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2013年現在、日本のインフレ目標は 2% です。しかし、銀行預金の年利は0.04% 前後です。仮にインフレ目標 2% が実現できなくても、0.04% よりは上昇するでしょう。つまり、預ければ預けるほど損をする計算になります。にもかかわらず、国民は銀行に金を預けています。私には まったく理解できません。ちなみに、私は全財産を株式に投資しています。

質問です。なぜ損をするのに預金しますか? 教えてください。よろしく お願い致します。

A 回答 (15件中1~10件)

インフレになっても尚銀行に預けるのか、それは「名目の元本が保証されているから」です。


現在デフレが進行中であり、今の通常国会で審議中の平成24年度補正予算が成立してもまだインフレには転じません。
株式相場が好転しているのは「噂で買ってニュースで売れ」の格言で好転しています(円安が直接の理由だから円高の日は株価が下がります)。
理屈から云えば今の固定金利で借金して物価連動商品に投じるのが一番有利ではあります(最たるものが株式信用取引です)。
が、株式は儲かる場合もあれば損する場合もあります。この「損する場合」が絶対に困るならば、名目元本保証商品に投ずるのは当然かと。

この回答への補足

返答をありがとうございます。

つまり、一般人が銀行に預けているのは「名目元本を過信しているから」ということですね。それなら納得できます。

補足日時:2013/02/08 20:10
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この回答へのお礼

これ以上の答が得られないため、この質問を終了します。以下の結論と なりました。
「銀行に預金している人は、名目元本という幻の数値を過信しているため、自分が損をしていることに気づいていません。そのため預金します。」

なお、この答は公共の場所で広く意見を募集して得られた、きわめて公正かつ平等な結論です。よって真実です。あなた方が受け入れることに苦痛を感じるかどうかにかかわらず。

お礼日時:2013/04/13 10:39

No.7です。



>「元本割れする」と説明したはずなのですが…
「元本」とは「元手」という意味です。
なので、「元本の価値が下がる」ことはあっても、「元本を割り込む」ことはありません。

参考
http://www.ifinance.ne.jp/glossary/investment/in …

かくいう私もアベノミクスおかげ(?)で、株価上昇の恩恵にあずかり2か月で1千万以上資産額が増えましたよ。

この回答への補足

そうですね。

ただ、私の質問は「なぜ(実質価値でなく)名目上の元手を割り込まないことを重要視するのか理解できない」なのであって、やはり そこは理解できないままなのです。

ただ、既に返答したとおり、なぜ銀行預金のままなのかについては おおよそ理解できました。おそらく、私が一般人と同じ知識、経験しか持っていない場合、やはり銀行預金を継続するでしょう。

補足日時:2013/02/08 20:06
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そういえばそうですね。


確かに達成されると損をします。


私は昔からと投資しているので、そんなこと思いつきませんでした。
ただ全額株式は危険ですよ。
もしも・・・ってことがあるので。

そういう私も8割以上は投資に回しています。
預金を残しているのは、ちょっと大きな出費が控えているからです。
それがなければもうちょっと投資します。
今投資しないのは馬鹿というかもったいないですよね。

2%インフレと言っても牛丼が2%上がってもたいしたことないでしょう。
住宅は増税されれば私はむしろ下がると思っています。
車両価格は変わらないし、むしろ自動車税やガソリンの方が問題。

株に投資するなら今年いっぱいですね。
来年はガクンと下がる気がします。
急な円安終了で輸出株が停滞。
株式の税金が倍以上になる。10%->21%ぐらい。
ふざけんなと思う増税ですね。
自民党だからもしかしたら夏あたりにまた証券税制延期してくれるかもしれませんが。
そうしないと本当に利益確定売りで売り圧力がかかり日経平均も下がるでしょうから。


あとは、なぜ預金しますか?というのは結局の投資知識、金融知識を教わってない。
という日本人の特性と、家に現金を置いておくわけにはいかない。という安心感でしょう。

なぜパチンコ、麻雀、たばこ、女遊びってこんなに楽しいのにやらないの?
と若い世代に聞いているようなものですよ。
答えは無駄だから。というのが回答らしいですが、やる人にとっては
それじゃあ生きていておもしろくないでしょ?という議論になってしまいますから。


預金以外、投資だと損したらどうするの?リーマンの時破産者急増して
証券会社も数千億単位の損失出したじゃん。
ということですね。
先物取引なんて詐欺だと思う人も多いでしょうし、毎年投資詐欺のニュースもあり
イメージの問題ですね。
今年一番のりは医療法人社団、真匡会。詐欺。
ああ、またか・・・と。年寄りばかり。そうか年寄りは金持ちなんだと・・・。
和牛、円天、酒屋年金・・・
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日本では債権や株などのリスク資産に資金を投資する


教育や文化が育ててこられなかったため、
一般市民は銀行に預金し銀行が代わりに
投資する間接金融が中心になりました。
バブル期に株が流行りましたが、
一時的に遊んだだけに終わりました。
そのまま現在も預金中心になっているようです。

たしかにインフレ下では預金は目減りしますね。
ただインフレ率以上に損をすることもありませんし、
デフレ下では得をすることになります。
株はインフレリスクには対応できるでしょうが、
倒産や下落のリスクがありますので、
すべてを投資するのはお勧めできませんが、
いろいろ組み合わせ、長期にわたって
コツコツ貯めていく一つの選択肢にしてもいいとは思います。

この回答への補足

やはり教育や文化の不備ということでしょう。

銀行預金のままということは、お金を死に体にしているのと同じです。そういう人に限って、話をすると、日経平均株価のチャートを示して「ほら、こんなに下がってる!」 と言い出します。配当金や株主優待が複利計算で含まれていないチャートに、何の意味があるのでしょうか。理解に苦しみます。

補足日時:2013/02/07 00:07
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No.7です。



私は、何もインフレ率までみる金融機関があるなんて言ってませんが。
貴方の質問はなぜ損をするのに預金するのか、ですよね。
その理由が何かですよね。
銀行預金にうまみがあるのか、ていう質問ではないですよね。

だから、「元本割れしない」からですよ。
元本は”元手”です。
インフレになろうがなるまいが、元手は変わりません。
株は元本そのものを割り込むことがありえます。

銀行に預金する人は「元本を減らしたくない」からです。
貴方はそれを損だと思うのかもしれないが、そう思っていない、もしくは、仮に損になる思ったとしても元本は減らしたくない、株でもっと大きな損をしたくないからです。
くどいようですが、それが”預金する理由”です。
人それぞれです。
どうぞ、貴方は株で大きく儲けてください。

この回答への補足

だから、「元本割れする」と説明したはずなのですが。難解な経済用語も使用せず、わかりやすく伝えたはずなのですが。

まあ、一般人がなぜ預金し続けているか、という点については理解できました。ありがとうございます。

補足日時:2013/02/06 19:56
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2%はインフレ目標にすぎません。


今はデフレの真っ最中です。今時点では現金を銀行に預けておくのは一番確実で安心です。

アベノミクスがうまくいくかどうか、私は懐疑的です。
うまくいっても、2%ものインフレにならない可能性の方が高いです。
物価が上昇すれば、銀行金利も上がります。

だから、私は株式にも投資していますが、少しでも高い所を探して1年単位の定期預金もしています。(探せば0.5%なんて所もありました。)
円高の時、外貨投資もしていて、今かなりの利益になってきてもいます。
株式は昨年は、少々ですがマイナスでしたね。

>私は全財産を株式に投資しています。
かなり危ないと思いますよ。
いつも勝てる方法ができているのなら、余計なお世話ですが。

この回答への補足

>今はデフレの真っ最中です。今時点では現金を銀行に預けておくのは一番確実で安心です。
>アベノミクスがうまくいくかどうか、私は懐疑的です。
>うまくいっても、2%ものインフレにならない可能性の方が高いです。

半年前に その発言をするのなら ともかく、今は違います。遅効性の物価上昇率を信用しているのであれば、大きな間違いです。ドルもユーロも株式も値上がりしているのに、まだインフレじゃないと強情に主張するのは、論理的に無理があるでしょう。気持ちは察しますが。

>物価が上昇すれば、銀行金利も上がります。

だから、あがらないです。何を根拠に金利が上昇すると断定しているのか教えていただけないでしょうか。政策金利が上がれば銀行金利も上がりますが、その話では ないのですよね。なら論拠を明確にしていただけないでしょうか。むしろ、それが私の質問です。

補足日時:2013/02/06 10:08
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株式市場は、一部の専門的知識をもったプロの人達しか確実に利益をあげられないリスクの高い運用になるからです。


本業が別にあって、それにかかりっきりになっている人は、株式投資に時間を割く余裕などないでしょう。
昔、ある証券会社ディラーと知り合いになったことがありますけど、彼のような優秀な人達が真剣勝負している市場に欲ボケの素人が手を出したらやけどする、と直感的に思いました。
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インフレ率が確かに2%となれば0.04%程度の預金では確かに実質的には損をしますよね。



ただ、現時点ではそこまでインフレ率は高くありませんし・・・。2009年~2012年のインフレ率ははマイナスですよね(2012年は推計)。インフレ率がマイナス(デフレ)なら現金もしくは預金で運用しても実質上でも損をすることはないでしょう。

実際に長期金利などが上がってくれば預金金利も連動して上昇すると思いますよ。
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私も預金よりは株式他に回している分もありますが、子供の教育費などはやっぱり預けた分より減ることのない「銀行預金」ですね。



回答している人というか世の中の一般的な人、私も含めてですが「銀行預金で損をする」という意味が理解できていないということです。

たとえば私の例だと毎月2万ずつ年に24万子供のために「積み立て預金」してます。

1年後に24万、2年後に48万になりますが、なぜこれが「48万より低くなるか」が理解できないんです。

物価の上昇によって「48万」の価値が今より下がるということでしょうか?

そういうことであったとしても日本人の国民性を見れば「48万」という数字しか気にせず、物価が上がって極端に言えば2倍になれば通貨の価値は半分になってしまう・・・なんてことは考えられないということでしょうね。

そうなったらなったら私のケースでは「物価の上昇に見合った分、預金するお金を増やす」ということになるでしょう。

手元で遊んでいるお金を少しずつ投資信託に回していたのが年末~2月にかけて上がりだしたので「これはおもしろいなー」なんて思ってましたが、逆もあるわけでそう考えるとやっぱり「預金」と「投資」はわけて考えてしまいます。

この回答への補足

今の若い人たちは、そういう話を年寄りと話さないのでしょうか。高度成長期のころは、1年間で平均10% のインフレーションが常識だったのですが。昔は 1円で家が かえましたが、今では三千万円 必要でしょう。もし家を建てずに預金していたら、あっという間に預金の かちは暴落しているということです。1円に利子がついて 10倍の 10円に なっていたとして、一体何が かえるのでしょうか。うまい棒だけです。家一軒の価値が、うまい棒1個にまで下落しました。これを預金かちの暴落といわずに、なんと呼べばいいのでしょうか。

一方、株式の かちは物価と平行して上昇するため、損失を免れます。もちろん、会社の利益に あわせて かちは向上していきます。

ここまでの かいとうを見る限り、預金し続けている人は、「じょうきの事実を知らないから預金を続けている」ということですよね。若い人は、もう少し年寄りとコミュニケーションをとってもいいのでは ないか、と感じました。

補足日時:2013/02/05 23:15
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ハイリスクハイリターン、ローリスクローリターンです。


預金はインフレになれば、確かにそのとおりですが、絶対元本割れはありません。
でも、株に絶対はありません。
儲ることもあれば、投資額を割り込むこともありえます。
そうなった場合、損の度合いは、預金と比べものにならないくらい大きいでしょう。

私は、リスクを分散させるために、株、預金、MMF、かんぽ生命に分散させています。
なお、アメリカでは預金より、株式投資のほうが多いようですね。
日本人は堅実な人が多いということでしょう。

この回答への補足

> 絶対元本割れはありません。

かいとうを多くいただいて うれしいのですが、なぜか私の質問に対して正しく回答していただけている内容が存在しません。私の説明不足だったのでしょうか? しかし、質問文を見れば、私が名目価値では なく実質価値の話をしていることは明白なはずです。ならば、「絶対元本割れはありません」などという回答が記述されるはずがないのですが。

あなたの言う銀行は、預金額に「年利+インフレ率」を上乗せしてくれるのでしょうか? 銀行名を教えていただけますか?

補足日時:2013/02/05 21:34
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