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細胞性免疫と体液性免疫
違いがうまくわかりません。

問題をとくにあたって
何かキーワードはありませんか?

生物1の範囲で
回答よろしくお願いします

A 回答 (1件)

細胞性免疫:


 免疫細胞が異物を直接攻撃する方法です。
 例えるなら、畑をパトロール隊が警備していて、雑草を取ったり
 野菜泥棒を逮捕したりするイメージ。

体液性免疫:
 体液に溶けている抗体が異物を排除する方法です。
 例えるなら、畑に農薬をぶんまいて害虫を駆除するイメージ。
 毎日常にまいている農薬もあれば、パトロール隊の連絡を受けて
 まく農薬もあったり、いろいろです。

パトロール隊だと、敵味方の判断まで細やかにできますが、
警備漏れが怖い。農薬をぶんまくと、漏れなく一網打尽ですが、
体中に農薬をまくのはコストが高すぎるし、たまに不要なもの
まで攻撃したり。それぞれ一長一短です。
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この回答へのお礼

おお!わかりやすい!
ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/07 23:33

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