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教えてください。

カウンセリングあるいはセラピーを希望してきたクライエントに対して、カウンセリング/セラピーが適切ではないとカウンセラー/セラピストが判断するときはどのような場合でしょうか?

例えば、本人や家族もまだ気がついておらず診断も受けていない急性期の統合失調症患者さんや治療契約を守れない(財政的に無理とか)などでしょうか?

どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

カウンセリングとは、セッションを通じてクライアント自身が内省してゆくことが最大の効果だと考えます。


よって、統合失調症急性期や認知症、知的障害などの内省が期待できないケースは、カウンセリングの適用外でしょう。
もちろん、内省が期待できないケースでもセラピストと話すこと自体がストレス発散になる等の付随的な効果は期待できると思いますが、それは本当の意味でのカウンセリングではないでしょう。
また、内省という観点からすれば、治療契約をきちんと守れるクライアントであるということも必要(無断で休まない、延長しない、変更しないなどなど)なことだと思います。
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状況によりますが、時間・料金等最低限のお約束を守れるという意味では


必要なこともあるかと思います。

それ以外では「ここに通ったら、間違いなくなおしてくれるんやろな」的依存が
極端に強い場合は、お断りすることもあります。

協力体制、信頼関係がどうしても築けないと判断した時ですけど、滅多におられません。
事情はちゃんと説明して、協力を得られるなら勿論受けます。

後は飲酒のまま来院された人は、丁寧にお断りして
抜けている時に来ていただくように話しをしました。
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この回答へのお礼

飲酒状態については自分がアルコールを受け付けない体質なこともあり、考えてもみませんでした。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/11/11 09:31

こっちより豊富な知識を持っている客が来た時 (^_^;

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この回答へのお礼

確かにびびります、、、試されているんだろうなと思ってしまうのが本音かもしれません。

お礼日時:2012/11/11 09:29

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