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ルイーズLヘイさん著作の“ライフヒーリング”という本を持ってます。

この本は著者が、“「病気」は私たち自身がつくったのです。からだは私たちの心を、映し出す鏡、いつも私たちに語りかけています。からだからのメッセージを逃さずに!”
と言っているように身体的特徴や病気は思考や観念が創るといった内容が書かれています。

クヨクヨするともともと胃が弱い人は胃潰瘍になると思いますし、怒りは癌になりやすいといったことは良く知られていることだと思います。

この本にはそういった内容がもっと詳しく書かれているのですが、例えば脂肪は守られていないという観念、便秘は過去を手放せないでいるなどなど。

もちろん、お腹が出ていることは筋肉がなくて内臓が下垂してるから、便秘なのは食生活の問題や体質など表面上の事実的なことが関係してるのですが、心理的な原因でこういった現象が起こっていることも証明は出来ないのですが、感覚でなんとなくわかる!!といった感想を私は抱きます。

そこでこういった思考、観念が病気につながることを書いてある本があったら教えていただきたいのと、実際にこういう経験、ある思考を手放したら病気が治ったなどの
事例があったら教えてください。

ちなみに私は上記にも書きましたが、
やせているのにへその下だけ異様に脂肪が厚いです(婦人系の疾患はありません)
そこに身体中の脂肪分がすべて集まっている感じです。あと重度の便秘症です。暴力家庭で育ったのでいつもビクビク不安で守られてる感は感じたことがありませんでした。
そして、人の顔色をうかがう性格は家庭環境のせいだと思っています。もしこういったトラウマを完全に解消すれば、身体は快方へ向かうのでしょうか。
もちろん、筋肉をつける食生活を整えるということも大切ですが。

A 回答 (5件)

No3の回答者です。


書き忘れました。
体調に変化をもたらすほどのストレスはあなたの心に潜む悪意が原因で正常な潜在意識が愛情不足になっているものと推測されます。
解決法として今の自分を丸ごと好きになってください。
認識できるほどの障害が現れている場合、そのようにしても気に入らない自分、人間を信じることのできない自分が意識の表面に浮かんできて自分を愛せないのではないでしょうか。
これらがいわゆる煩悩です。
本心を裏切る裏腹な心の動きとしてあなたの行く手をさえぎります。
人間とは仏のことですから自分自身を愛していると言い切れるのが本来の自分らしさです。
知性を持ってこれらの煩悩に対抗してください。
そうすることによって知性をつかさどる正常な潜在意識と今まで以上に仲良くなることで、自分が存在しているという事実、たたそれだけで安らぎを感じるようになります。
そこまでできればずいぶんと健康になるでしょう。
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この回答へのお礼

はい、完全に愛情不足がすべての原因だと思っています。心に潜む悪意、まさにその通りですね。
丸ごと自分を好きになるってどういうことですか?どんな本にもまずありのままの自分を好きになりましょうって書いてありますが、自分を好きになるってどういうことなのでしょう。存在していると言う事実それだけで安らぎを感じる、なんて素敵なことなんでしょう。そうなりたいです・・・。
仏教の本調べてみますね。

お礼日時:2005/07/28 00:08

アンドリュー・ワイル著、上野圭一訳


「癒す心・治る力」
角川文庫出版

上記の本が、あてはまると思いレスいたしました。
アンドリュー・ワイル博士は、先ごろNHKでも取り上げられた、米国の代替医療の第一人者で治癒と心の相関関係など、提唱している医学者です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
この本、本屋で見たことあります!
今度是非購入したいと思います。

お礼日時:2005/07/28 00:10

興味深い本ですね、是非自分も読んでみたいと思います。


この手の本に心当たりはありませんが自律神経の働きは実際には潜在意識の手作業でコントロールされているので潜在意識の実態の認識とその養育に関する本を読めば楽しめると思います。
前者は仏教の唯識に関する本が有効です。
後者は翻訳された心理学書のなかに該当するものがいくつかあります。
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ひとつお聞きしたいことがあるのですが、怪我とかも観念や思考も生み出すと本に書いてありますか?



僕も心と身体は繋がっていると思います。以前TVで観たのですが、ガン患者がガン発見の後、生まれ変わったように自分自身が変わり、もの凄くポジティブになってマラソンとかに参加するようになって、ガンの進行が止まったとありました。やはり心が変わったからだと僕は思います。

その説を逆説的に言えば、「身体を鍛えれば心も変わる」と言えませんか?というのも、僕自身、そういった経験があります。失恋とかいろんなことが重なり、人生で最高に落ち込み、自分を見失い、彷徨とした青春時代があります。自信を失い、自己嫌悪で何を信じたらいいのかわからない。それを乗り越えることを決意した僕は、海のライフガード(ライフセーバー)に挑戦しました。学生時代、帰宅部を通し、さらに泳げないというコンプレックスを持っていた僕は、あえて、体育会系バリバリのライフガードに挑戦したんです。そうでもしないと、このままダメになってしまうと思ったからです。泳げない僕は、先輩たちに嫌われ、仕事もついていくのに精一杯だったけど、最後までやりとげた結果、先輩たちに認められ、自分の身体も鍛えられ、そして何より、自信を取り戻すことができました。身体を鍛え→心も鍛えることができたんです。鍛えられた身体はとても軽く、心も軽く透明な気分でした。以上、僕の実体験からでした。

トラウマとかコンプレックスを乗り越えることができれば、確実に自分が変わる実感があります。僕が泳げなかったコンプレックスを持っていた例を出せば、泳ぎが苦手な体は今でも嫌いだけど、それでも受け入れることができてます。病気が治るか実体験はないけど、少なくとも受け入れることはできると思います。そうしたら快方に向かうとも思います。
その後、心身一体からか、自信に満ちてますよ。僕も親のせいにしていた心の問題も乗り越えることができたし。全てが好循環な気がします。食生活も含め、健康は日頃の自己管理で、結局苦しむのは自分自身なんだし。運動も含めて自分と付き合うことって、楽しいですよ。自分自身との一体感、成長する実感がとても僕にとっての、ひとつの生きがいになっています。
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この回答へのお礼

そうですね、主に病気のことを言ってます。しかし、事故も観念から生じるとも書いてあります。罪悪感と・・・。
やはり心と身体はつながってるとお思いになりますか?その逆説的なご意見と経験をお話いただいてありがとうございます。ライフガードに挑戦したvagabond_0710さん、すごくかっこいいと思います。
なんだか読んでて感動してしまいました。
自分自身との一体感、成長する実感がとても僕にとっての、ひとつの生きがいと仰っていますが、
私も今は毎日の生活、そして精神的に成長することが生きがいとなっています。ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/28 00:05

確かに心と体は繋がってるといいますし、


たとえば心臓を患ってる人は我が強いとか(私は新病病ですが)
春日大社の宮司さんが昔結核をわずらった時、電車の中で1冊の宗教本を渡され、それを読んでるうちに涙が出てきて、生きてることを感謝したら電車を降りたころには結核が治っていたと本に書かれています。

しかし、私は内臓下垂ですが、おなかは出てませんし、虐待されて育ったので守られてるもありませんがし、過去を手放せないでいますが、便秘したことがありません。
同じく虐待されて育ち、トラウマを克服し専門家になった友人は、今でも体の後遺症は残っています。

観念が病気につながるとは思いますが、文化の違う海外の思想が日本にもあてはまるとは一概に言えないと思います。

そういった本は、よく宗教本(本屋さんでうってる)で見かけました。
ちなみに春日大社の宮司さんは、感謝することで病気は回復に向かうと書いてました。
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この回答へのお礼

春日大社の宮司さんの本探してみます!
すごいですね、結核が治ったとは・・・。
確かにどの宗教的な本、スピリチュアルな本を読んでも感謝をすれば治ると書いてありますよね。
心に余裕のある時や本当に行き詰ったときは感謝の心を持てるのですが、日々忙殺されてると忘れてしまいがちです。
あと、海外の思想が日本にも当てはまるとは限らないとのご意見、ごもっともです。
とても参考になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/28 00:01

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