いちばん失敗した人決定戦

衆議院・参議院選挙における『一票の格差』は、有っても良いのではないでしょうか?

大体、このご時勢で、大都会と田舎を比較して、それを平等に扱えなどと言うのは、おかしい話ではないのでしょうか。

『一票の格差』を是正するのではなくて、選挙区を確定した時点で生じる問題なのだから『一票の格差』を合憲とする法案に変えてしまえば良いと思います。
それよりも、わけの分らない『比例代表』を何とかするべきだと思います。
選挙区で落選して、比例区で当選するようなシステムです。

選挙区、比例区の並立を認めないとか。出来ないですかね?

A 回答 (3件)

”このご時勢で、大都会と田舎を比較して、それを平等に扱えなどと言うのは、


 おかしい話ではないのでしょうか。”
      ↑
1,田舎と都会を不平等に扱う理由が「このご時勢」と
いうのでは、全く意味が解りません。
「このご時世」というのは何でしょう?

2,比例代表制には問題がありますが、だからといって
田舎と都会を不平等に扱ってよい、という理由には
なりません。
その間には何の関係も無いからです。

3,選挙権というのは義務という側面もありますが、
その基本は人権です。
一票の格差を認める、ということは人権に差を認める
ということです。
田舎の人が都会の人の何倍もの価値がある選挙権を
有していたのでは、田舎の人が、都会の人の何倍も
厚く保障されている、ということです。
どうして認めてよいのでしょうか。

”選挙区を確定した時点で生じる問題なのだから『一票の格差』を合憲とする
 法案に変えてしまえば良いと思います。”
    ↑
意味が解りません。
一票の格差が憲法に違反する、ということが問題になって
いるのです。
だから法律をどう変えても、合憲にはなりませんよ。
「田舎人の選挙権は都会人の選挙権の3倍を有す」
という法律を造れば、その法律が憲法違反になるだけです。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

>「このご時世」というのは何でしょう?

経済発展の影で、過疎化が進んでいる・・・ということです。
多くの人が、都会に出てそこで生活し家族をつくる。都会のほうが、人口が増えやすいということです。少し前に、大阪の橋下知事(知事時代)に、大阪府と鳥取県の人口をベースにした議員定数を発言し、鳥取県の反発をかったことがありました。まだ、記憶に新しいと思います。

さて、基本は人権を害するという事ですが、それならそれで選挙制度を改めて、違法のないように仕組みを変えるべきですね。

お礼日時:2012/11/14 19:32

 1票の格差は、別に大都市と田舎の格差を直接問題にしているわけではありません。

憲法に定める「法の下での平等」に反するから問題なのです。憲法を改正しない限り、ご提案のような法律改正は無理ではないでしょうか。

 では「法の下での平等」を変えることはどうか。これはあまりにも影響が大きすぎて、議論になりそうにもありません。

 比例代表は、小選挙区制度の欠陥を補う工夫なので、もっとましな制度があれば変わるでしょう。わけが分からないからやめるのではなく、小選挙区制度だけでよいという提案が必要だと思われます。肝心なのは、どんな制度が選挙民の意思をもっとも適切に反映できるかということではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

お礼日時:2012/11/14 18:29

総選挙後の国会で


善処いたします\(^^;)...マァマァ


zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

>総選挙後の国会で善処いたします

貴方は、国会議員なのですね。
でないと、善処できないですよ。

お礼日時:2012/11/14 17:58

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