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個人的には沖縄出身ということもあってTPPは反対です。自由貿易だけ行うならば、経済的にみると輸出が増えて日本にとってプラスになる気もします。ただ、「輸入食品の安全基準が緩和」、「医療保険の開放」というのが気になります。特に「輸入食品の安全基準が緩和」!!!
中国、韓国、アメリカの食品を安全基準を緩和して輸入するのはかなり危険な気がします。特に中国、韓国。ゴミや唾や発がん性物質やら寄生虫など何が入っているか分かりません。反日国家の食料品は安全基準を緩和しては絶対にいけないと思います。
もしTPPを自由貿易だけにして、安全基準の緩和が無ければ参加するのも仕方がない気もします。なぜなら、アメリカの圧力もあり、もしアメリカ様を起こらせると、中国等に攻められたときに助けてもらえなくなる可能性もあるからです。

実際TPPは参加すべきなのか、しないほうがよいのか詳しい人教えて下さい。
宜しくお願い致します。

A 回答 (8件)

○メリット


 海外の安い原料品や食料が手に入る
 海外の安い人材を合法的に使える(医療・看護分野)
 貿易振興によるGDPへの寄与

○デメリット
 安い製品の流入によるデフレの加速
 安い農作物の流入による国内農業の壊滅
 安い海外労働力の流入による失業率の増加
 貿易不振によるGDPへの大ダメージ
 大量の外国人の流入による治安の悪化
 外国人看護師の増加による医療崩壊

 現状ではTPP参加した場合は良くなる部分も悪くなる部分もあり
日本のような国家の場合は日本経済でいえばトータルではマイナスになります。
 尚、TPPは確かに貿易の自由ですが、食の安全を完全に無視というわけではありません

 日本の場合はTPP完全無視が一番の日本の国益になります、ただ日本の場合完全無視を決め込めば細々とWHOに提訴されたり、報復完全をかけられたり今後の貿易に多大な影響がでます。
 なのでTPP参加は日本経済にダメージ
    TPP不参加は日本経済に大ダメージになります

なので被害の少ないほうを選ぶのが良いと思ういのです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

おっしゃるとおりです。その通りなのですが、TPP参加で将来的に中国のように子どもの奇形児が増えることになるのがどうてもいやですね。
そうすると解決策としては石原新太郎さんに総理大臣になってもらって、TPPの参加で有利に進めるしかなさそうですね。TPPは参加するしかなさそうなので。

お礼日時:2012/11/15 10:30

TPPというのは とても 簡単にいってしまうと 投資家の為の戦略なんですよね


つまり都合の 悪いことは排除し 自国の有利になることは 大歓迎ということです
交渉とか いっているけど 沖縄の基地は最低でも 県外といっていたのに
交渉能力なんて まるでありません ですから 公平ということはありえない。
日本を弱体化させ あやつり人形のごとく 右手を上げれば右を向き 左手を
上げれば左を向けということ その根拠に ルールは参加してみないとわからない
つまり 後戻りできない 初めから負けということです。
 害あって利なしといって いいでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

その通りだと思います。アメリカの圧力、周りの敵がいなければ…
中国は習近平体制になって、江沢民が影響力ましてきているし。江沢民は法輪功などを大量虐殺した悪魔のような人だし。法輪功がたとえ、オウムみたいな団体だったとしても、やりすぎだと思います。
石原さんに総理になって、日本を良い方向に導いてほしいです。

お礼日時:2012/11/15 23:56

日本はTPP反対して何を得するんですか。


とても不思議。

現状は中国と韓国と北朝鮮とロシアを敵に回してます。
ここでTPP反対して米国を怒らせてどうするんですか。
まわり全部敵だらけ。

台湾と沖縄を中国にプレゼントする気があるのなら
米国を敵にまわしてもいいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>日本はTPP反対して何を得するんですか。とても不思議。

食の安全がくずれないという、ものすごいメリットはあると思います。


>現状は中国と韓国と北朝鮮とロシアを敵に回してます。
>ここでTPP反対して米国を怒らせてどうするんですか。
>まわり全部敵だらけ。

まわりの国がおかしいので、厄介ですね。
実際、防衛のことを考えると、アメリカ様を怒らせるとまずいので、参加せざるを得ないと思います。中国、朝鮮、ロシア…まともな国じゃないですね。怖いです。

お礼日時:2012/11/15 10:54

> 実際TPPは参加すべきなのか、しないほうがよいのか詳しい人教えて下さい。



TPPの「交渉」に参加すべきかどうか、というのがこのトピックです。

TPPに関しては色々言われていますが、障害としては、中身が全く分からない(というか決まっていない+決まっていることが公表されない)、という点につきます。
したがって、メリットが大きくなる可能性もデメリットが大きくなる可能性も、当然にしてあります。
大体、関税廃止だけなら、米など一部を除けば日本の関税は他国のそれよりも余程に低く、ほとんどデメリットがありません。


状況(言われている内容、その影響など)を分かっている人が国益を踏まえてきちんと考えて交渉に臨むなら、メリットが大きくなる可能性が高いため、交渉に参加するのも悪くないかなと思います。しかし、分かっていない人や日本の国益をあまり考えていない人が交渉をするなら、これは大問題でしょう。

今の民主党政権は、鳩山・菅・野田と3政権を経ましたが、全てTPPについて(というよりも国際条約の基本的な知識段階から)全く分かっておらず、また国益をあまり優先させているとは思えません。したがって、
 マトモに交渉できる人が交渉するなら賛成、そうでなければ反対
というのが現在の私のスタンスです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かにトップの人しだいですね。今度の選挙では間違っても民主党には投票してほしくないですね。日本が崩壊してしまいそうです。

お礼日時:2012/11/15 10:48

端っから、「参加しない」という選択はないと思います。



土俵にも乗らず、テーブルにもつかない、というのでは、それこそ「(あまり好きな言葉ではありませんが)国際競争の舞台」から日本だけが取り残されて、今まで以上に、益々中国や韓国にいいようにされる。それが関の山だと思います。

ですが、だからといって今の民主党政権のように、「土俵には乗るが相撲は取らない」「出来上がった料理が並べられたテーブルにつく」という選択はありえないでしょう。

民主党より前の政権がそうであったように、やはり国際競争の舞台で、日本が主導的な役割を取って、交渉ごとを進めていけるような選択肢が必要だと思います。

それこそ、テーブルも土俵も日本が用意する。並べる料理をみんなで考えようぐらいの覚悟がないと、そもそも(矛盾するようですが)TPPになど参加するべきではないでしょう。

つまり、今回のテーブルが、別にTPPである必要などないのです。
テーブルが気に入らないのなら、日本が新しいテーブルを作れば良い。

その覚悟が民主党にないことが一番の問題です。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

その通りだと思います。今の政治家でできそうな人は石原新太郎さんしか考えられないですね。個人的には、減税日本やみんなの党を応援しているのですが、総理大臣としては石原新太郎さんが適任かと思います。

お礼日時:2012/11/15 10:46

TPPとは1%の人がメリットを得る政策であり、99%の人が最終的に損を被る政策です。


アメリカ政界は1%の富裕層が多額の資金を投じてロビイストたちを使用し政治を動かしています。

TPPでメリットを得るのは米国の企業連合と強いつながりを持っている人だけです。
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tpp二さんかして儲かるのは金融とか大企業のみです、グローバルスタンダードで商売できるからです、個人的には、安全を安売りして、安い商品がカエルコロモオオクナルトオモイマス。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

商品の質を最低限保証していただきたいですね。

お礼日時:2012/11/15 10:43

TPPの本質は自由貿易ではありません。

TPPの本質は、アメリカ企業の不利益となる日本独自の法律・慣行・規制・ルール・基準が全部撤廃に追い込まれるということです。食品だけに限ってもBSE検査、遺伝子組み換え食品、食品添加物、残留農薬などの様々な問題があります。アメリカの輸出品目は、食品だけではなくて、あらゆる分野に存在しますから、食品だけに限るというのも乱暴な話ではありますが。私たちは普段意識していないかもしれないが、様々な日本独自の基準によって守られているのです。貿易の円滑化の美名の元に消費者が生贄にされていいのでしょうか。それでは消費者庁は何のために存在するのでしょうか。

沖縄出身の人なら知っていると思うけど、戦後の一時期沖縄はアメリカに統治されていました。その間、沖縄の道路は右側通行に変えられていました。右側通行が良いのか、左側通行が良いのか、沖縄住民の意思にも関係なく、アメリカ人の都合の良いルールが一方的に押し付けられたのです。それがアメリカ人の発想なのです。ビジネス、スポーツ、なんでも自分たちに都合の良いルールに変えてしまう。それを当たり前と考えているのがアメリカ人なのです。そういう発想は日本人にはない。だから常に日本人は受身です。日本人はいつも受身にアメリカの要求をどうごまかそうかとばかり考えるだけで、日本のルールを国際ルールにしようなどという発想が全くない。

だからお花畑のTPP賛成派は、無邪気そのもので輸出が増えるならめでたしめでたしと考えてしまう。私たちは歴史に学ばなければならない。歴史に学ばないTPP賛成派は愚か者の極みだ。

アメリカは19世紀に南北戦争があった。保護貿易を主張する北部と自由貿易を主張する南部の対立が戦争に発展した。南部諸州はアメリカ連合国を結成して分離独立しようとした。もし南部が勝利していたら、今日のアメリカはあるのでしょうか。

これひとつをとっても自由貿易だからといって無条件に礼賛されるようなものでないことは明らかです。賛成も反対もない。ろくに議論もしていないのに、騙まして無理やり拉致するようなやり方は不誠実だというのです。

立場によって賛成と反対に分かれるのはしかたがない。それが南北戦争でしたから。重要なことは様々な利害対立をどう調整するかということなのではないでしょうか。アメリカのBSE検査のやり方でも良いと考える消費者もいるでしょう。しかし、いつそれが日本国民のコンセンサスになったのでしょうか。

拙速に結論を急がずに、国民的議論と合意形成のプロセスが重要なのではないでしょうか。アメリカのように南北戦争しろとはいわないが、民主党政権のような、騙して強制連行するような政治手法には断固反対です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

正論だと思います。ただ、アメリカ、中国、韓国がまともな国じゃないので困ったものです。TPPの中のルールがおかしな内容でできあがったところに、日本がアメリカ、中国の圧力でむりやり参加させられたら最悪の結果になってしまいます。なので、今度の選挙の争点にしてもよいと思うので、結論は急がなければならないと思います。

お礼日時:2012/11/15 10:37

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