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自分は大学の弓道部部長です。


自分は現在的中率が8~9割程度で
高いとは言えませんが、安定はしていると思います。



しかし、部員の的中率が一向に伸びません。

部員の的中率は、総じて40~50%程度です。
(ひどいときは20~30%)


大学の練習方法に問題があるのかと思い、みなさんに
練習方法についてアドバイスいただければと思います。


しかしまず、最初に言っておきたいのが
自分の大学は単位取得が厳しい学科が結構多く、
高校弓道とは違って毎日練習をするというわけにはいきません。
したがって、必然的に
量より質を重視した練習しかできないのです。
そこを踏まえてよろしくお願いします。



部員にやる気がない、とかそういうことはないので、
もし多少きつめに練習を設定してもついてこれるだろうとは思っています。



※常連して来る部員は20人程度です。(これに加えてマネージャーが数人います)


○普段の練習(月・水・木、2時間)
・礼拝前に1分間イメージトレーニング
・各自巻き藁、ゴム弓などで練習する
・20射(5立)の記録をとる←この時積極的にお互いに指導しあう
・礼拝後、黙想(反省をする)

○休日の練習(日、2時間)
・部内戦(12射程度)→個人戦
・上がり稽古
・礼拝の前後などは同じ。



自分が常日頃部員に言っているのは
・射法八節に則った体配・射形をすること

・いくら大学弓道とはいっても、射品がなくてはだめだ、
当たるだけではだめだ(←これが逆効果?)

・道場内の整理整頓
(弓具が汚く置かれていたりなどするとかなり厳しく言います)


試合の時に言っているのは、
・とにかく思い切って引く。開き直れ。
・試合を楽しめ。
・的中にこだわって的を追うな、自分から引き寄せろ。

です。あまり当日に射形についてアドバイスはしていません。


アドバイス、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>この時積極的にお互いに指導しあう



これはいらないのでは?
弓道に限らず、どんな上級者でも一人一人理論が違いますよ。
つまり、周りから寄ってたかってダメ出しされると訳が分からなくなります。
一人の人から集中して指導を受けるなら話は別ですが、複数の人からの指導(一人の人から始動されていて、たまの助言程度なら話は別です)
はなるべく避けるべきだと個人的には考えます。

もし何かお互いいうのであれば指導するよりほめましょう。
指導するのであれば、どうしても見過ごせない重要なことだけにすることをお勧めします。

>・的中にこだわって的を追うな、自分から引き寄せろ。

的中にこだわらないなら当たらなくてもえーやん。
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責任感を感じました。

チームをひぱっる苦労を感じ、共感します。がんばって欲しいです。
まず、前の回答者の内容を私も支持いたします。そのうえで、やはり射数の少なさが1つ、指導者についているのかが1つ、合宿はやっているのかが1つ、そして、疑問なのはマネージャーは本当に必要なのか?これらが私の考えるポイントです。
実際、40射/日以下では勝負にならないと思います。(ですから、休日練習の試合形式は射数が確保できてからのほうがいいのでは?) 外部の指導者の存在も大きく作用することがあります。合宿では日頃の射数を補完する観点からも重要と考えます。
これからも苦労が絶えないかもしれませんが、がんばって良い成績を勝ち取ってください。
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講義があるときの定期練習はしかたありませんが、休みの間などもこの調子でやってるのでしょうか。


自主練をしていないとすれば、射数が少なすぎると思います。
体配や射形を整えるのであればまだいいですが、的中を求めるなら日に数十射の射込みをしないとなかなか伸びません。それもすぐに効果が出るものではなく、練習から2か月くらいは見ないといけないでしょう。
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