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弓道をやってます。
当てる射ではなく当たる射を目指して、日々稽古しています。
おかげで?矢所も変なところにいくようになるし、正直なところ今まではクセがあるなりにも、"こう引いてくれば大体当たる"と見当がついていたものが、わからなくなりました。

それでも、自分の課題を克服したところに当たりが出るのが理想です。
アニメのツルネに出てくる双子の兄弟ではありませんが、とにかく"当たればいい"という誘惑を断ち切って、見る人が見たら"綺麗"と思ってもらえるような射を目指してます。
そんな中、たまに支部対抗の試合などがあり、団体戦も多いです。
団体戦だと、どうしても当たりが話題に出ます。
"ごめん全然当たらなかった""大前の田中さんも中の渡辺さんも当てたから、私もやるぞと思った""大後の役目を果たせて良かった。バシッと当てたよー""あのチーム8中だよ。うちらは10中目指そう"
こんな風にです。
私も当てなきゃと思うし、周りもそんな会話をしてます。

でも、これだからいつまでも脱せないのかな?とも思います。
そりゃ試合などで当てられるのは大事です。ただ、周りがどうだから当てなきゃとか、そうではない気がしています。

マイペースにできる個人戦と違い、団体戦の場合は的中を意識するのは当たり前だし、メンバーとしての役目は果たすべきなのですが、これが当て気につながる原因だろうかと、しばらく団体戦に出るのはやめようかなと思ってます。
いかがでしょうか?

A 回答 (1件)

団体戦だろうと個人戦であろうと試合である以上、他人より優れた結果を目指すのは当然です。


絶対値ではなく相対値で勝敗が決まるのだから、周りとの比較も重要です。
そこが納得できないなら、団体戦だけでなく試合に出ることを止めた方が良いと思います。

発表会であれば質問者様の考え方で問題ないと思います。
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