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中国の唐代の詩人、李白はお酒のみで有名だったそうですね。そのお酒はどんな酒だったかと考えてみましたら、意外に資料が見つかりません。中国酒といえば紹興酒(地理的に浙江省)が有名ですが、どうも地域が異なるような気がします(李白は四川省あたりの人だったそうです)。一斗詩百篇といわれるほど飲んだお酒はどんな酒だったのでしょう?
中国の地理と歴史と醸造のわかる方、ヒントでもよいのでお願いします。

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A 回答 (4件)

李白は結構多種の酒を飲んでいたのだろうと考えます.


ご存知のように李白や杜甫をはじめ唐詩に葡萄酒が登場するので
これらは飲んでいたに違いありません.
しかし蒸留酒はこの彼の時代にはなかったとされます.
以下をご参考に.
 ------------------------
中国では殷の時代から酒があり時代が下るとともに土地ごとの特徴ある産品が増えてきた.

一方 李白自身は四川の産れで親がペルシャ人との説はさておき
25歳で生地を立ち長江中流から山東省など巡り長安で仕官し
宮廷の寵を得るも43歳?にして讒言を受け都を去る.
各地を巡遊し再度朝廷に奉じるもまたもや罪を得て不遇に遭う.
此の間山東・河南・貴州・江西など各地に至る.
最後は宣州当塗県(現 安徽省)で62歳で病死.

即ち李白は生地の'川酒'に始まり広く各地の多様な酒を口にしたと考えるのが自然でしょう.
酒のみの習性として出された酒は一度はいただくものです.
裕福な時期ばかりではないので土地の安酒も飲んだことでしょう.

彼が特に好んだのは葡萄酒との説も見かけますが
当時としては高級酒であり詩句に頻出する故の説か.
好みはともかく実際に飲んだ酒の種類と量は不明です.

よって以下のように考えます.
「当時 中国にはどのような酒があったか?」
唐代玄宗皇帝(李白や杜甫の時代)以前の酒の種類は
   注:春=当時 '酒' を '春' とも称した.
・滎陽有土窟春・・・・・現河南省滎陽に’土窟春’あり
・富平有石凍春・・・・・現陕西省富平に’石凍春’あり
・剣南有焼春・・・・・・現河南省剣南に’焼春’あり
・郢州有富水酒・・・・・現湖北省江陵付近滎陽に’富水酒’あり
・烏程有若下酒・・・・・現浙江省に’若下酒’あり
・嶺南有霊渓酒・・・・・現越南・紅河三角州一帯に’霊渓酒’あり
・宜城有九醖酒・・・・・現湖北省宜城市に’九醖酒’あり
・長安有西市腔酒・・・・現陝西省西安市に’西市腔酒’あり
・従波斯進口的三勒漿・・ペルシャから輸入の’三勒漿’
・従大食進口的馬朗酒・・アラビアから輸入の’馬朗酒’
・葡萄美酒,西域葡萄酒・・・西域からの葡萄酒
注:紹興酒は春秋時代よりありますが何故ここに登場しないのか不明です.
  他にも多種あったと思いますが当時はさほどの産量がなかったか
  都で知られなかったのか...
参考: http://zhidao.baidu.com/question/189631145.html
    http://baike.baidu.com/view/4630677.htm
    他の記事も多くありますが内容は上記に近似です.

こんな記事も:
・浙江乌程(今浙江吴兴)的若下酒,但不像若下酒在宋以后便销声匿迹。在唐代,绍兴酒以其独特的地方魅力,仍然吸引着无数地名人墨客、名人志士,“酒八仙”之首的贺知章、诗仙李白,以及白居易、元稹、方干、张乔等著名诗人,以饮绍兴美酒
・三勒漿はインド発祥 ペルシャを経て長安へ.
酒精分なしの飲料紅色葡萄酒に似て味至甘美.
・洛陽就有玉壺春・・・・洛陽には’玉壺春’なるものがあっるも
               これは酒名でなく酒器の種類.

「中国の特徴的な白酒(báijiǔ蒸留酒の総称)はあったか?」
中国の酒の歴史
参考: http://baike.baidu.com/view/26712.htm
中国の酒は殷以来米を主とする穀物で作る酿酒(醸造酒)が伝統であった.
果実を利用する物や薬種も出てきたが製法は醸造酒の範疇.
北宋の頃西域の蒸留器が伝わり以降蒸留酒が根付き独自の展開をした.
この時期酒の種類としては 白・黄・果・葡・薬 の五種が発展した.
 白:蒸留酒.
 黄:伝統的醸造酒,日本と同様に清酒の呼称もあり.
 果:果実を原料に.
 葡:葡萄酒.
 薬:薬酒.

なお 古代の酒は度数が低かった.
 量は
当時の一斗が2000cc(三斗=6000cを大斗とも)
  ⇒ 一斗は現在の日本の一升瓶(1800cc)程度
私もこの程度ならば飲んでも崩れません.
しかし私の場合は詩は浮かびませんので無駄な酒.

*以上はネット記事準拠ですので案内程度の話です.
*登場する個別の酒がどんなものかも興味がありますが
 改めて調べねばならぬため 別途のこととして省きました.
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この回答へのお礼

大変ありがとうございました。とてもよくわかりました。
中国は国が広いのでお酒もさまざまだろうな、とは思っていましたが、
こんなに沢山あるとは知りませんでした。
原料も、穀物だけではなさそうですね。
このメモを見ながら、調べてみます。
多謝多謝

お礼日時:2013/01/24 18:42

殷の紂王の故事としてある、酒池肉林の酒は清(すみ)酒(さけ)ではなく、濁酒だったとか。


どちらも大好きですが、濁酒はどちらかというご甘い。
どぶろくとは違うようですが。
李白の一斗詩百篇は一升でしょうか。発泡酒では無論なく、どぶろくでもない。
だぶん現在のものとはちがうでしょうが、清(すみ)酒(さけ)ではないものと思います。
中国の清(すみ)酒(さけ)美味しくない。紹興酒も砂糖をいれるが、あれはあれで生酒がいい。
蒸留酒は一升はむりでしょう。
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http://www.togenkyo.net/modules/liquor/25.html
上記のサイトによると、黄酒(醸造酒、紹興酒もその一種)もしくは果実酒(中国にも国産のワインがあります)だと思われます。
白酒(蒸留酒)は宋の時代初期に発明されたそうです。
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その歌は、有名ですね。



ひょっとすると入試に出るかもしれないので割愛します。

紹興酒(老酒)だけじゃないかもしれませんよ。

ちなみに熱燗にはザラメをいれるのが好きですね。

浙江省は実は上海語を話すそうです。答えられなくてすみません、ディビチ(笑)。
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Q「づつ」?「ずつ」?

今、ワードを使っていて壁にぶつかりました。
恥ずかしながら「~を一つずつ(づつ)あたえる」と入力したいのですが「づつ」と「ずつ」どちらが正解なのでしょうか?
あと「わかる」と言う漢字も、「分かる」「解る」「判る」と色々あってどちらを使って良い物か分からない場合が多いです・・・・社会人としてお恥ずかしい

Aベストアンサー

(1) 「ず」と「づ」は歴史的には発音が違っていましたが、現代では発音上の区別がありません。したがって、『現代仮名遣い』(昭和61年7月1日 内閣告示第1号)では、いくつかの例外を除いて、「づ」を用いないように定めています。ご質問のお答えは、「ずつ」が正解です。

(2) 「分かる」「解る」「判る」は、それぞれ意味が少し違います。
【解る】理解する。ことの筋道がはっきりする。
【判る】判明する。明らかになる。
【分かる】上二つの意味を併せたいい方。
『常用漢字音訓表』(昭和56年10月1日内閣告示)に、「分かる」はあるのですが、「解る」と「判る」は載っていません。「解」も「判」も常用漢字表には含まれていますが、「わかる」という読み方が載っていないのです。新聞やテレビなどのマスコミが「分かる」を優先的に使う理由はそこにあります。
質問者さんが公務員で、公文書を作成されるなら、「分かる」に統一する必要があります。民間の文書や私信なら、「分かる」「解る」「判る」を使い分けて、日本語の奥ゆかしさを味わいたいものです。


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