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使用済み核燃料などの廃棄物の処理は、原発敷地内に穴を掘り、原発のゴミは原発で処理する義務を負うといいのではないでしょうか?

運ぶときにも放射能をまき散らすこともありません。

フィンランドでは、地下深く掘り、1億年保管できるという地層で原発のゴミを眠らせるといいます。 日本でも北海道で実験されているということですが、1億年もなくても30万年ほどの放射能無害化にできる耐用年数があればいいので、100万年の地層まで掘り進めばいいわけですよね。

これを原発の敷地内に設置して廃棄とともに処理もしてしまえれば、原発稼働のメドも付くのではないでしょうか?


原発の問題はあの厄介な放射能にあるわけなので、それさえ黙らせればいいわけです。 そして、そのような岩盤がないようなところに原発を建てていたらいけないでしょう? という話にもなります。


原発ゴミは原発で始末する義務を負わせたらどうですか?

原発が敷地内は頑丈な地盤。

穴をほり100万年の地層まで掘れば大丈夫。

埋めます。


地盤がダメで穴ほりできないならそこは原発立ててはダメ。
姉歯事件と同様一旦全部廃棄して立て直し。


各電力会社もなぜ早くこれに取り掛からないのでしょうか?

原発ゴミ処理の技術をフランスなどに売ることも視野に入れて取り掛かるという前向きな考えは電力会社はできないのでしょうか?

A 回答 (6件)

>使用済み核燃料などの廃棄物の処理は、原発敷地内に穴を掘り、原発のゴミは原発で処理する義務を負うといいのではないでしょうか?



その通りです。

問題は、日本の原子力行政が問題の先送りをして、「原発の立地を承認してくれれば、放射性廃棄物は他の場所におしつけるからよろしく」というような事を言ってきたのが問題でしょう。

これらの結果、科学技術庁(=別名、原子力技術庁)は立場がヤバくなって、文部省に救済合併してもらい文部科学省として原理力行政の責任をうやむやにしようとしております。

旧科学技術庁(=別名、原子力技術庁)の杜撰な行政が原因で、日本で原子力エネルギー自体たいする懐疑的な世論が起き上がっている事は、日本の未来に対して大変不幸なことです。

まずは、旧科学技術庁の官僚を裁判にかけ、責任を明確にし、服役して貰うことで、行政責任を清算し、科学技術としての原子力発電自体は新たなガバナンスのもとで推進することを考えないといけないでしょう。
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うちも責任逃れのお茶濁しの観点から、現状に至ってる可能性あると思うよ。



なぜ、・・・・なのでしょうか?と考えることは大事だけれど、そんなことしているうちに、あたしらの肺もしっかり汚染物質化してしまうし人生は短い、とりあえず転地した、影響がすぐには及ばない国に。
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各地にばらまいて処理して、福島だけでなく、


日本全国をちょっとずつ放射能汚染して、
ちょっとずつ被爆も分け合いましょうという考えです。

福島とか茨城とかばかり健康被害が出たら、
補償も大変だからね。

あちこちで健康被害が出たら、
原発事故のせいだと言われにくくなりますから。
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この回答へのお礼

がれきを各地にもっていく方が手間がかかり運ぶ運賃などもかかりますから、地下深くにそれこそ1万年そこそこの地層まで掘り進め、そこに埋めるということを考えるといいのではどうでしょうか?


拡散はめんどくさいし、運搬中にもわずかながら巻き散らかしますし、運転者にも不安があるのではないでしょうか?


なぜ掘ることを選択しないのでしょうかね?

お礼日時:2012/12/22 21:15

> 原発が敷地内は頑丈な地盤。


> 穴をほり100万年の地層まで掘れば大丈夫。
> 埋めます。

頑丈な地盤に穴をあけて水を入れます。

軟弱な地盤の出来上がりです。

地震が頻発します。


荒唐無稽と思うかもしれませんが、実際にアメリカでシェールガス採掘で多くの類似例があります。
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 日本は地震国であり、どこに核廃棄物を埋めても、巨大地震が起これば被害は免れません。

地下深く埋設しても、地下水が流れ込んで核廃棄物が水浸しになる危険もあります。安全な場所はほとんど無いのが日本の実情です。

 それが理由で、核廃棄物を海外輸出して処理してもらおうという案が出て来ますが、核廃棄物を海外で処理しても、プルトニウムは国内に戻さなければならないという国際法があるのです。核輸出を防止する為です。

 本来ならば、原発の稼動で生じた核廃棄物を海外の砂漠地帯に埋設して保管出来れば、何ら問題は生じませんし、広大な砂漠地帯を抱えている国も少なからずあります。

 しかし、核廃棄物の処理施設を建設して核廃棄物を受け入れてくれる国が、革命やクーデターで核保有を目指す核軍事大国に変貌する危険があり、むやみに大量の核廃棄物を輸出するわけにはいかないのも事実なのです。

 日本も大量のプルトニウム(70トン)を抱えて、核軍事大国を目指しているのではないかと周辺国から疑われるようになりましたし、核武装を主張する無責任な政治家もおり、核廃棄物の処理と保管は政治絡みの難しい問題なのです。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84% …
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この回答へのお礼

地震大国なのに東京や名古屋、大阪は地下街など地下によくものを建てますね。

地熱発電などをつくるときにも地下をたくさん掘りますね。


その技術を活かして、北海道で実験されているように130万年保管できるという地下を掘れるわけですから、それを原発の敷地内に掘り進め、130万年保管できるという地層までもっていき、核廃棄物を処理できるようにすればいいのではないでしょうか?



この考え自体はそう難しいことを言っているわけではないです。

処理する技術を日本から発信できるのではないですか?

お礼日時:2012/12/22 21:09

>原発のゴミは原発で処理する義務を負うといいのではないでしょうか?



そういう話なら原発を立ててもらっては困る。
地元とそういう約束なのでしょう。


>各電力会社もなぜ早くこれに取り掛からないのでしょうか?

そんな七めんどくさいことしなくても、
テキトーに札びらでほっぺたをひっぱたいて、
テキトーに建ててしまえば、こっちのもんだ。

今まではそういうのがまかり通ってきたのだと思います。
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