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本気か方便かはよく分からないのですが、石原慎太郎さんがタイトルにある様な表現をしています。
「私も年だから、最後のご奉公をしないと・・・」などと口にしたり、そういえば映像での石原さん、たしかに年取ってるなぁ、と今さら思え、そんなこんなもあって、自分優先から他人を支える側にココロを向けているのかなぁ、と思ったり致します。

第3極が維新を中心とした大連合となりつつある今、石原慎太郎の小説の内容もスッカリ忘れてしまった私に、彼の胸の内側を「あるある」と納得できる形で教えてください。

A 回答 (6件)

人間の心は複雑です。


こういう場合の動機は一つでは無いでしょう。
最後に一花咲かせたい、という欲望と
日本の将来が心配だ、という二つが混在している
のだと思います。

私は次のように推測します。
1,まず、橋下氏を利用して政権をとり首相になる。
 これは決して絵空事ではありません。
 かつての細川政権の例があります。
 そして思う存分暴れる。
2,その間に次の選挙になる。
 その時には橋下氏が市長を卒業して衆議院議員に
 なれるから、橋本氏を首相にする。
3,石原氏の動機ですが、あれだけの人になると
 何とかして歴史に名を残そうと考えたりする
 ことがあります。
 作家としてはいまいちだったし、都知事では
 物足りない。
 老い先短い人生で、是非とも一花咲かせたい。
 そうでないと三島由紀夫に負けてしまう。
4,私の友人から聞いた話ですが。
 岸信介という総理大臣がおりました。
 その岸さんが歳をとり、病床についたのですが、
 最後の最後まで日本の行く末を心配していたそうです。
 その友人は、岸さんの近い親戚で、最期を看取った
 人です。
 
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この回答へのお礼

いつの間にやら維新の会の代表の座についてますね。足を引っ張ることにならなければ良いのですが・・・ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/19 23:05

私としては、亀井静香氏が、橋下氏と石原氏のことを「ヒトラーとヒンデンブルク」とたとえたことに反応したんじゃないかと思ってます。



http://mainichi.jp/select/news/20121104k0000m010 …

あんまりにも当を得た表現なので、それを打ち消すための「コンビ」を、故事から一生懸命探したんじゃないかな、と。もっとも、石原氏自身が言っているように、義経は頼朝に追われて無残な最期を遂げましたから、あんまりうまいたとえじゃないと思いますけどね。

政治家が表向きに言う言葉は基本的に修辞のための言葉ですし、ましてや石原氏の本職は作家。それをまともに「他人を支える側にココロを向けているのかなぁ」というのはちょっと同意しかねますね。
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この回答へのお礼

亀井の失恋話はさておきまして、もう少し様子を見ることに致します。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/19 23:48

人間、死が近づくと、欲が無くなる人と、強欲になる人とに分かれると思います。

強欲に生きてきた石原の場合は後者でしょう。都知事に再選しておきながら、ポイッと投げ捨てて維新という勝馬に乗り換えました。何を食っても満たされず、日本の最高権力というメフィストをしたがえたいファウスト石原は地獄に落ちるのでは無いでしょうか。東日本大震災を天罰という常識の無さや庶民感覚の欠如を考えるとあまり期待できません。
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この回答へのお礼

石原さんの無神経なシャベリには、芥川賞の権威を失墜させるものがありました。同じことを繰り返さないようにお願いしたいですよね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/19 23:41

石原さんの動機は、案外ピュアだと思いますよ。


都知事で任期満了後、政界引退でも別に良かっただろうし。

さもなきゃ「機を見るに敏」で、最後の未練(≒石原家の悲願?)である「日本国総理大臣」の座に執着したくらいしか無いですね。
確かに、伸晃氏が自民党総裁になってりゃ、出馬は無かったと言う見方も多く、その可能性は低くはないと思いますが。

その線で、うがった見方をしますと、石原新党が維新の会に合流した場合のポジションとか、維新側の取扱いですね。
一所属議員と言う扱いは、まず有り得ず、副党首クラスでは迎えれられるのではないかと。

そうなれば、党首や幹事長が、現役の市長・知事と言う状態で、石原氏が無事当選したとすれば、維新の会所属の国会議員のトップか、悪くてもその次くらいには、「石原さん」となる可能性が高いです。

また維新の会が自民党と組み、連立与党になる可能性は低くありません。
さすがに総理は難しくても、閣僚ポストは狙えますし、内1つくらいは主要閣僚とか、「石原副総理」くらいは有り得るんじゃないですかね?

石原氏が今さら大臣ポストを狙って出馬とは思えませんが、「副」とは言え「総理」と名が付くポジションが狙える位置には、関心が無いと言えばウソになる・・・って言う心理分析は、どうですかね?

まあこんな下衆の勘繰りは、石原氏には一喝されて終わりでしょうし、今回、一連のなりふり構わぬ合流の動きを見ていると、冒頭の様に、基本は純粋だとは思います。

でも、石原さんくらいの大物政治家が、全く「野心」などが無いと言うのも、にわかには信じがたいところではありますね。

尚、石原氏自身の野心では無いとすれば、上述の伸晃氏絡みでお考えになれば、何か読めるかも知れません。
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この回答へのお礼

政治家の「野心」って何ぞやっていう事にもなってきそうです。ややこしい政治家は消えてくれないですかね、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/19 23:38

石原さんがなぜ、弁護士を持ち上げるのか


理解出来ません。

弁護士の言動を私は矛盾だらけだと
思うのですが、石原さんのような優秀な人物は
なにか、弁護士にオーラを感じるのかも知れません。

今、維新と太陽の党が一緒になるような
報道がありますが、代表となるであろう
弁護士は、選挙で大敗・惨敗したときに
どのような発言・行動で敗戦の責任を取るのか?
それによって、今後の石原さん、弁護士の
活動が決まってくると思います。

不謹慎ですが、石原さんは自分の死期を
悟って、弁護士に自分の替わりを託そう
しているのかも知れませんが、もっと
ほかにいるのではないかと思いますが・・・。
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この回答へのお礼

逆ですよ、維新に石原さんが便乗しているわけですから、新しい人たちのお荷物にならないように老骨にムチ打ってほしいところです。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/19 23:17

慎太郎氏は、13年前の国会議員時代、思い通りにならず首相にもなれなかった、しかし新時代の今、国会議員に復帰することにより、機は熟し思い通りになると判断した、そこに橋下が現れて絶好のタイミング、民主党、自民党との弊害は全く無い、せがれの伸晃はもう駄目、慎太郎氏の願ったり、叶ったりでしょうな。

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この回答へのお礼

ご奉公のラストチャンスですから、その気でやってほしいですね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/19 23:14

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