イスラエルの戦争が酷い「アイアン・ドーム」

【イスラエル】「アイアン・ドーム」ロケット弾9割撃ち落とす

パレスチナ武装組織がガザから撃ち込むロケット弾を迎撃するため、
イスラエル軍が設置している対空防衛システム「アイアン・ドーム」が
威力を発揮している。

１４日の空爆開始以降、人口密集地域に飛来したロケット弾の
約９割近くを撃ち落としたとされる。

アイアン・ドームは、飛来するロケット弾をレーダー誘導ミサイルで
撃ち落とす仕組みで、２０１１年３月に初めて配備された。
中部アシュドッドやテルアビブなどに計５基が配備されている。

イスラエル軍によると、今回の空爆開始後、ガザから発射された
ロケット弾は１１６０発。このうち約６７０発がイスラエル領に
到達したが、３６０発を撃ち落とした。
イスラエル側は、実際に発射された迎撃ミサイルの数を明らかに
していないが、８７％が標的としたロケット弾を撃ち落としたと
している。１８日にテルアビブに向けて発射されたロケット弾も
迎撃され、市街地への着弾は回避された。イスラエル側の死者は
３人にとどまっている。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20121120-OYT …

軍事オタクもビックリ　イスラエルの防空システム『アイアンドーム』
http://news.livedoor.com/article/detail/7165660/

動画

http://www.youtube.com/watch?v=KRgHIK_J6CQ
http://www.youtube.com/watch?v=8kAyqbKwd1o

爆撃と混乱続くガザ：ガザ現地報告
https://www.youtube.com/watch?v=teI4CZ4SBeQ

イスラエルは強いんですか？
市街地を撃ってるんですか？
国民が目標？
酷くないですか？
なんとかならないんですか？

http://www.youtube.com/watch?v=38pzx2SGORI

No.5 回答者： ycan 回答日時： 2012/11/24 10:55

もういい加減にしてほしい地域紛争です。

紛争のきっかけを作ったのは、もちろんイスラエルです。多くのパレスチナ人が住んでいる場所にイスラエルという国をつくり、パレスチナ人を追い出した罪は大きいです。

しかしアメリカはイスラエルを支持し、軍事的にも援助してきました。宗教的にもパレスチナの地はユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地であり、互いにその地を奪取しようとします。バルカンの地域では何とか紛争が止みましたが、この地域はどうにもならないです。

一つの答えとして考えてみてほしいです。オスマントルコはすべての宗教、民族を包含し、繁栄しました。なんとかその知恵は生かせないものでしょうか。

No.4 回答者： myrtille54 回答日時： 2012/11/22 23:58

イスラエルの政策はイスラエル人1人ががアラブ人によって殺害されたら報復でパレスチナの人間を100人殺して相手を黙らせるという方法です。

さらにガザ地区を封鎖して食料や医薬品が手に入らないようにしたり通勤する人たちが職場に行けないように検問所を封鎖したりします。またイスラエル兵がアラブ人を殺害しても問題になりません。
何十年も前からそうです。イスラエルという国はそういう国です。
イスラエルを非難する国は増えていますが国家が自国内で行なっていることを止めることはできません。
しかし，外交的にはアメリカの支持をうしなったイスラエルは孤立しています。20年後にイスラエルという国はないかもしれません。

No.3 回答者： usagiminnto 回答日時： 2012/11/22 22:17

戦争を肯定できる理由は無いと言いたいですが現実は多くの場所で

一般民衆が巻き添えを受けています。

特に正規軍同士の戦闘以外では多くの場合民衆の中に軍事施設を
作り、民衆を防御壁の代わりや人質の変わりに使っているようです。

イスラエル軍は財力に物を言わせて最新兵器の試験場です。
正規軍としては経験・兵力・軍備共に世界トップだと思います。
あれだけの空爆をして被害が２００人未満は精密な攻撃の賜です。
だからと言って許されるとは思いませんがね。

ハマスが市街地以外に軍事設備を作っていたら壊滅的な被害だと思います。

国民が標的なのではなく国民の中に軍事施設を意識的に作っているのです。
テロ組織の常とう手段です。
子供の犠牲報道は、同情と献金を生み敵に対する憎しみを増長します。
貴方の様にハマスを応援する人が増えます。

私にはどちらが酷いかは判断できません。

国土、祖国、愛国心・・・どちらも戦争の理由が同じです。
モーゼの時代にさかのぼる争いです。
富めるユダヤ人と見捨てられたパレスチナ人の戦いです。
パレスチナ人はイスラエルとの戦闘が終わっても周辺諸国と
戦争が続くと思います。
アラブ系民族の中のアウトサイダー民族です。

No.2 回答者： ks5518 回答日時： 2012/11/22 22:07

>イスラエルは強いんですか？

今回の戦闘を見る限り、パレスチナ・ハマスの勢力に対しては、比較にならないですね。

>市街地を撃ってるんですか？

市街地を狙っています。何故なら、ハマスの拠点があるからです。

>国民が目標？

違います。しかし、ハマスの拠点が市街地にある以上、何らかの犠牲は出ます。それが、戦争というものです。また、これはハマスの市民を盾にするようなやりかたにも問題があるようです。

>酷くないですか？

酷くはないでしょう。反撃しなければ、イスラエルで死者が出るのですよ。自国民が死ぬのですよ。それでも、現在、イスラエルでは5人が亡くなっています。アイアン・ドームが無ければ、もっと多くの犠牲者を出したでしょう。

>なんとかならないんですか？

本日、停戦合意できたらしいですよ。

今回のイスラエル、パレスチナ・ガザの戦闘は、ハマスの攻撃が開戦のきっかけだと、聞いています。しばらく紛争は起きていなかったのですよ。ハマスもチョッカイを出すからやられるのですよ。イスラエルは日本と違い、自衛軍もキチンと機能している国です。少し前のシリアの弾頭が着弾した時も、キチンと報復したし、イラクの情勢もあるし、常に緊張を持っていますよ。しかし、そうした武力を持っている、あるいは、行使するからといって、『平和を望んでいない酷い国』と判断するのは、間違いだと思いますよ。先ずは、有事には自国を護る、そのためには砲撃する。当たり前だと思います。

No.1 回答者： sayuliy 回答日時： 2012/11/22 21:54

こんにちは。

「イスラエルは強いんですか？」とありますが、そこそこです。

「市街地を撃ってるんですか？」とありますが、

そうですね。イスラエルが狙ってるのが軍事施設(誤爆はある)であることに比べると、、、、

「国民が目標？」とありますが、目標はなんでもアリですね。

「酷くないですか？」とありますが、酷いですね。

パレスチナはなりふり構わずという感じです。

イスラエルの我慢も限界ですね。

参考にしてください。