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No.2
- 回答日時:
ネガティブかどうかがそもそも決まっていないから、まずロールプレイングしてみるというのがそもそもの発想なんじゃないですか。
初めに結論ありき、ではないでしょう。ディベートというのもあります。あらかじめ、対立的意見のある話題について(本人の考えとは関係なく)2グループに割り振り、お互いの意見を主張および反論していきます。この場合も、どちらの意見が適切かはあらかじめ決められていません。
回答ありがとうございます。ただ、ディベートを反例に出されたのは、私の質問文(と、No.1様への返事)の書き方のまずさからだと思いました。
「ラポールを形成する、話の聴き方講座」というものがあるとしましょう。私も何冊か本を読んでいますと、ロールプレイとして以下のようなワークが出てきます。
A:真剣な顔つき、適切なタイミングでの相槌などをすることで、「あなたの話に興味がある」という姿勢を全面的に表しながら聴く。
B:本を読みながら、あるいは携帯電話を使いながら、それによってどうでもいい感じを表しながら聴く。
この2種類を演じ分けながら相手の様子にも注意を向け、方法Aが相手に気持ちよく喋ってもらえることを体験するワークです。
ここでは、方法Aが適切であるという主張の下で行われるものであり、No.2様のお言葉を借りれば「結論ありき」です。私はこのようなロールプレイング(の、方法B)を想定していたのです。
No.1様に紹介していただいた研究では、現在進行形として是非の論争が巻き起こっているテーマを刺激としていますが、実はその時点で私の想定とずれていました。ただ、是非の決まった条件下/是非の決めようがない条件下による差異を潰して、単純に方法Bのことを何と呼ぶか知りたいと思ったので、No.1様へのお礼では言及しませんでした。誤解を招いてしまったことを反省しています。
というわけで改めて質問ですが、上記の方法Bにあたるロールプレイングを、特に何と呼ぶでしょうか。
No.1
- 回答日時:
この回答への補足
2週間経ったので、未解決ですが締め切ります。
自分の方でももう少し調べてみますが、まあ無ければ無いということで、概念定義してしまおうと思います。
補足ですのでNo.1様のところにだけ書いておきます。
回答ありがとうございます。論文を読ませていただきました。
ただ・・・1語で表せるような、「なんとかロールプレイ」のようなワードのあることを期待していたので、たとえ質問投稿前にこの論文を見つけていたとしてもスルーでしたねえ・・・。
さて、この論文に倣うならば、「認知的不協和理論に基づく葛藤ロールプレイ」とでも呼ぶですかね。ああ、なんだかスマートでないですね。単に「葛藤ロールプレイ」では、よろしくないことをさせられているニュアンスが出ませんし。うーむ。
この質問はもう少しの間、開いておこうと思います。
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