映画のエンドロール観る派?観ない派?

難関大の留年率は、割りと高めだと耳にします。
そこで、東京大学の留年率はどのくらいなのでしょうか?
例えば1年→2年には20%落ちるとか。
4年でストレート卒業は70%位とか。
文系と理系でも違うのでしょうが。
大学のHPには載ってないようなので、教えて下さい。

A 回答 (4件)

14,018


226
14,128
241
14,172
250
14,057
242
14,085
247
(過去五年で、ここで数字の傾向が変わる)
14,241
232
14,471
242
14,711
236
14,888
230
15,258
233
http://www.u-tokyo.ac.jp/stu04/e08_02_j.html
より 過去10年上段は総数を示し、下段は外国人留学生数

過去5年は同程度の数字なので、同様な学生滞在率と思われる。
→ ここの部分はNo3での留年推測での必要条件になるので、ちょっと見なおしてみた。



平成24年 法学部
法1,013
平成15年 法学部
法1,672


教養
平成24年 6,568
平成15年 7,102

法学部と教養課程の学生数が激減しているなぁ。
法学部は、法科大学院ができて、留年して法曹試験を受けるというのがいなくなったせいだろうなぁ。
教養は、進振り制度の変更でもあったのかなぁ。
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在学生数


http://www.u-tokyo.ac.jp/stu04/e08_02_j.html
14,018
-3090×4(最近の平均入学生数)
= 1658 のべ留年者数
留年者が一年のみとすると

1658÷3090 = 0.53 53%が留年経験者

6,568 - 3090×2 (教養課程)
= 388
全学と同様に仮定して
388÷3090 = 0.125 12.5%が留年経験者

本郷で
1270÷3090 = 0.41 41%が留年経験者

※ 前提として、3090人入って、3090人(卒業して)出て行くとする。

前に東京理科大と早稲田で計算したことがあるが、似たような数字だった。

1980年ころの理一→工学部の感覚として

1 留年というより、来なかった人
医学部狙いで、取り敢えず理一に席を置いて浪人しているとう人もいた。

例えば1年→2年には20%落ちるとか。
という質問に関しては、普通にしていれば、落ちない。
理一だと、理数系の授業を理解しているのは、1割とか2割程度だというのが実感。
あとのボンクラは落ちこぼれ対策委員会の模範解答で凌ぎます。変な話、受験テクニックはそれなりのレベルに達しているので、一夜漬けでもなんとかなる。

2 降年とか黒マジックとか
二年の前期終了時に進学先が決まらない(決めない)と一年に合流するので、降年とか
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/kyomu/info/zenki/t …
あるいは、二年の後期で一般教養のトラップで本郷に行けない人は、進学先一覧表に黒いマジックをされて、二年をやりなおし。

3 学年意識
No1の方も書かれているが、基本は入学年度。
専攻が決まった段階で、二年の後期から”同期”再構成なので、同級生は二つある感じ。
専攻の学年だと、工学部では留年は基本的にいないので、○○年卒業組となります。
2の黒マジックで、翌年また同じ学科に進むと、卒業年組がダブル所属となるので、両方の同期会に出ている人間もいる。

4 留年経験者率
私の時の専攻で、駒場三年以上は20%から25%程度だった。
前年に 2の「一般教養のトラップ」で、名前と作文で単位がもらえた某科目の教授が突然鬼に変身して、大量の黒マジックを生み出した。一方で、前年の反動か、私の年は「駒場のお掃除」年で、少々の単位不足は自動下駄履きシステムが稼働したために、とっとと本郷に行けだったらしい。
そのために、留年経験率が上がった特異年だったらしい。
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補足。



>ぼくらは初対面の学友に自称するときには,「何年生」という呼称ではなく,入学年度で「49(よんきゅー;昭和49年入学)」とか「52(ごーにー)」とか言った

そういえば,いまでも相手が同窓生だとわかると,この表現をしますね。
「何年入学?」
「ごーにー。でも,5年いたぜ。」
何年いようがおれの勝手という了解があり,恥でもなんでもないのです。むしろ,それだけ大学時代を有意義に過ごしたという「誇り」なのです。

聞いたはなしでは,某省では「何年卒?」というらしいです。たぶん法学部は4年間でまじめに出て行くから入学年でも卒年でも同じなんでしょうが,つまんねえ連中だ 爆。
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そのまえに,「学年」の数えかたが大学によってちがうことを考慮すべきでしょう。

つまり,

(1)入学年度を1年生とする。n年生の(n年次配当の)必修単位を落とすと,n+1年生になれない。この場合には明確に「留年」,すなわち「その学年に留めおく」という概念があります。

(2)入学年度を1年生とし,取得単位数にかかわらず翌年はn+1年生になる。この場合には,「4または6年の最短修業年限で卒業できない学生」がでてきて,卒業するまで「4年生」または「6年生」と呼ばれます。このくりかえし状態を「留年」と通称することが多いです。

東京大学のいまの履修規定は知りませんが,たぶん(2)方式で,教養課程(駒場での2年間)でひとくぎりがつけられるはずです。専門課程に進学できなければ,くりかえし2年生と呼ばれると思います。しかし,そのなかには「志望学科の進学振分け点が高いので3年間かけてAを稼ぐ」という学生もいますから,いちがいに「留年=勉強ができない」とはいえないのですね。

専門課程では,むかしは「最短年限で出るのはもったいない」という考え方すらありました(とくに文学部や理学部)。ぼくも外国で遊んでいたりして最短じゃありません 笑。ほかにも,「卒論を書き上げたけれど気にくわねえ」と自分で不可をだしたり,「院試に落ちた(むかしは進学率も高くはなく内部生でも落ちた)ことで一念発起」という例もありました。これらの例は,ふつうの「留年」の概念からはだいぶ外れますね。そのためか,ぼくらは初対面の学友に自称するときには,「何年生」という呼称ではなく,入学年度で「49(よんきゅー;昭和49年入学)」とか「52(ごーにー)」とか言ったと思います。

だから,「最短年限で卒業できなかった者の割合」は,少なくとも大学事務部には存在するでしょうが,それを知ったところでなんだ,という気もします。上述したことはけっこうな昔話なので,いまの学生気質がどうか知りませんけどね。
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