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医師、弁護士など「師」や「士」のつく「先生方」(あ!政治家も)には、特にお世話になったら(例えば、命のかかわる大病を治してもらったり、すごく困っていることを解決してくれた場合など)通常の料率の医療費た相談料などの代金を支払う他に、別途自宅宛「謝礼」や「粗品」を贈る習慣があると思います。特に「贈り物文化」圏にいる我々日本人は、そういうことが多く、相手もそれを期待しているケースもあると思います。

こうした文化・習慣について、どう思いますか?
私は、本当に気持ちから出た謝礼は、ありうることだし、社会での円滑な人間関係の維持・醸成のためにも好ましいと思うのですが、「お礼をして当然」という風潮は如何なものかと思いますし、そうした風潮が過去に政治の世界における「賄賂」文化を育んできたようにも思うのです。

それに、こうした一部の「先生」方だけが、こうした「余禄」に恵まれるというのも、やっかみかもしれませんが、不公平且つ理不尽だと思いませんか?
・・・・これでは貧乏人は医者にかかれないし、弁護士にも相談できないですよね。

聞く所によると、今の中国も、同族や同地方の出身者、知人からの紹介者など縁故関係や賄賂を運んでくれた人などを大切にし、それ以外のヨソ者や賄賂をしない人々は歯牙にもかけない傾向があったりするそうですね。日本も同じ傾向があるのでしょうか?

実際、あなたが、ある先生(医師)に手術や治療でお世話になったり、弁護士や政治家にお世話になったりした時、何か謝礼を・・・という気持ちになりますか?又、実際お礼をしますか?(政治家に対しては、最近規制が厳しいようですが・・・)

又、そうした「謝礼」をしない場合はどうしてか、その理由や以後の人間関係維持法についても教えて下さい。

A 回答 (7件)

しません。


兄、夫、他の家族医師ですが、もらうほうも面倒なの知っているからです。
保存料着色料入りのハムなんか送られても、処分に困ります。犬にもあげれません。ビールもしかりです。ビール券も。
仲人した東大医学部教授は、すでに、「お歳暮ありがとうございました。」の印刷ハガキ作ってます。いちいちお礼言えないからでしょう。しかし味気ないものです。
ただ同業者の間では慣習としてあります。でも患者さんから受け取るのは、心あるサンマ一匹とか、手書きのお手紙以外、夫も家族もしません。
弁護士にしても、従兄や知合いいますが、十分に潤ってるので、もらっても面倒なのと、倫理上、もらっていません。受け取るのは、同業者か法人の一部で返すのも面倒なときだけです。

付け届けを期待するような専門家はヤブか自分腕だけでやってくのがあやふやなんでしょう。または育ちが悪いんでしょう。

まったくする必要ありません。

ちなみに今海外ですが、そんなことするとなにか裏心でもあるのではと思われるふしすらあります。
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この回答へのお礼

身近に医者や弁護士の方がおられる方からの回答には真実味があります。
実情を知ることができ、有難いです。

お礼日時:2012/11/24 16:10

ふと思いだして腹がたたので書きます。

「先生」というので小さい頃師事していた芸事の先生には毎年御歳暮を送っていました。また、コンクールで指導を受けた場合は10万円を包んでいました。しかし周りもみんなそうだったのでそれはもはや指導料の一環ととらえてよかったと思います。しかし、大人になって指導を受けなくなってからも、近況報告だけではなくて、お土産や付け届けを期待するような風は、けして好ましいことではないし、浅ましいことと感じその先生への尊敬を一気に無くしました。結局、普通のサラリーマンと結婚し夢破れた、子どもむけのしがない一個人教授でしかなかったわけです。

その後、優れた師で、日本の御歳暮や付け届けを悪しき習慣だと考える先生にあいほっとしました。

前の先生は、贈り物がなくなったから縁がきれるほど心ない人ではありませんので、贈り物がなくなっても普通にお年賀などのやり取りは続いています。とくに問題ありません。その先生のほうも、自分の時代は、お世話になった先生にずっと何か送るものだという常識だったのにとは思っているでしょうけど、今の御時世は違うとわかっていらっしゃっると思います。

また、10年前にKO病院の教授がくも膜下の手術前にお金を差し出したところあたりまえのようにポケットに収めたという話を現場から聞きました。しかし差し出すほうも変なのです。気持ちとしてならなぜ手術が終わった退院のときではなく、手術前なのでしょう?なにを期待していたの?という感じです。結局亡くなりましたが、あとでお金を包んだのに。と思うくらいならはじめから渡さなきゃいいのにと思います。また、一昔前は、患者さんのそういうお金を差し出さなきゃ上手く治療してくれないかもしれないという不安な心につけこんだ医者もいたようですが、けしからんことです。
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この回答へのお礼

クローズせず、ご回答をお待ちしていてよかったです。
考えてみれば、昔はメンドクサイ時代でしたね。
そうしたことに気を使う必要がなくなり、本来必要な所に神経を集中することが出来るようになったのは、いい時代ですね。

お礼日時:2012/11/26 20:01

 骨折して入院した経験があるからわかるけれど現金はもちろん、物も断られるぜ。



 入院するときの心得の注意書きにも記されています。

 賄賂はクズの政治家とグルになっている自分の利益しか考えていない医師会の連中だと思います。
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この回答へのお礼

細かく規制があるんですね。
それなら安心だし、変なうしろめたさを感じなくてすみますね。

お礼日時:2012/11/24 16:08

国公立、地方自体の医者は患者から謝礼をもらうと法律で罰せられます。

従って謝礼金等の存在はありません。私立病院も謝礼を受け取るような事はありません。

>実際お礼をしますか?(政治家に対しては、最近規制が厳しいようですが・・・)
政治家に対しての金銭授受は十分に法律違反ですよ。政治家に対する贈収賄事件ってご存じ無い?。
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この回答へのお礼

医者に対してもそんな法律があるんですか? 政治家については、政治資金規制法でしたっけ? 一応聞いていますが・・・。

お礼日時:2012/11/24 16:07

それは昔の話で、今はそういうのはしないと思いますが。



先生もお断りする人が多いし、特に公立は菓子折りもお断りされます。
10年前ですが、父が亡くなった時、そうでした。

個人的には時代にそぐわないと思うし、そんなことを今の若い人は知らない人が大半だと思いますよ。
そんなお金でしか動かない世界にや人には関わりたくないと思ってます。
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この回答へのお礼

確かに昔は行われていた悪しき慣習を、白日の下に晒し、ドンドンメスを入れている「自浄作用の働く日本」と言う国も捨てたものじゃないですね。

お礼日時:2012/11/24 16:05

謝礼はしません。


もし、その後その人との関係がこじれる様な場合は
相手がその程度の人間でしかないのです。
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この回答へのお礼

確かに、そういうことを求める人を「そういう人」だと割り切り、相手にしない、ということで相手に下駄を預ければよいですね。

お礼日時:2012/11/24 16:03

こんにちは。



謝礼はしません。

それは医療費に含まれているからです。

参考にしてください。
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この回答へのお礼

短時間にこんなに回答を頂けるとは思っていませんでした。
昨今、こうした倫理的(?)なことについては、皆さん、アンテナが高いせいでしょうか?

医療費に含まれている・・・それはおっしゃる通りだと思います。
欧米のチップのようなものもなく、又中国のように「値切る」習慣もなく、公明正大に透明性を求める、というのは、一部の人から見れば味気ないかもしれませんが、余計な気遣いをする必要がないので、生活していてラクですね。

お礼日時:2012/11/24 16:01

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