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最近よく雪山の遭難者救助のニュースをよく見ますが、いくらくらい費用はかかるのでしょうか?また負担するのは遭難者自身ですか?

A 回答 (5件)

費用は捜索の人数や日数によってさまざまですが、


ヘリのチャーター費用だけで数十万円、
(警察のヘリなどであれば不要のようですが、
大抵はそれでは賄いきれないこともあるようです)
民間の団体などに有料で捜索を依頼する場合あれば、
ボランティアが捜索に加わってくれるケースもあります。
ボランティアといっても、宿泊費や食事代などは
家族などが負担しますから、だいたい数十万円から
多いものでは数百万円となるケースもあるようです。

こちらに様々な事故の明細が挙げられています。
http://homepage2.nifty.com/sennsyuu-yamatyuu/sou …

最近では登山保険に加入しているケースも多く、
本人が丸まる負担するというわけではないでしょう。
http://focus.allabout.co.jp/gm/gc/8610/
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この回答へのお礼

おかげさまで、疑問解決です!丁寧な回答ありがとうございました☆

お礼日時:2013/01/09 21:03

遭難時に掛かる費用として


 県警にヘリコプターや山岳救助隊の費用は救急車と同じで無料です。
 民間のヘリコプターや民間の救助隊が出ると費用が掛かります。
 山仲間で出す救助隊は基本無料です。

 民間ヘリで1回出動で数十万円 民間救助隊は1日1-3万円でしょうか

 日本山岳連盟などの上部団体に加盟している山岳会の場合は山岳保険に入らないと
 山には行けません。この個人加入保険で遭難時に費用はまかなえます。

 海外の場合の方が費用が掛かります。
 地域で費用が異なりますが基本は個人負担です。
 もちろん海外登山も保険に加入しないと行くことが上部団体から許可されません。
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この回答へのお礼

勉強になりました。やはり聞いてみるものですね。スッキリしました!

お礼日時:2013/01/09 21:02

山岳救助隊は地元の警察官です。



この警察官や、消防で救助出来るなら費用は掛かりません。すべて自治体と各省庁の予算で賄われます。ただ捜索範囲が広すぎて人海戦術になる場合や、雪崩などに巻き込まれた要救助者の捜索には民間が入るのでその分の負担は発生します。
これが、山岳部に限ったことではなく、海岸部でも同じです。海岸では陸地は地元の県警水上部、海面と海中の捜索には保安庁のレスキューが協力して捜索となりますね。この場合も個人的な支払いの費用は発生しませんが、場合によっては負担を求められます。その例外が捜索打ち切り後も引き続き捜索を依頼する場合。

私の経験ではサーフボードに乗ったまま行方不明になった男性を3日かけて捜索した時、遺族に2000万近い金額が請求されたようです。

山岳部では聞いたことがありません。
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この回答へのお礼

質問した甲斐がありました。非常に為になりました。ありがとうです。

お礼日時:2013/01/09 21:03

>いくらくらい費用はかかるのでしょうか?また負担するのは遭難者自身ですか?



費用は、捜索時間や日数、時間、捜索隊の規模でまるっきり変わります。

費用は、遭難者本人ではなく、捜索を依頼する人。つまり家族などになります。
遭難した本人じゃ、無くなっていた場合、お金の請求が出来ませんからね。

費用は大雑把に、家一軒無くなる。と言われて居ます。

捜索費用は、山岳会の人に依頼するわけですので、その人たちへの日当、備品、食事代など。
ヘリを飛ばすなら、ヘリコプターのチャーター費などなど。

お金を掛ければ、早く見つかる可能性は高くなりますが、その分けた違いに費用が膨らんでいきます。
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この回答へのお礼

おかげさまで、疑問解決です!丁寧な回答ありがとうございました☆

お礼日時:2013/01/09 21:04

掛かるがな、


一人1日数万円で一人なんてあり得ない数十人に成るから100万ならすぐだよ又ヘリ出動したら目玉飛び出るよ、
遭難救助隊は山に登った人だけで無く下で救助の準備隊も1日数万円払う事に成る。
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この回答へのお礼

助かりました。回答ありがとうございます。とても勉強になりました。

お礼日時:2013/01/09 21:04

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