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定年退職した年金生活者です。

株や投資信託に投資しており、随分、損をしておりましたが、このところの、円安や株高で、だいぶん損を取り戻しつつあり、時期を見て、処分(現金化?)しようと思っています。

ただ、その後の運用方針が定まりません。

もう先が長くないことを考えれば、定期預金で安全に貯蓄するのがよいとも思いますが、もともと僅かな金額であり、それでは、利息等も少ししかなく、生活資金の足しになりそうもありません。
かといって、株や投資信託に再度投資をし、失敗したくありません。

無理で勝手な、ご相談ですが、現在の変動の激しい世の中において、先の長くない年寄り向きの安全で、ある程度運用益の見込める、投資方法について、ヒントをいただれば、有難く思います。

A 回答 (9件)

私もあなたと同じ状況です。


特段の勉強もしていませんので、お教えする知識は有りませんが
次の様な運用しています。

仮に、3000万円持っていたとして、インフレ2%として
年60万円の目減り 月にして5万円もの目減りになる。

そんなことから、定期預金では目減りしてしまうので
生活資金の足しになる毎月分配型の中で
対象がグローバルの不動産型・株式型などで、手数料の少ないものを選び
運用しています。

世界経済ももう少し改善するでしょうし、日本の貿易も赤字なので
円安ももう少し進むと思って、やっていますがどうでしょう。
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この回答へのお礼

アドバス有難うございます。

「月にして5万円もの目減り」は困りますね。

そうは言っても、
「毎月分配型の中で対象がグローバルの不動産型・株式型などで、手数料の少ないもの」も、

国(税金)や、証券会社等(手数料)を儲けさせているだけの気分になるし、
数年前のように、暴落すれば、元本が大幅に目減りし、毎月の分配金も喜んでいいのか複雑な気持ちになります。

おっしゃるとおり、日本経済は早く回復して、早くデフレを脱出し、期待の持てる世の中になってほしいものです

お礼日時:2013/02/12 11:35

フィナンシャルリテラシーという言葉があります。

金融・財務・投資環境に関する一般的知識というような意味です。まあ大人の教養の範囲と考えても良いと思います。

「フィナンシャルプランナー技能試験」という国家試験があります。次の投資アイテムの選択の前に、トライしてみては如何でしょう。一般的金融の客観的な知識を得た上で次の投資機会に臨めると思います。
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この回答へのお礼

アトバイス有難うございました。

「フィナンシャルリテラシー(financial literacy)」とは、難しい言葉ですね。

現役時代にフィナンシャルプランナーの資格試験があることを、承知はしていたのですが、時間が無いのを理由(口実?)にして、挑戦しませんでした。
しかし、いざ時間ができても、なかなか挑戦できないものです。

ご忠告のように、今般よい機会ですから、知識を広めることから、考えてみたいと思います。
ただ、知識を広めても、「元手が無い」のは、如何ともし難いですけれどね。

いろいろ有難うございました。

お礼日時:2013/01/28 11:19

5です。


個人向け国債を勧められて迷うようだと、定期預金しかなくなりますよ。
アベノミクスで毎年2%の物価上昇が起きて、伴って金利が上がっていくとしたら、個人向け国債の変動金利型は考慮に値するものだと思います。
私見ですが、、、。質問者さんは、勉強しないで100点取りたいと言っているようなもの。投資には、それなり勉強というか自助努力も必要。
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この回答へのお礼

再度のアドバス有難うございます。

なるほど、不勉強で申し訳なく思っておりますし、この問題は100点の回答はないとも思っております。

おっしゃるとおり、インフレになれば、「国債」の「金利」もそれにつれて、上昇すると思われますので、金利面(変動金利)から見れば、有利だと思います。
しかし、「国債」が暴落(※下記、URL参照)して、紙切れ同然の価値になってしまう場合があれば(可能性は少ないとは思いますが?)、「金利」どころの話しではなくなってしまうと場合が無いとも限らないと思います。

ただ、「個人向け国債」は、政府によって「元本が保証」されているので安全と言えるかもしれませんが、その時点(現金化した時点)で、インフレ等により、元本の価値自体が低下しておれば、実質的には目減りしていることになると思います。(定期預金でも、同じ?)

そう考えれば、外貨や金で持ったり、不動産でもったりする選択肢もあろうかと思いますが、それとて100%安全とは言えないと思います。
つきつめれば、100点の回答はないし、個人の価値判断の問題になるのでしょうか。

その様な中で、考えあぐねてご相談している次第です。

・・・ご心配をおかけし、お騒がせし、申し訳ありません。

ただ、この様な心配をしなくてもよい、世の中になってほしいものです。


※国債暴落の記事
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=2012122 …

お礼日時:2013/01/27 21:42

リスク(価格の振れ幅)を取れるのは、資金が必要になる10年前まで。


60歳定年であれば、50歳くらいまではリスクを取れますが、それ以降は資産を守りに振り向けることになります。

定年した後は、元本割れの無い運用しか選択肢はありません。定期預金になります。
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確かに虫のいいご質問だとは思いますが、回答として言うなら;



「個人向け国債」と「ETF」

を挙げます。

詳細は検索などして下さい。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。

ただ、「国債」については、国の財政破綻がしていることもあり、欧州の債務危機のようなものが、日本にも発生した場合、国債の暴落もあるとの噂がありますが、「個人向け国債」は、大丈夫なのでしょうか。

それとも、「個人向け国債」は、別なのでしょうか。心配すると、きりがありませんが、気になるところではあります。

そんなことを考えていると、何もできませんね。

お礼日時:2013/01/27 11:33

読むのが嫌になってしまっても、#1の回答が正解でしょう。

退職金は投資には向きません。
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この回答へのお礼

皆さん、アドバイス有難うございます。

やはり定期預金するしかないのでしょうね。もともと、安全が確保されて、高利回りが保障される、そんな都合の良い商品は無いのは承知の上でお聞きしているので、無理な質問かもしれませんね。

ただ、世の中がインフレーションを期待している昨今、もし、そのとおりになれば、単純に定期預金していたのでは、実際の価値は、目減りする一方かもしれない心配もあります。

悪徳商法にだまされる様なことはしませんが、銀行や証券会社に相談しても、結局は、その企業が儲かる商品をすすめており、顧客の儲けになっている商品をすすめているか、疑問を感じている状況です。

同じ様な立場におられる方は多くおられるはずなので、皆さんが、どの様にされているかを知りたかったのもあります。

お礼日時:2013/01/25 20:31

当面シャープ株式会社の企業存続性に投資するのは(20回CBの購入)。

平成25年9月償還で1/24現在まだ90円未満。後8ヶ月生き延びて償還されると見るならお買い得な水準では。但し8ヶ月で10%超のリターンはサラ金並の金利とも言える為全財産を投じた際に無一文になる危険性は否定出来ません。絶対に財産の5%を超えない範囲に留めて下さい。
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#1さんの回答に激しく同意します。


資産運用など余裕資金でやるもので、なけなしのお金など定期で確実に手元に置いて下さい。
資産運用とは、消えてしまっても屁とも思わないお金でやるものです。
   
失礼ですが、詐欺師はあなたのような方を格好のターゲットにします。
十分にご注意あれ!
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ねえよ。



そもそも投資だ投機だので成功してる人間ってのは、2,3回は資金をふっ飛ばしてる経験を持つ。
本来は収入がある現役時代から訓練しておくべきもんなんだよ。
退職金みたいに「絶対に無くしてはいけない金」でやるもんじゃない。

食うか食われるかの世界なのに、「年寄り」なんて言葉出して弱者ぶる奴が勝てるわけない。
こっちの世界は弱者はただ食われるだけの存在だ。

素人は資産運用しないことが一番の資産運用だよ。
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