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中古でBCNR33購入当初からマフラーから煤がでていました。
最初はO2センサーの故障かなと思っていたのですが、最近R-VITを導入し電圧を計ったら0V~9Vと正常値に見えます。
これはO2センサーは正常で、煤の原因は他にあると考えられるということでしょうか。
他に原因があるならば、考えられる箇所をご教授願えませんでしょうか。
また空燃比補正係数が100%近くに表示されているのですが異常ですか?

A 回答 (4件)

O2センサーはそんな高い電圧出力しないです。


(正常値は0~1Vの間で可変とかです)

だからメーターの配線が間違ってるか、
間違ってないならセンサー系統がおかしい可能性が高いですね。

煤が出るのは単純に何処かが弄ってあって燃調が合ってない可能性も高いと思いますが・・・・。

空燃比補正係数はCONSULTなどの純正ツールで読む場合は
100%を基準値(補正無し)として、そこから多いか少ないかで読みますが、
社外品での表示の場合はその製品の説明に従って判断してください。
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この回答へのお礼

記述ミスです。9Vではなく0.9Vでした。
となるとO2センサー自体は正常値をさしているということになるんですね。
参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/24 19:28

煤が出る、まず燃焼異常、またはオイルの燃焼を疑うのが普通では。


補正100%している?、補正しきれないということ?。
オイル上がり・下がり、混合気の濃過ぎ?、不完全燃焼ですから、原因は多岐にわたります。
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まー中古車ですからね。


軽度のOIL上がり&下がり、最悪シリンダーやピストンやピストンリングの損傷による吹き抜けや、
バルブ曲り等による密着不良やクランク曲りによる異常燃焼等、可能性は多岐に渡りますね。
正確な診断には少なくとも、排ガス検査器と高機能OBD診断機と
ECUシステムについて相応の知識と資料が必要でしょう。
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少し長文になります




02センサーは、エンジン暖機状態で作動します
エンジンが冷えている状態では作動しません
「酸素」の濃度を検知しているセンサーで
ほぼ1秒ごとに、エンジンコントロールユニット(ECU)に信号を送ります

理想空燃費と言われる
空気とガソリンの比率が14.7(空気)対1(ガソリン)に近ずけるように
常時ECUに信号を送り、コントロールしています

02センサーに支障がでると
ECUは正しい信号が送られず、燃焼状況が把握できず、
「セーブモード」呼ばれる燃料増量状態になり
メーター内にある「エンジンチェック」のランプが点灯して

各メーカーで症状は違いますが
燃費が悪くなったり
アイドリングが不調
マフラーのススが多くなる
プラグがかぶり気味になる
触媒が破損するなどの症状が出る場合があります

ヨーロッパなどでは
タイミングベルトと同じ定期交換部品と
指定されているメーカーも多いようです




O2センサーの役割はその名の通り、
酸素の濃度を検知しているセンサーの一つですが
低温では作動しない構造です

センサー部は
ジルコニア、白金(プラチナ)などを使用しており
1個のパーツの価格どうしても高くなります

ジルコニア素子は400~°の高温でないと作動しません
(水温・エンジンが適温で作動、低温では作動しません)
この理由から、各メーカーが
O2センサー内部にはヒーター回路が組み込まれるようになり

近年
O2センサーのトラブルとヒーターのトラブルが
別に起こることが多いみたいです

O2センサーは1つの品物なので、ヒーターのトラブルでも
O2センサー交換になってしまいます

ヒーターのトラブルでも
O2センサーの信号はECUに送られてくるので

運転に支障もなく、全く低下せず、
そのまま普通に乗れてしまいまますので、
そのまま放置して乗り続ける人も多いようです

それとオイルの漏れ、水分の錆び、緑青などが
接続カプラに付いて、接触が悪くなっても異常がでます
「O2センサーの故障と思ったら、、、」の回答画像1
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