鼻から喉までカメラと、鼻から胃までのカメラの苦しさ

耳鼻咽喉科で鼻から喉までカメラを入れて喉の状態を見る検査をやったのですが、全然苦しくありませんでした。
鼻からの胃カメラは一度もやったことないのですが、喉を見た時のカメラの太さと変わらないのでしょうか？また、苦しさも喉を見た時のカメラと大差ないのでしょうか？
ご教示頂けますと幸いです。
宜しくお願い致します。

No.1 回答者： rav4rav4 回答日時： 2012/12/19 23:00

＞喉を見た時のカメラの太さと変わらないのでしょうか？

＞また、苦しさも喉を見た時のカメラと大差ないのでしょうか？
大差ありませんよ。全然苦しくないのでお勧めです。ただし鼻からの機器は
すべての病院で普及してるわけではないので予め問い合わせしたほうが賢明。

No.2 ベストアンサー 回答者： jacob-wk9 回答日時： 2012/12/19 23:22

鼻胃カメラは口からカメラより細いです。

やる前に点鼻と、のどにうがいの要領で粘膜麻酔をしますので
異物感がほとんどなく胃まで到達します。何かポリープ的なものが見つかったときですが、経鼻胃カメラでも
多少のことはできるとは聞いているのですが、やはり口からカメラのほうが、確実にその場でポリープ切除手術もできるようです。
あと、映像もやはり径の太い口カメラのほうが鮮明で、じっくり胃壁の状態を確認できるとは聞いています。

検査のしんどさは、実は結構医師によってばらつきがあります。鼻カメラで「その日一日、鼻の痛みが引かなかった」という人もいれば
口カメラで「そんなに大変じゃなかった」という人もいます。被験者の度胸も必要ですね。とにかくリラックス、
のどのあたりまで来たら「飲み込んでください」などと指示がでますので、食べ物を飲み込む要領でごっくんとすることなど。

余談ですが今年、鼻カメラをやったときは、痛いのが怖いので、積極的にのどの隅々まで麻酔がいきわたるように
麻酔薬をのどの中で転がしていたら効き過ぎて、ずっとむせたり舌がでろーんと眠っていることから息苦しくなったり
さんざんでした。どうやら普通にしていればいいみたいです。

No.3 回答者： vaniberry 回答日時： 2012/12/19 23:58

耳鼻科での内視鏡カメラは極細ですが、胃カメラの経鼻内視鏡は少し太めですから、やはり舌の付け根あたりが苦しさのポイントになります。

そこを管が通過する時だけです。検査前に経鼻内視鏡が鼻を通るか試験をします。どうしても鼻中が狭かったら、口からの胃カメラになりますよ。

この回答へのお礼

皆様、回答ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時：2012/12/26 19:27