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生命保険に入ってない新婚夫婦です。貯蓄性の高い終身保険を検討しています。オススメの商品を教えて下さい。ちなみにアクサ生命を今は検討しています。

A 回答 (3件)

現在の予定利率では終身保険加入はお勧めは出来ません。


加入するなら掛け捨ての定期保険や県民共済で医療と死亡保障を確保し長期の運用なら変動金利商品に、中期や短期なら換金容易な商品を選びます。
貯蓄の基本線として
月収の3ヶ月分は最低限必要で此処までは銀行や郵便局の総合口座で確保します(普通・通常には月収1ヶ月分、定期・定額には月収2ヶ月分)。
3ヶ月を超えて6ヶ月分迄貯まったらやや高利回りの商品にシフトします。上場企業の場合社員持株会で貯蓄したり財形貯蓄を使い課税繰り延べや所得控除(持株会の配当再投資は総合課税配当所得として配当所得と配当控除を申告して税金還付を受けられますし、財形住宅貯蓄は非課税枠があります)を狙うのも有効です。
こういう事を使いこなすには人生設計が必要になります。例えば配偶者出産手当金は現在42万円。消費税改正でこれを50万円に改正する動きもあります。妊婦検診も最低1妊娠3回は無料(原則14回全て無料、稀に4回目から半額の場合あり)。だから出産についても最初の入院保証金だけで収まるケースが増えています。でも出産してからの学費等は計画的に貯蓄する必要があります。学資保険よりは普通の貯蓄の方が有利です。
マイホームはある意味夢ですが、日本の税制では「持ち家は賃貸に出して自らは借家に住む」方が有利です。自己居住用住居の減価償却を税務上否定している為です。
老後の貯蓄についても早くから備えればより有利ですが、学資や住宅を優先します。インフレに転じたら学費は間違い無く上がります。
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この回答へのお礼

めちゃくちゃ勉強になりました(o^∀^o)質問して良かったです!色々な意見があるんですね!考えさせられました。やっぱり聞いてみるもんですね。スッキリしました(-^〇^-)ありがとうです

お礼日時:2012/12/18 01:09

欧米の保険の中には、貯蓄性重視の保険がありますが、


日本の保険は、保障中心なので、貯蓄性は「名前だけ」という状態です。
確かに、最終的には、銀行預金より上回りますが、
それは、一般的には、十数年~数十年以上も先の話。
また、欧米の貯蓄重視型の保険は、日本国内では販売されていないので、
契約できません。

新婚さんならば、その前に、使わなければならないお金が
たくさんあると思います。
たとえば、出産費用、進学費用、住宅購入費用、車などなど。
これらをすべて「即金」で払うだけの余裕がありますか?

ないならば、まずは、本当の貯蓄を増やすことです。
貯蓄性のある保険の検討は、それからでも十分に間に合います。

まずは、ライフプラン、つまり、マネープランを立てることです。
保険は、その中で考えるべきことです。

例えば、とっても機能的で、価格も手ごろで、
素晴らしいスニーカーがあったので、それを買いました。
翌日の結婚式にそれを履いて行ったら、
「それは、ダメだ」と言われてしまった……
ということは、現実には起きません。
なぜなら、スニーカーは目に見える、
結婚式も具体的にイメージできるので、
こんな間違いは起きません。

でも、マネープランも保険も、具体的なイメージが作りにくいので、
保険というスニーカーを履いて、マネープランという結婚式に出て、
「これ、すごくいい保険なんだよ」と自慢するということが
普通に起きてしまいます。

こんなことが起きないように、まずは、しっかりと
マネープランを立てて、そこに合った保険を探すというのが順序です。
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この回答へのお礼

頂いた回答で知識が増えました!丁寧にお答え頂き頭が下がります☆色々な意見があるんですね!考えさせられました。

お礼日時:2012/12/15 16:31

 


貯蓄と保険は分けて考えるべきです。
 
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この回答へのお礼

周囲に聞ける人がいないので、回答すごく助かりました。感謝します☆

お礼日時:2012/12/15 16:35

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