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高校1年生の女子です。
私は人見知りをする方なので、出会った人と
すぐに仲良くなるというのは難しいです。
人数の多い部活に所属しているので、まだまともに会話をしたことがない部員もいるほどです。
でも、性格は暗いほうではないのでクラスのみんなとは仲良くやっているし、休日に遊びに行く友達もいます。
大切にしたいと思える好きな友人も数人いるので、困ったことはないんです。
そのはずなんですが、私はとても小さなことを気にしてしまう性格なんです。
さっき書いた通り、人数の多い部活にいるので知り合い、顔見知りの数は多いです。
しかし、友達と呼べる人の数はそれほど多くありません。
人気者だったりみんなから慕われている人と比べて、劣等感を感じてしまいます。
学校を休んだ日にあまりメールがこなかったりするとしばらく落ち込むし、
普段友達とあまりメールのやりとりをしないことも気にかけてしまいます。休日しばらく友達と遊んでいないと不安になったりします。
また、誕生日を祝ってくれた人数まで、人と比べてしまうんです。
こんなことばかり気にしていたら毎日気疲れしてしまいます。
自分でも変なことを気にしているとは分かっていますが、
少し前に嫌な経験をしてからこのようなことが気になって仕方ないです。
どうしたら、いいんでしょうか?
大げさかもしれませんが、なにもかも人より自分が劣っているような気がしてしまうんです。
人と比べないで自分の今の状況に自信を持てるようになりたいです。
なにか楽になるようなアドバイス、お願いします。

A 回答 (3件)

40過ぎの女です。



私も、人とうまく仲良くなれなくて、誰とでもすぐ仲良くなれる友人を羨んでいましたね。

ところが、卒業と言う頃になって、その友人から、
「あなたは、いつでも一人でも毅然としていて、自分の意見や考えを持っていて、私は他人の目が気になって仕方がないから、いつでも羨ましくて劣等感を感じていた。
あなたに友人に選んでもらえたのが自慢だった。」
と、言われました。

ようするに、お互いに自分にはない相手の長所を「羨ましい、私にはあんなところがない」と考えていたわけです。
そんなものですよ。

また、私自身は同じように言っていることに対して、反対の立場の時には「言い方が悪い」と言っていた人が、協力する立場になったら「頼りになる」と言いだしたこともありました。
身勝手なものですけれど、人間って、その程度です。

人は他人との比較で自分を知ります。
他人同士を比較することで、他人に優劣をつけます。
絶対のものさしはありませんから、それしか方法がないんですよ。
気にするなと言われても気になるでしょうけれど、気にしても仕方のないことです。

質問者さまは、高校1年ということですから、年齢的に色々と悩んでしまう時期だと思いますよ。
冷た言い草に聞こえるかもしれませんが、今、悩んだことが将来の成長につながります。
よく悩んで、質問者さまは、どんな人が好きで、どんな人になりたいのか、じっくりと考えて見てください。
質問者さまが、より自分が好きな人間になろうとなさる限り、時間が質問者さまの味方です。
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こんにちは。


誰だって人と比べて劣等感を感じることはありますよ。

人気者で友達が多そうに見える子に
劣等感を感じてしまう、
羨ましく思ってしまう、
あなたくらいの年代の人なら、多少なりともみんなそうなんじゃないかな?

でもさ、「人気者」には人気者の悩みがあるかもしれないですよ。
ノリ良くみんなと仲良くしているけれど、心から親友と呼べる人がいない、とかね。
そういう人は、大切な友人がいるあなたを羨ましく思うかもしれない。

みんな自分の状況を他人と比べて、「ないものねだり」していることが多いのです。
それがエスカレートすると、自分の大切なものは何かを見失います。

>学校を休んだ日にあまりメールがこなかったりするとしばらく落ち込むし、

でも、あなたに「元気?大丈夫?」というようなお見舞いのメールをしてくれた友達がいるんでしょ?
その子に対して、心から「心配してくれてありがとう」と思いましたか?

>誕生日を祝ってくれた人数まで、人と比べてしまうんです。

祝ってくれた友達の気持ちを考え、感謝したり幸せな気持ちになったりしましたか?
どんなにたくさんの人にお祝いを言われたって、あなたに嬉しい気持ちがなければ意味がない。
大切な友達が「おめでとう」と言ってくれたその気持ちを、嬉しく受け止めましたか?


まずあなたにとって今、何を一番大切にしたいかを考えよう。
「クラスの友達とも仲良くやっている」
「休日に遊びに行く友達がいる」
「大切にしたい友達がいる」
これって、幸せなんじゃないの?

どうしても人気者になりたいのなら、そのように振舞ってください。
今の友達は、今のあなたが好きなんですよね。
あなたが変わってしまったら、離れていくかもしれない。
一番大切だった「今の幸せな状況」が壊れてしまうかもしれない。

友達は数じゃない、「質」です。
人より友達が少ない、メールの数が少ないなんて思っていたら、
あなたの大切な友達に「失礼」だよ。

>人と比べないで自分の今の状況に自信を持てるようになりたいです。

友達の数や存在は、自信を持つ要素になるかもしれませんが・・・
他人の存在あっての自分ではなく、「自分自身」で勝負できるようになりましょう。

一人でいる時間をいかに充実させられるか、これも自信に繋がります。
何をしたらいいか分からないなら、まずたくさん本を読むと良いですよ。
知識が増えるだけでなく、
登場人物を通して、色々なシチュエーションで人は何を思うか、どのように行動するか、を疑似体験できます。
視野も想像力も広がります。
夢中になって本を読んでいるとき、余計な考え事はしなくなります。

今、高校生。
できることをしっかり頑張ろう。
部活に打ち込んで、自分の特技を磨く。
卒業後の進路を考え、目標を作り、それに向かって努力する。
やることいっぱいありますよ。高校生って忙しいんです。
友達のメールの数を数えてる時間はありませんよ(*^^)v
頑張ってね!
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どうしたら?は無いんじゃない?


人と比べてしまう貴方だって、
誰に頼まれてそうしている訳でも無いんだよ。
貴方は言われなくても、
「自ら」比べに行ってしまうんだよね?
それって周りにはどうしようもない事。
周りにとって貴方は比較級の対象では無い。
貴方は貴方。個性ある貴方。
でも、
貴方は自分をやや普通よりも「下げた」目線で捉えている人。
人見知りで、不器用。
仲良くなる事は出来るけれど、
貴方のペースって凄く「慎重」なんだよね?
自分を小出しにしながら仲良くしていく。
実はそれも貴方が「選んで」いる事。
小出しにする=出せる人には出すし、
出せない人には出せない、そして出さない。
自分でそう決めている貴方。
小出しにする事で、
自らの不安感にも配慮しながら、
自分を大きく乱す事無く距離感を創っていける。
別にそれが良い悪いは無いんだと思う。
貴方なりの「スタイル」だから。
貴方のスタイルで言うなら、
ある程度お互いを知る事が出来て、
「慎重」な積み重ねを経てきた相手には自分が「出せる」んだよ。
でも、
全方位に仲良くしていける器用な貴方はいない。
それをやろうとしたらマイペースでは無くなってしまう。
マイペースでは無い=不安定。
貴方は自分なりに考えながら、
不安定に「ならない」ようなコミュニケーションを考えている。
それが貴方の現実でしょ?
別にそれでも良いんだよ。
でも、
そういう自分に素直にオッケーを「出せない」貴方もいるんだよ。
一つには、
最初から自分に対する目線が低い事。
自分でもどこかで「こんな私・・・」的な自己評価がある。
自信を持つとかね、
わざわざ「自信」という言葉を使わないと落ち着けない貴方。
多くは書いていないけれど、
少し前の「嫌な経験」が貴方を過敏にしている。
不安気に「今」を見つめている貴方がいる。
貴方は貴方なんだよ。
自信って、
「自」分を「信」じる穏やかで丁寧な志でしょ?
周りは周りで、私は私なんだ、と。
不器用で人見知りな私もやっぱり私なんだ、と。
私は私なりに、
良いな~と思える自分自身を目指して、
これからも丁寧にコミュニケーションしていけばいいんだ、と。
不器用な自分とも上手く付き合いながら、
それでも私なりの「人間関係」を構築していけばいいんだ、と。
そういう整理があっても良いんだよね?
でも、
貴方の個人的な性格の問題もある。
まだ上手く付き合い切れていない部分。
「とても小さな事を気にしてしまう自分」という課題。
小さな事に「大きな」意味を見い出そうとしてしまう貴方。
それって今だけの問題でも無くて、
「今後」も貴方が上手く付き合っていく必要がある一面だよ?
おそらく長い付き合いになる。
貴方も分かっていると思うけれど、
誰も貴方に辛い思いを「させて」はいないんだよね?
自分で比較級の天秤に乗りに行ってしまうんだよ。
自分の評価が元々低い貴方が乗りに行ったらどうなるか?
相手の方に重さが掛かるのは「当たり前」じゃない?
そして、
貴方自身の「欲」もあるんだよ。
不器用な自分は分かっているんだけれど。
どこかで器用で、万能で、ちやほやされる自分も欲しいんだよ。
理想と現実があるなら。
今の私(現実)をそのまま受け止めきれない貴方がいる。
出来れば、
私「も」誰からも好かれて、誰にも直ぐに馴染めて、
皆から黙っていても慕われて、連絡が来て、安心出来る。
そういう自分も「欲しい」んだよね?
劣等感という心の凹みの分、
実は今の自分をもっとポジティブに、
優越的に感じたい凸の貴方もいるんだよ。
その微妙なせめぎ合い。
自分の中の理想の自分。
実はそれが「手つかず」で存在している。
だからこそ、
現実の自分にあぁあ~となってしまう時がある。
それはもう貴方の問題。
相手に対して小出しにしていく貴方が、
誰からも好かれたり、人一倍慕われない事は「自然」なんだけれど。
どこかで理想の自分も欲しいんだよね?
欲しいけれど、
人って急には変われないでしょ?
周りの評価だって直ぐには変わらない。
人見知りの貴方が、
急に誰に対しても全開モードにはなれないでしょ?
分かってはいるんだけれど。
貴方は理想の自分、という場所も残している人なんだよ。
だからこそ悩んでしまう。
そして、
「自信を持つ」という言葉にも、
どこかエイッと自分を誇るようなニュアンスを足してしまう。
比べても良いんだけれど、
貴方が比べているのは「結果」の部分ばかり。
本当に相手と自分を比べてみて辿り着く答えは「一つ」。
それはお互いに「違うよね」という事。
貴方は貴方であり、友達は友達なんだよ。
その友達だって一人一人違う。歴史も違う。
持っているコンプレックスも違えば、長所短所も違う。
違うんだ、と言う現実に丁寧に向き合えるようになった時に。
「比較級」に意味が無い事が分かってくる。
比べられないんだよ、そもそも。
そして、
比べてどうするのか?どうなるのか?
何の為に比べるのか?
もし比べたとして、
貴方の方が「上」になる状態があるなら。
貴方はそれを自分の笑顔に還元出来るのか?
貴方は相手を「下」に見る人なのか?
比較級の上でニヤリとほくそ笑む自分って、
貴方が大切にしたい自分なのか?
こうして悩める「力」があるからこそ、
もう少し丁寧に自分自身の「今」と向き合ってみたら?
誰も貴方にしんどい思いを「させよう」なんて思っていない。
深呼吸を忘れないで。
自分をもっともっと大切に。
自分にもっともっともっと優しい目を☆
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