることを第一に」とのことでした。
仕事に復職すれば、また同じようなことが繰り返される可能性も大きいのですが、とりあえず、今回、休職したことで職場は、私に対する評価を相当下げたと思います。
 それでも、私としては構いませんし、今は、いっそのこと役職を外して欲しいと思っているくらいです。
 とりあえず、職場の規律を乱さない程度に、マイペースで仕事に復職しようと思っています。
 

お礼日時:2012/11/06 10:42

 こんにちわ。


 私も今日から閑職から復帰しました。完全休職は無理なので、ある程度業務を省いてもらっていました。
 薬が効いたのか、鬱の症状が改善されたので、今日から復帰しました。

 「悪い人」とか「迷惑な奴」といわれるよりも良いではありませんか。
 「あんな人いたっけ?」よりも

 ただ、そうやって多重人格になることで自分を守れるって事もあるので、ストレスをためないようにして、仕事人を演じてみると楽です。私は四人ほどいます。

 確かに係長は業務が多いですよね。頭の固い課長がいるならなおの事です。
 いっそのこと、課長も鬱になってみればいいのにね。
 でも、考えようによっては、部長の責任にもなるのです。というよりも末端社員の事も把握できていないのは困りますからね。
 食い下がってもいいのですよ。そのための部長や人事なんですから。

 それぞれの職務は制限があります。
 それをそつなくこなすにはやはりちょっとした「コツ」は必要でしょう。

 私はあるとき
 「鬱をなめてんじゃね~」と叫んで

 それ以来、直属の上司は、一歩離れてくれました。

 自分を擁護するのも勿論ですが、部下の事を受け止めるのは係長だけじゃありませんよ。
 
 チームなのですからね。

 それぞれもまた大きな会社の歯車にすぎないと思えば、部長もかわいそうだな・・と思えてきませんか?

 威張っていたって、取締役には勝てないもの・・・・。株主にはもっと勝てない。

 補足以降の内容で構わないと思いますよ。

 ふぁいと・・・・・・・。って自分にいいます。

 
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この回答へのお礼

 休職中に考えたのですが、やはり、自分第一に復職後はやっていこうと思います。
それで、評価が下がるのなら、役職を外してもらってただの平職員に戻されても構わない。
 もう、会社に期待はせずに自分の好きなようにやらせてもらおうと考えています。

お礼日時:2012/11/06 10:35

中高年管理職です。



気合があれば鬱病にかからない、その課長から鬱病のことを完全に決めつけられる(それも悪態のように)医者でも心理カウンセラーでも無い、ただの無理解者、労働安全衛生法も知らないのに、こんな奴を課長に登用した会社自体からして、低劣ですね。

人って、えーっこんなタフな人が鬱病!ってことなんてのも結構あって、社会現象になっている訳ですので決めつけは、よくありませんね。
この課長は、レベル低い!
課長=管理者たるもの、時に厳格さは必要だが、部下が働きやすい職場環境を整えることも重要なのです。

復職後のプログラムというものがあり、本来は部署異動ですが、異動先がないのでしょうか?
無ければ就業時間を短くしたり、産業医(50人の企業に1人)との定期面談、等々、復職者に対する配慮をしなければ、なりません。

課長を飛び越して部長に相談と、ありますが、縦の関係という組織体としては、通り一辺倒なことを言うだけの無責任な言動と捉えます。
つまり、課長が頼りにならないのですから、部長に言っても何を咎めるのか?

会社自体が、欝に関しての理解や知識に欠如していますね、人事か総務部長は何をしているのですか?

欝は重度になると怖い病気です、ただ、最後に記載されている貴方の自分のことだけを考えて守る、ということは正解ですよ、「自愛」というのが鬱病を悪化させないことにつながり、欝は自然治癒していくのが原則です。

こんな課長の性格なんて変えられません、此奴も、いつ欝に罹るかも知れませんよ、相当の無神経な性格を感じるので、こういう心に純粋さの無い奴は、欝には罹りにくいのです、勿論、精神力の強い人もそうですが、強固な精神力を持っている人は少ない方だと思います。
大体が仮面欝といって、軽度な人なんて沢山います。

今の情勢や環境、こんな課長や事なかれお任せ主義の部長は、狭義的な判断しか出来ない、心の寂しい人達ですね。
哀れな奴らと付き合いしても、大したもの得ません。
貴方の仰るとおり防御策を講じて、これが課長への耐用に効果的なら、という方策で対抗するのではなく交わすということに視点をおくこと。
単純明快な課長だから、繊細なことで交わすということで如何ですか。
気配りが無い分、スキが多いと感じます。

すみません、私は休職の経験がなく、総務部の管理職しているので、内の会社の例も含めて、ご回答致しました。

ご自愛下さい。
復職後もご無理のない様に。
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この回答へのお礼

 来週から、不安を抱えたままで復職します。
 おそらく、課長、課長補佐も職場の鬱体質の原因が自分にあるとは少しも気がついていないと思います。
 また、勤務先のメンタルケアも産業医はいますがまったく機能していない状態(カウンセリングなど皆無)です。メンタルケアセミナーなんてものも2~3年に1回くらい開催されているようですが、部長クラスの人たちが自由参加で、産業医と10分程度、お茶を飲みながら雑談するだけのものと聞いています。

 とりあえず、復職後は「無理はせず、また不調になったら休職すれば良い」程度にゆったり考えて行こうと思います。
 

お礼日時:2012/11/06 10:29

よい人かそうじゃないかという選択肢だけではなく


厳しいところはありつつも、よい人になればいいのではないでしょうか。
難しいでしょうが・・・
自分のことしか考えないなら、降格を選んだほうがよい人生おくれるような気がしますよ。

気になったのは、ご自身のうつきっかけは「私の部下も3人ほど鬱病」だということですが。部下の鬱の原因はなんでしょう。
部下が鬱病というと、やはり直属の上司のフォローがたりなかったように思います。
会社の上司の対応はどうかと思いますが、まずは部下がうつ病になってしまったご自信の仕事の仕方、させ方をちゃんと考えてみはいかがでしょうか。そこに根本的な問題があるように思います。
そこを整理しないから、上司もきつくいうしかない可能性もあります。

質問を読んでいてそう思いました。
お大事に。
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この回答へのお礼

 部下の鬱病については、私もまったく知らないところでの発症でした。
 私なりに、フォローはしていたつもりですが、特に課長補佐が私の知らないところで私を飛び越えての仕事の指示をして部下は困惑しストレスを感じていたようです。
 また、課長もそのやり方を積極的に支持していたようで私が気がついた時には3人も鬱病発症となっていました。そして、なぜかその責任は全て私のところへ回ってくるという理不尽な状態でした。
 課長補佐は目新しいことが好きで新しいことを次々に取り入れる。それを課長は評価する。ところが、その新しい業務の責任を課長補佐はまったく取らずに振り当てられたは困惑して悩む。そして、それを私のところへ相談しにくる。
 こんな、状態の連続で私も振り回され以前から軽いうつ状態だった私がパンクして休職というのが今回の顛末です。

 来週から私も復職しますが人員構成、仕事のシステムは変わっていないと思いますので、この先も爆弾を抱えながらの再スタートです。ですから、私もあきらめと不安でいっぱいです。
 

お礼日時:2012/11/06 10:19

精神保健福祉センターでの


リハビリを経てからの復帰をお勧めします。
それと、ストレッサーの処理されていない
元の職場に復帰すると直ぐに再発してしまいます。

ストレッサーが明確になっていれば、
ストレスコーピングは進みます。

〈ふろく〉
ホスピタリティとは、相手の心に自分の心を沿えてゆく力。   (高野登)
「成功するコツってなんでしょうか?」
「他の人の成功に貢献することだよ」
人を憎んでばかりいると、いつか、自分が鬼になるぞ。  (佐伯俊道)
からだに悪い部分があるということは
「あなたは間違った生き方をしていますよ」
というサインなのです。    (Lise Bourbeau)
上司や所属している部署の発展に貢献する気持ちがないのであれば、
上司にしてもムダなエネルギーを消費しなければなりませんし、
お互いの不幸ですので、転職しませんか。
反発の人生も1つの処世法、人生哲学ですが精神力が脆弱ですと
精神的な病気になってしまいます。
質問者さまが楽しくミッションと取り組める世界に転じるのがベストです。

〈ふろく 2〉
一個人としていかに優秀でも、
他人と仲よく働くことのできぬ人は、
集団生活においていちばん厄介な人である。 (石橋正二郎 ブリジストン創業者)

正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと
気付いているほうがいい     (吉野弘『祝婚歌』から)

声が大きくて、ニコニコして、元気、この3つがあれば大抵のことは
うまくゆくのではないでしょうか。それに付け加えるならば、ちょっぴり知性があったら
なおいいと思います。ただ知性がたくさんありすぎると、うるさいし、人に嫌われますから。
社会で仕事をしていく上で、やはり友達が多いということがなによりも一番大事なことです。
  (樋口廣太郎 アサヒビール代表取締役会長 慶応大学湘南キャンパスでの講演から)

(余計なことですが、上司とやり合う原因が
幼いころに心の傷や心に刺さった棘などの暗躍だとすれば、
早期に、それをクリアしませんか)
心の傷のクリアが前提ですが質問者さまの場合、転職よりも、
起業がいいかもしれませんよ。で、質問者さまの
好みの従業員だけを採用すれば、
素晴らしい環境で仕事ができるでしょう。

(ロープレイング的に、立場を換えて、
上司の立場に立って考えを進めてみることで
見えてくることがありますよ)

復職は、別の部署か、同一の部署でも
別のミッションでないと、即、再発してしまいますので、
このことは記憶に留めておいてください。
ベストは、起業です。
起業後の
ご成功を祈っています。
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この回答へのお礼

起業がベストでしょうか?
年齢的にも、また、家族の養育など考えると転職・起業は、なかなか難しいことだと思います。
とりあえず、復職後は今までより仕事から一歩下がった状態で取り組んでみることにします。

お礼日時:2012/11/06 09:52

うつ病を発症して休職して退職した者です。



まず、職場が上司がうつ病に対しての理解に関して相談者が書かれている解釈をしている時点でNGだと思いますね。その様な解釈をしている人が多いのも事実。私自身、高校卒業して就職するまで体育会系部活動で心身ともに鍛え上げて社会人になりました。それでもうつ病になりました。精神論じゃ無いんですよね。

同じ部署、同じ上司・・・辛いしかないですよ。再発する確立もあるんじゃないでしょうか?同じ環境に戻るんですよね。そこらあたりを考慮していただけない会社に問題があると思います。部下の方々もうつ病で休む事が多いということは、会社組織そのものがうつ病に対して会社を変えようという意識が無いんですよね。

私なら、私ならですよ、傷病手当金がもらえる期間ギリギリまで休養兼転職活動しますね。退職したら給料もらえませんから。多少少ない状態でも傷病手当金をもらえる権限はフルに行使して、休養、就労に向けた訓練、副業禁止でしょうが短期のアルバイト等、働く意欲をまず整えて、転職活動して転職しますね。相談者様だけなら相談者様が会社や上司と会わないと考えますが、部下もうつ病の方が多いなら社会的に見てその会社はNGだと思います。
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この回答へのお礼

確かに、職場そのものに問題があるように以前から感じています。
特に今の課長と課長補佐が配属されてから鬱病や抑うつ状態ということで休職してしまう職員が多いです。

家族もおり、今の年齢では簡単に退職・起業ともいかないので復職後はまた同じことの繰り返しをしそうな気もします。
ただ、今回の休職中に考えたのですが復職後は「会社には多くを期待しない。」ということにしようと思います。職員のメンタルケアに関しては全く取り組みがされていないNGな会社だというのはご指摘のとおりです。

お礼日時:2012/11/06 09:44

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