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手紙などでよく、「○○様におかれましてはご健勝のこととお喜び申し上げます」などの言い方があります。先日メールで「○○様におきましては(おかれましては、の誤り?)今後とも弊社製品をご愛顧賜りますようお願い申し上げます」といった言い回しをされているのを読み、表現に違和感を覚えました。「おかれましては」とは、どのような使い方をするのが適切なのでしょうか。是非その用例を教えてください!

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A 回答 (12件中1~10件)

#11さんからの反応がないので、自分で『プロの先生』に聞いてみました。




1.言葉の成り立ち

 #3で「オキテハ」と書きましたが、この「オキ」の部分は「オク」の活用です。
 ですから、もともとの言葉の成り立ちからいえば、「おかれましては」「おきましては」は「おく」から始まっています。
 ただし、現在この「おかれましては」には「(モノを)おく」という動作の意味は抜け落ちています。

2.おいては、の意味を持つ

 #11さんのをそっくり信用してしまうと「おいてはの意味は持たない」と理解してしまいますが、そのようなことはありません。

3.敬意表現としての使い分け

 自分のことについて「おきましては」といい、
 相手のことについて「おかれましては」という、
 この使い分けが、相対的に「おかれましては」を「敬意表現(待遇)」にしています。

4.「おかれましては」=「は」

 たとえば「わたしはうなぎにする」というようなときの「は」は「提示の『は』」といわれますが、このとき「は」は「わたしについていえば」「わたしにおいては」という意味を持ちます。
 こういったとき代わりに「わたしにおきましては」と言い換えたり「あなたにおかれましては」といったりできるわけです。

5.まとめ

 ここまでみるように、「おかれましては」「おきましては」は、ひとつの「言い回し」「決まり文句」であって、「は」と同じ意味になります。

 しかしながら、たとえば、
「貴社におかれましては、ますますご清祥で」というようなところを
「貴社は、ますますご清祥で」という
ことも可能ですが、これではうまくありません。

 それは

・日本語は婉曲にしなければ敬意表現にならない(婉曲にすると、相対的に敬意表現になる)
・他の敬意表現とのバランスが悪くなる

という問題があるからです。

 よって「言い回し」として「おかれましては」「おきましては」が存在している、これがないと「収まりがつかない」ということなのですね。

6.補足

 私の書いた#2、#3はほぼ正解、#7は間違い(ちゃんと「おく」との関連はある、ただし、動作「おく」の意味は現在はない)、ということがいえます。
 もちろん、#6さん、#8さんは合っているようです。

 なお、#11さんの書いてらっしゃることは、

>>「○○様におかれましては」といった場合の
>>「おかれましては」とは、「~において」の
>>意味は持たないそうです。

以外の点は合っているようです(でも、本当に国立国語研究所の回答の中に「~においての意味はもたない」なんていうことがあったのでしょうか?)。


ということで、nadachi999さん、ご理解いただけたでしょうか?

ただ、#11さんの反応があるかもしれませんし、私としては、#11さん御自身に本当に国立国語研究所が「~においての意味はもたない」といったのかどうかを再確認したいとおもいます。
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自分自身で質問を起こすべきなのはわかっているのですが、最初の質問の答えそのものでもありますから、あえて、「禁を侵して」、お聞きします。



>>「○○様におかれましては」といった場合の
>>「おかれましては」とは、「~において」の
>>意味は持たないそうです。

ではどういう意味なのですか?

まだ、「10へぇ~」くらいです。
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折角ですので、


というか行きがかりで(笑)、
もうちょっと触れてみたいと思います。

----
試しに google でサイト検索してみましたら、
『○○様』の後には、"におかれましては" が明らかに優勢ですね。
( goo でやった場合も傾向は同じだと思います。)

◎『様におかれましては、』:約 9450 件
◎『様におかれては、』  :約 1140 件
◎『様におきましては、』 :約 1020 件
◎『様においては、』   :約 119 件

----
私も個人的には、
「おかれましては」のような使い方は冗長でもあるし
なんとなくピタッときませんで、
#9 でのご意見に似通った感覚は持っています。
もし、『本来の日本語に回帰しよう!』
とかのキャンペーンでもあれば、賛同したいですね。

ただ、#8 でも触れましたが、現状では、
それを使わないと失礼と誤解されたりしがちでしょうね。

----
それはそうと、たとえば
『○○様には、日頃、格別のご愛顧を賜り、・・・』
のように "には" を使う書き方もあるでしょうし、
その方がすっきりしていいのかなと思ったりもしています。
(少なくとも、メールなんかの場合には)

"には" なら、他のバリエーションはありませんから、
失礼な印象で取られたりすることも少ないでしょうし。

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#7です。



なるほど納得!#8さん、そういうことでしたか!

なるほど、そういう辞書があるのですね。
両方の流れ、というか、「おく」との混同があったとすると、「おかれまして」「おきまして」の混在のなぜもすっきりしました。

ただ、いずれにしても「おかれましては」なんていう「変」な言葉、使う必要はぜーんぜんない、って私は思います。
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#6 です。


#7 で、#6 に対する否定コメントがあったりして、
混乱するといけませんので、少し補足させていただきます。

----
goo 辞書
http://dictionary.goo.ne.jp/index.html?kind=jn&m … )
で、『において』と入力して、「国語」をクリックしていただくと、
 『(連語)〔格助詞「に」に動詞「おく(置く)」の
  連用形の音便の形「おい」と接続助詞「て」が付いたもの〕
   ・・・』(三省堂提供「大辞林 第二版」)
のように説明されています。

また、学研の「現代新国語辞典」のように、
『【於(い)て】「置きて」の音便、「・・に於(い)て」の形で』
のようにも書かれているものもあります。

#6 の回答は、
『おいて』については一応それらに基づくことにして、
主に、
 ・尊敬の助動詞「れる」、丁寧の助動詞「ます」
 ・場面、状況に応じた使用実例
に関係する事柄を具体的に触れさせていただいたものです。

ですから、”意味がない”というものではありません。

----
改めて、『おいて』の話に戻りますが、これは、
 『元々は、漢文の「於」の字を「おいて」と訓読した
  もので、本来は活用形などはなくて、』
というのが当たっているんだろうとは思います。

それが、相手に対する尊敬や丁寧の気持が働いた時に、
音の同じ「置いて」との混同によって、
他動詞5段活用で慣用されるようになって、
というのが実際なんだろうとは思います。

その意味では、
・におかれましては
・におかれては
・におきましては
のいずれも、誤用と言えば誤用なんでしょうが、
最初に挙げた辞書の記述などにもあるように、
現在では既にしっかり浸透、定着しています。

たとえば、 google のサイトなりでそれぞれについて
検索してみれば、いずれも沢山の用例がヒットすると思います。

ですから、こういうのは誤用なんだからといまさらこだわって、
『○○様においては、』
のように書いたりすると、
 「偉そうな奴だな。」とか
 「言葉の使い方を知らない奴だな。」
のように思われるのがオチということなんだろうと思います。

----
ところで、#7 では、
「において」→「におきましては」→「におかれましては」
のような変化の経過が挙げられていますが、
誤解されないのがよろしいと思います。

それ以外にも、たとえば、
「においては」→「におかれては」→「におかれましては」
のような経過かもしれないし、
あるいはそれぞれが同時並行で派生したかも知れないし、
いずれにしても、そういうことは、
"初出" を詳しく当たるなりしなければ、
一概に言えることではありませんので。

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#6さんが


>>「おか(未然形)・れ・まし・ては」
>>"おか・れ・ては"
>>「おき(連用形)・まし・て」
と書いてらっしゃいますが、意味がないと思います。
なぜなら「おかれまして」は、「とんでもない」と同じで、これでひとつの言葉ですから。

もし「おか(未然形)」や「おき(連用形)」といえるのであれば、それはつまり「おく」という終止形の語であるということになりますよね。
では「おく」という日本語に、「おいて」の意味があるのかどうか、辞書で調べてみてください。

「おかれまして」がその用法から「おいて」と同義であることは、既にこの質問-皆様の回答、で明らかになっているものとみなします。

いかがでしょうか。お使いの辞書に、「おく」と「おいて」を関連付ける記述はありましたか。
多分ないとおもいます。私が広辞苑5版と新明解国語辞典を調べたところではありませんでした。

先の回答でも示しましたが、「おかれまして」は

1.まず、「於」を訓読するための言葉「オキテ」ができた
2.それが「おいて」に音便して、「において」の形で用いられるようになった
3.いつの日か「において」の丁寧語として「におきましては」が用いられた
  (「とんでもない」を「とんでもありません」にしてしまうような誤用)
4.「におきましては」を尊敬語とするために「におかれましては」と用いられている

と推測される経緯でできた言葉ではないでしょうか。
そもそもが「において」以外にない(とんでもない、がそれ以上どうにもならないように)言葉であるのに、これを丁寧語や尊敬語にする、というのに無理があるのだと思います。「におかれましては」など使わなくても、「において」の意味で、丁寧語や尊敬語で他にいくらでも言い換える言葉がありますから。

質問者さんが「おかれまして」や「おきまして」に違和感を覚えるとおっしゃるのは、失礼ながらきわめて正しい感覚という、といえるのでしょうね。
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「においては」に関して、


・尊敬の助動詞「れる」の「れ(未然形)」
・丁寧の助動詞「ます」の「まし(連用形)」
を使った
  「おか(未然形)・れ・まし・ては」
というのは、
 ・○○様におかれましては、
 ・市民各位におかれましては、
 ・本日ご出席の各位におかれましては、
のように
"直接に" 「お客様」とか、
"直接に" 「目上の人(あるいは、目上の人も含めた大勢)」
に向けてという場合に、使われると思います。

同僚や目下に直接に向けた場合は、次のように、
尊敬だけ(丁寧を除いて)の "おか・れ・ては"
の形が多く使われると思います。
 ・諸兄におかれては、
 ・社員各位におかれては、
 ・本学の学生諸君におかれては、

また、この "おかれては" の形は、
目上等であっても、それを "第三者として" 言及する場合には、
  『○○氏におかれては、』
のように、使われたりすると思います。
(『○○氏におかれましては、』もあるでしょうが、
直接の相手に失礼な感じにならないように、
第三者には必要以上に丁寧すぎない形が多いように思います。)

----
ところで、
場面や事柄を受ける場合は、
丁寧語の「ます」だけを使った、
  「おき(連用形)・まし・て」
の形に基本的には限られると思います。

たとえば、
 『先の運動会におきまして、・・・』
のようなケースですが、これを、
 『先の運動会におかれまして、・・・』
とすると、どうかすると運動会を尊敬するようで、
少し妙な響きにもなりがちですので。

もっとも、
 『皆様におかれましては、先の運動会におきまして、・・・』
とでも言うべきところを、単に
 『先の運動会におかれましては、・・・』
のように使ったりするケースもあるのかも知れませんが。

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この回答へのお礼

さまざまな用例を出しながら、お返事をいただきありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2004/02/15 18:44

 手元にはあまり資料がなく、自信を持ってお答えできないのですが、こうではないかと...。



 本来「おいては」は場所・時間のある1点を示す言葉ですが、人について言う場合は、直接本人を指し示すことが畏れ多い時に本人がいる場所を本人の代わりに呼ぶことで本人を代理させる言葉であると思います。

 身分の高い人に対しては陛下、殿下、閣下などの尊称を付けますが、これらは本来場所を指し示す言葉。直接本人に呼びかけるのは憚れるので、陛下(≪天皇がいる≫階段の下)という相手がいる場所(しかも本当にいる場所よりもさらに離れた場所!)を示すことで最大限の敬意を表します。英語でも女王のことは直接Queen Elizabeth とは呼ばずにHer Majesty を使いますよね。

 で、これは最大限の敬意ですから「おいては」は敬語として「おかれましては」に変化するのが当然。ところが勘違いが起こる。

 本来は場所を指し示す言葉であるから陛下・殿下・足下など場所を表す言葉とともに使われなければならないのにそれらの言葉が落ちてしまって単なる丁寧語のように扱われるようになった。その結果「場所を表す」という感覚はまったく失われて「於いては・於く」の言葉の意味が曖昧になり、あたかもこの言葉だけで尊敬を表すかのように勘違いされて使われるようになった。

 と、考えるのですが。この言葉遣いに違和感を覚えるというnadachi999さんの感覚は日本語の伝統に根ざした極めてまっとうな感覚だと思います。

 若干内容は違いますが、「天皇陛下には○○され」とは言えるけれど「総理大臣には○○され」とは言えない、という「には」の使い方について、『丸谷才一の日本語相談』(朝日新聞社、1995年)という本に載っています。私のこの回答のネタ本です。
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この回答へのお礼

ご回答をいただき、ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/15 18:45

さらに、補足というか。


#2で書いた
『なお「おきましては」は誤用だということが分かります。』ですが、文法的には「オキテは」を丁寧語にして「オキマシテは」ということができるので、あっているかもしれませんが、通常使いませんよね。その意味で「誤用」と書いたのでした。
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補足します。



なぜ「おかれましては」が「おいては」だと分かるかといいますと、広辞苑では、先の定義に先立って

『オキテの音便形。漢文の「於」の字の訓読によって生じた語。「において」の形で格助詞的に用いる』

と説明しているところからです。
オキテを丁寧語にするとオカレテですよね。
それがオカレマシテに変わった、と推測されるわけです。考えたらおかしな変化かもしれません。

なお、新明解国語辞典では4番目の定義として「~のもとで」を紹介しています。用例としては「神の名において」などがあります。
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Q「おかれまして」の意味がよくわかりません

実例「当行に口座をお持ちでないお客さまにおかれましてもこの期間、当行のATMがご利用いただけません」

おかれまして とは おきまして の尊敬語なのですか。
すると「お客様におきましても」でも意味が通じることになりますが、
へんてこな日本語という気がします。

他にも「貴社におかれましては~」など、首を傾げたくなるのですが、
どなたか解説をお願いします。

Aベストアンサー

No.3です。ご丁寧なお返事を有難うございます。補足質問にお答えします。

ご質問1:
<すべての敬語を取ってみると「当行に口座を持っていない客も上記の期間、当行のATMが利用できない」となるのでしょうか。>

その通りです。


ご質問2:
<動詞なら述部以外で「れる」「られる」が使われるのは違和感があります。~場所を尊敬してどうなる、という疑問があります。>

「貴社におかれましては」という表現のことでしょうか?

1.この場合は貴社を単なる「場所」と見ているのではなく、「あなた方の会社」という意味で、相手の持ち物、相手に関わる場所に対する敬語として使われています。

2.貴社の「貴」は敬意を表す呼称で、相手の家を「お宅」と呼ぶのと同じ用法です。

3.「おかれましては」は、その会社で働く相手に対する敬意として、尊敬の助動詞「れ」を使っているのです。つまり、会社自体に対する敬意ではなく、会社で働く相手に対する敬意となります。

4.敬語は、主体(話し手)が向かう客体(相手)に対する語法です。この話し手が話しているのは、会社という建物に向かってではなく、その会社で働く相手に向かって話しかけています。つまり、敬意はその相手に向かって使われる、ということなのです。

5.例えば、
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という会話の中で、話し手が敬意を表しているのは、聞き手となっている相手であって、その子息に対してではないのです。

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6.これを場所に話題を置き換えると、
「貴国におかれましては、~」
においても、国に敬意を示しているのではなく、その国に住む聞き手である相手、に対する敬意となるのです。

ご参考までに。

No.3です。ご丁寧なお返事を有難うございます。補足質問にお答えします。

ご質問1:
<すべての敬語を取ってみると「当行に口座を持っていない客も上記の期間、当行のATMが利用できない」となるのでしょうか。>

その通りです。


ご質問2:
<動詞なら述部以外で「れる」「られる」が使われるのは違和感があります。~場所を尊敬してどうなる、という疑問があります。>

「貴社におかれましては」という表現のことでしょうか?

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Q「ご連絡いたします」は敬語として正しい?

連絡するのは、自分なのだから、「ご」を付けるのは
おかしいのではないか、と思うのですが。
「ご連絡いたします。」「ご報告します。」
ていうのは正しい敬語なのでしょうか?

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「お(ご)~する(いたす)」は、自分側の動作をへりくだる謙譲語です。
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文法上は参考URLをご覧ください。

参考URL:http://www.nihongokyoshi.co.jp/manbou_data/a5524170.html

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以上、よろしくお願いします。

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No.4再補足します。

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使い方といえるでしょう。

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個人的意見としては、「各位」が「皆さん」という呼びかけ(相手を特定しない)なので、更に「関係者」とか
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「お送り致します。」でもOKです。

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例えば「ご連絡します」の「ご」も同様です。連絡するのは
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相手に頼む場合は「お送りください。」です。

http://mc2.civillink.net/biz/biz.html

http://allabout.co.jp/gm/gc/297603/

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Aベストアンサー

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ケースバイケースですが、
自分が「こうだ!」と思っても相手はそう思わない場合もあるので
文をマイルドにしてくれるこういた柔らかい表現、私は重宝していますよ。
(一方的な主張に終始して失敗したこともありますので・・(^^ゞ)

堅めに書くなら他に
「~を検討しています」
「~の実施を検討しています」
などという表現も使えるかも知れませんね。

Q拘らず・関わらず??

すみません。以前から気になっていたので正しい答えを教えていただけないでしょうか。

「かかわらず」という言葉の漢字変換なのですが,
例えば

 雨が降ったにも「かかわらず」,彼は傘を差さずにやってきた。

というような文の場合,正しいのは「関わらず」「拘らず」どちらでしょうか。

国語辞典で調べてみたのですが,よく分からなくて(+_+)
すみませんがよろしくお願いします。

Aベストアンサー

「物書き」のひとりです。

まず、重要なことですが、「関・係・拘」のすべてが常用漢字ではありますが、その音訓表に「かか(わる)」がないことです。常用漢字は、「こうしなくてはいけない」といった性格のもではありませんが、一応、すべての文章を書き表す場合の指針ではあります。音訓表に無いものの代表的なもの(よく使われるもの)として「全(すべ)て」「画(えが)く」「〇〇に依(よ)れば/拠(よ)れば」などが思いつきます。

本件の「関・係・拘」に関して言えば、「係」に「かか」の読みが認められているのみです。それも「かかわる」でなく「かかる」です。「人命に係(かか)る問題」「係(かか)り結び」など。前者は、「人命にかかわる問題」のように表記されることもありますが、この場合(常用漢字の基準では)「係わる」でなく「かかわる」です。

結論としては、「それにもかかわらず」などにおける「かかわらず」は仮名書きが無難でしょう。漢字の場合は「拘わらず」が正しいといえます。ただし、パソコンでは「関わらず」と変換されることが多いようですネ。

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ただし、肯定的な「拘わる」が誤りだと言っているのではありません。念のため。

「物書き」のひとりです。

まず、重要なことですが、「関・係・拘」のすべてが常用漢字ではありますが、その音訓表に「かか(わる)」がないことです。常用漢字は、「こうしなくてはいけない」といった性格のもではありませんが、一応、すべての文章を書き表す場合の指針ではあります。音訓表に無いものの代表的なもの(よく使われるもの)として「全(すべ)て」「画(えが)く」「〇〇に依(よ)れば/拠(よ)れば」などが思いつきます。

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Q「基」と「元」の使い方

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上記の場合の”もと”は元、基のどちらが正しいのでしょうか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

はじめまして。

ご質問1:
<上記の場合の”もと”は元、基のどちらが正しいのでしょうか?>

「基」になります。

1.「経験を"もと"に話す」とは言い換えれば「経験にもとづいて話す」ことと同じです。

2.「もとづい(て)」は「もとづく」の連用形です。

3.「もとづく」は「基づく」という漢字しか存在しません。

4.従って、ここでは元、本、素などの漢字は適切ではありません。


ご質問2:
<経験を"もと"に話す。>

1.「~をもとに」という語感が「~を元に戻す」といった語感になるため、「元」の漢字を想定されたのだと思われます。

2.しかし、ここで使われる「もと」とは「土台」の意味になります。

3.他の漢字「元」「本」などには「土台」「ベース」といった意味はありません。

4.従って、ここでは基が適切な漢字となります。

以上ご参考までに。

Q「幸いです」と「幸いに存じます」、どっちが正しい?

文書を作るとき、「幸いです」と「幸いに存じます」でよく迷いますので、どちらが正しいか、どなたかご説明していただけますでしょうか。
たとえば、
「ご参考にしていただければ幸いです。」と「ご参考にしていただければ幸いに存じます。」
「ご参考になれれば幸いです。」と「ご参考になれれば幸いに存じます。」

Aベストアンサー

書簡文体では「幸甚」が多いでしょう。

「次手を以て平田先生の高免を得れば幸甚である。」(芥川龍之介「平田先生の翻訳」)
「重ね重ねの御無禮を御海容下さらば幸甚に存じます。」(太宰治「文盲自嘲」)
「推理をたのしみながら愛読をたまわれば幸甚です。」(坂口安吾「明治開化 安吾捕物帖 読者への口上」)
「發熱せざれば幸甚に御座候。」(水上瀧太郎「貝殼追放」)

この場合、「ご参考になれれば」はやや不自然で、「ご参考になりますれば」「ご参考になるようでしたら」「ご参考いただけたら」などでいかがでしょう。

メールなど今様の文体としては「幸いです」で十分でしょう。
「この記事が何らかのお役に立てれば幸いです。」
http://www.aozora.gr.jp/aozorablog/?p=163
「あわせてごらんいただければ幸いです。」
http://mirror.aozora.gr.jp/soramoyou/soramoyou2002.html

なお、思うという意味での「存じます」は、聞き手を意識した演説や対話調の文章にのみ使われるものです。
「謙譲語Bの「存じる」のほうは、聞き手のいるときに限り、文末で丁寧語「ます」を伴って使うのが普通です。」(菊地康人「敬語」講談社学術文庫)

書簡文体では「幸甚」が多いでしょう。

「次手を以て平田先生の高免を得れば幸甚である。」(芥川龍之介「平田先生の翻訳」)
「重ね重ねの御無禮を御海容下さらば幸甚に存じます。」(太宰治「文盲自嘲」)
「推理をたのしみながら愛読をたまわれば幸甚です。」(坂口安吾「明治開化 安吾捕物帖 読者への口上」)
「發熱せざれば幸甚に御座候。」(水上瀧太郎「貝殼追放」)

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