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古いマンションに引っ越します。LDKで、ブレイカーが一つしかありません。
また、家具配置的に、2口の1つのコンセントで、冷蔵庫・電子レンジ(500Wまでにする予定)・トースター・炊飯器・・・を一緒にまかなわないといけません。

可能ですか?また、注意することはありますか?

延長コードなどでブレイカーが落ちるのを防ぐようなことはできますか?
何か便利なグッズがあれば教えてください。

ブレイカーが落ちるのはもちろんですが、漏電・火災とかを恐れています。

あまり、電気のことをわかっていないためにわかりづらい質問になっているかと思いますが、
お知恵をお貸してください。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

LDKで、ブレイカーが一つしかありません>家全体で一つって事じゃなくてリビングに繋がってるのが一つって事でしょうかね。


そうなるとリビング全体で1500wまでしか使えない、そんな部屋があったんですか?契約アンペアうんぬんよりブレーカー追加して回路追加配線工事でコンセント増やしてもらうしか無いと思います。

電子レンジは出力が何ワットであろうが入力は同じです、高周波だす時間の割合が違うだけで1300wくらい消費してます、従ってレンジと他の消費電力大の電化製品の同時使用はブレーカー飛ぶ可能性は大きいです、これはどんなに契約アンペアあげても同じ事が言えます。
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延長コードの節電タップにブレーカー代わりの安全装置みたいなの?が付いているのがあります。


我が家も2口コンセントで全ての家電を賄っているのでこれを使用して、うっかりレンジとトースターを一緒に使わないようにしています。使ってしまった時も、タップがカチッと防止してくれますから便利ですよ。
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ブレーカーの定格電流により、同時に使用できる電気器具の総電力は決まります。


例えば20Aのブレーカーが入っているなら、同時に使用できるのは2000Wということになります。
ブレーカーは許容以上の電力を使うと切れるようになっています。

従って、延長コードを使っても、総電力は増えることはありません。
むしろ、延長コード自身に使用できる限界がありますので、それを超えないようにしなければいけません。
こえてしまうとコード自身が熱くなり焼損し、最悪の場合火災になります。

ブレーカーが落ちないようにするには、同時に使用する器具を工夫して、総電力を超えないようにするしかありません。

電子レンジ、ドライヤー、トースター、ホットプレート、電気ストーブなどの、熱器系の電気器具は消費電力が大きいです。
安心して電気器具を使用したいのならブレーカーの増設工事をすればいいのですが、大きくなると基本契約料金は高くなります。
頻繁にブレーカーが落ちることのないように工夫できるのならそのほうが経済的です。
最近は家電品も省エネタイプが増えてきており、基本契約料金を節約するためにブレーカーを小さいものに変更する家庭もあります。
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冷蔵庫の消費電力は大した事はありませんから、気にする事はありません。


また、電子レンジ・トースター・炊飯器等は同時に電源を入れないようにすれば、まず問題ありません。

ブレイカーが落ちれば、それに対応して、同時にONしないようにすれば良いだけです。
漏電・火災なんていうのは、昔の電線をむき出しで碍子を使って配線しているような物でない限り、まず心配することはありません。
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電力会社に電話して、ブレイカーのアンペアを変える工事(無料)をしてもらうといいですよ。

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