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困っています!建て替えにあたり、教育委員会より発掘調査の依頼がきました。試掘調査をしたところ、土器が出ました。発掘調査をするかは上司の判断で決めると言っていました。発掘調査をする場合、市では、市の単費はごくわずかな予算しかなく、国庫補助に依存して対応している状況で今年度、単費で調査はできません。調査の依頼がもっと早い時期であれば、補正予算を組む等の対応ができたかもしれませんが、今年度はその対応もできません。よって、予算が組まれる4月前の発掘調査は自費なるとの事です。納得できません。市によっては個人住宅においては、発掘調査は行わないところや発掘調査を行っても自費をさせないところがあります。4月より子どもが小学校で、これを期に建て替えを始めました。4月まで待てず、建築工事も遅くなります。また、アパートの更新も必要になります。どうしたら良いのでしょうか?どなたかお力添えをお願い致します。

A 回答 (3件)

土地を入手する前、あるいは建築に着手する前に


自治体の教育委員会や埋蔵文化財の担当部署に確認すれば
発掘調査が必要な地域や場所はわかっていたはず。
(埋蔵文化財包蔵地、周知の埋蔵文化財包蔵地)
http://www.city.funabashi.chiba.jp/machi/kenchik …

貴方の所掌における調査、確認不足です。
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/t1998092 …
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はじめまして



建物を建てる場合、影響する範囲の遺跡調査は、その土地の所有者が費用を負担すると言う法律が有ります。ただし,個人が営利目的ではなく行う住宅建設等,事業者に調査経費の負担を求めることが適当でないと考えられる場合には,国庫補助等,公費により実施される制度があります。

参考アドレス
http://www.bunka.go.jp/bunkazai/shoukai/maizou.h …

今回の建物規模がわかりませんが、建て替えで、大きく基礎の深さなどが変更し、地中を前よりも深く、広くさわるのですか?

そのあたりが明確に、この文章ではわかりませんが、遺跡調査は基本的に建物の基礎などが影響して、その遺跡を基礎の部分が壊す等の可能性があり、記録に留めておく必要がある場合は、調査が必要となります。

※例えば基礎の深さより下の部分を行政が調査したいのであれば、今回の調査対称から外れてしまいますので、極端な話をしますと、深い部分は次回家を建て替える時に、調査してくださいと事業主は断る事も可能です。

ただ、非常に大事な遺跡などが、ある場合は周辺調査から大体の事がわかっていますので、調査依頼を行なった時に、そのことを申請者に伝えてくれます。その時に協力するかしないかは、話し合いです。

今回、家を建て替える時に注文した、設計事務所や工務店などに、どのあたりの部分が、遺跡にあたるのかを図面で確認してもらい、報告(図面に記載してもらう事)してもらった良いと思います。それにより調査箇所も明確になりますし、後々基礎のこの辺が遺跡に乗っかっているなどがわかった方が、良い場合も有りますので、確認された方が良いと思います。
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>納得できません。


法令で所有者、開発者の負担としているのだから納得できるかどうかは関係有りません。

>市によっては個人住宅においては、発掘調査は行わないところや発掘調査を行っても自費をさせないところがあります。
地方自治ですから他の市町村と比較することに意味は有りません。

いやなら、この国から出て行く、他の自治体に引っ越す。国会議員、地方議員になって法律、条例の変更をするなどの手段があります。
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