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ペニーオークションが問題になっています。
私が「ペニーオークションはいろいろ疑わしいことがある」と見聞きしたのは結構前ですが、その頃はペニーオークションの問題点とは

1回の入札ごとに少額の手数料が掛かり、それが積もり積もって気が付いたときにはちっとも安い買い物ではなくなってしまっている、

という点だけでした。
まさか、競争相手の落札者は一緒に参加している人間とおもっていたらまさかプログラムによる自動入札であり、絶対に人間には落札できない仕組みだったとは・・・・・

では
「きちんと商品を用意し、落札者には必ず商品を渡す」こととし、
「プログラムによる自動入札で、絶対に一般参加者は落札できない仕組みになっている」
という部分を是正すれば、ペニーオークションは問題ないのでしょうか?

(芸能人がブログで宣伝活動云々、はこの討議から排除します。それはまた別問題)

A 回答 (8件)

最終的には裁判にならないと結論できないと思いますが、自動入札の仕組みがなければ、問題ないと考えます。



落札できても、自動入札で手数料を詐取していれば詐欺ですね。
仮に実売価格より安かったとしても。



ただ、本当に人間の参加者だけがやっているなら問題ないと思います。
確かに、手数料の上限はないのですが、しかし、はじめから手数料と仕組みはわかっています。
なので、参加しないという選択肢もあり、問題ないのではないでしょうか?


ただ、あえていうなら、ギャンブルの性質が強いので、その辺で是正勧告などが出される可能性はあると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参加しない、という手もありますね。

お礼日時:2012/12/20 16:47

ペニーオークションは「手数料はかかるが、安価に入手出来る可能性がある仕組み」です。



ペニーオークションを商品売買としますと、公正取引の観点からは、
・「手数料」に上限・際限が無いこと。
・オークションの性格上、商品購入の機会が公平では無いこと。
など、各種問題がありそうです。

手数料については、銀行の手数料で考えてみれば最も判り易いと思いますが、口座から1000円を引き出すのに、手数料が1000円かかるとしたら、預金者は激怒するでしょ?
通常、手数料と言うのは、金額に対し数%とか、せいぜい1~2割と言う範囲で要する費用だからです。

しかしペニーオークションの場合、手数料に際限が無いですから、100円で商品を落札しても、手数料が1000円であったなどと言うケースが無いとは言えません。
常識的な手数料の領域を逸脱しており、とても公正な商取引とは言えないワケです。

また、オークションと言う性格上、全く商品を落札すること無く、手数料ばかり払い続ける人が発生する可能性がありますが、落札(商品入手)の機会がメチャクチャ不平等と言うことです。

スーパーなどでも、「先着10名様」などと言う客寄せはやりますが、これは「先着」と言う条件をクリアすれば入手可能と言う点が明確だから許容されますし、「10人」などとすることで、多少は入手機会を広げているワケです。

あるいは市場の「せり」などでも、「マグロが欲しい」と思えば、たとえ最上級は競り落とせなくても、買い手側の努力次第で、二番目・三番目とかは、手に入れられます。

しかしペニーオークションは、確実に入手出来る方法は無いし、一人の勝者以外は、全員が敗者と言う、超過酷な売買で、手に入れられる保証が全くありません。

売買において、商品を手に入れられると言う保証が全く何も無いと言うことは、食品などにたとえたら判り易いと思いますが、極論すれば、餓死する人が出てくるかも知れないと言うことであり、ある種、非常に恐ろしい仕組みなんですよ。

ペニーオークションも、手数料の上限設定(会員制にして年会費にするとか、手数料の上限額を決めるなど)を行ったり、物品の提供数を複数化するなどすれば、多少は改善されるとは思います。

それでも、ベラボーに安く商品を提供すると言う仕組みが、根本的・致命的に矛盾がありますね。
主催者は手数料で儲かりますが、商品提供者やスポンサーのメリットが希薄ですから、良い商品を継続的に確保することが、非常に難しいと思われます。

「なんじゃコリャ?」と言う商品を羅列するだけなら可能でしょうけど、利用者に対し、善良・優良にサイトを運営すればするほど、商品や資金を提供してくれるスポンサーを多数獲得せねばならず、主催者の労力や経費などの負担が増大するでしょう。

いずれにせよ現状は、問題が多く苦情が増加傾向だし、その一方では、まともな主催者は、期待するほどには儲からず・・・結局、自主的にサイトを閉鎖する例が多いみたいですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
一回の入札手数料に1000円もかからないでしょ。
100人の入札者がそれぞれ1回ずつ入札して、そのたびに10円の手数料を取られた。
10円*100人=1000円
こうやって主催者は利益を出しているわけでしょ。

そりゃたしかに一人が
「絶対に落札してやる!!!」
とアツくなって、目がくらんで何回も入札すれば、その人一人の手数料額は高くなるでしょうが、
そりゃ自己責任だって。

お礼日時:2012/12/20 16:45

>きちんと商品を用意し、落札者には必ず商品を渡す」


>こととし、「プログラムによる自動入札で、絶対に一般
>参加者は落札できない仕組みになっている」
>という部分を是正すれば、ペニーオークションは問題ない
>のでしょうか?

それはそうでしょうが、それをどうやって「証明」するかが
問題だと思いますよ。どこの会社も「ウチは問題ない」と
言うでしょうから、自己申告は証明になりません。

1、自己申告は証明にならない
2、じゃあ、第三者(芸能人)に良い会社だと紹介してもうらおう
3、でも実は第三者(芸能人)もグルになってる
4、一般人は第三者(芸能人)が良いと言うなら大丈夫だろうと思う
5、騙される

既に上記の様なフローになってる状態で問題が浮き彫りに
なってる訳ですから、「商品を渡します」とか「プログラムによる
自動入札はありません」とかを証明する手だてがないし、
何らかの方法で証明したとしても、もう信じる人は少ないでしょう。
こんなもの手を出さないに越した事ありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>1、自己申告は証明にならない


縁日のくじ引き屋では豪華賞品が当たった証拠として、お客さんが商品を抱えて喜んでいるポラロイド写真が飾られていますが、あんな感じでWEB上に写真でもアップロードしておけばいいんじゃね?

お礼日時:2012/12/20 16:41

今回のペニーオークションは、


参加者を増やす為 ➥芸能人への報酬増 ➥商品の準備金不足 ➥ 詐欺

こんな感じかな?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
仰る通り、そういう感じですね。

お礼日時:2012/12/20 11:31

 今の法律では、問題がないと思います。


 でも、これに、誰が最初の方に応札するかですね。最後の一回で落札しようと、誰もが思うでしょう。ここで、最初の方を、主催者側が入札する必要があるので、これをやっていたら詐欺になるでしょうね。でないと、成り立たない商売です。馬鹿みたいでしょう。
 それでも、引っかかった人が居たのでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
仰る通り、最初の方は主催者自身が入札していたら詐欺ですね。

お礼日時:2012/12/20 11:29

初めはヤスオクと言ってましたかね、問題ないと思いますよ、法的にもね。


出品者に何のメリットもないという回答もありますが、入札手数料で充分ペイされて利益も出るようなシステムにしているのです。
参加者も当然理解しての入札になるので。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
仰る通り、手数料で十分ペイできるシステムなんですね。

お礼日時:2012/12/20 11:28

 最初に出てきたときにすでに怪しかったからね。

落札できれば良いけど、出来ないケースも多いことは分かっていたし、金持ちを狙ったサービスなんだろうなと。貧乏人が手を出すのが間違いだと。

 オークションの参加費用として考えれば問題無いサービス。それと仕組みをよく知らないで参加することも問題だろうな。手早く引き上げることも大切なんだけど、のめり込んでしまうと駄目。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
仰る通り最初から怪しかったですね。

お礼日時:2012/12/20 11:28

問題があるかないか以前に、買い物するのに手数料払えって時点でおかしいだろうが。


数万円するものが数百円で落とせるなんて時点で、出品者には何のメリットもないし、オークションの意味がないわ。

ちょっと考えれば分かるようなことを、考えもしないで騙される方が馬鹿なんだよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
仰る通り騙される方がバカですね。

お礼日時:2012/12/20 11:27

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