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U-23のトップ下のポジションは、現在松井選手と山瀬選手が争っているそうですが、私は山瀬選手のことはよく知りません。
松井選手は技術で言えばかなりレベルの高い部類に入ると思いますが、山瀬選手も同レベルの技術もしくは秀でた特徴を持っている選手なのでしょうか?

A 回答 (4件)

遅ればせながらデビューから山瀬選手を見ている私の見解を書かせていただきます。



彼の特徴は「特にありません」(笑)
器用貧乏とよく言われました。
逆に言えばパス・ドリブル・シュート等の攻撃面で、平均的にレベルが高いと言う事です。
ボディーバランスが非常に良いので、どんな体制からもシュートを打てますし、激しいチェックを受けてもなかなか倒れません。
彼はコンサドーレ・レッズ、そして世代別代表で活躍していますが、それぞれのチームでトップ下をはじめ、右サイド・ボランチ等、さまざまなポジションをソツなくこなしています。そういった面で言いますと、一番の特徴は「戦術理解能力の高さ」かもしれません。

色々なポジションで山瀬選手を見てきましたが、一番輝きを見せたポジションは、世代別代表のポジションであるトップ下です。正確に言うと、1.5列目のポジションです。何故「トップ下」と言わないで、「1.5列目」というのかと申しますと、あくまでもイメージ論になりますが、トップ下=司令塔(レッジーナの中村俊介選手)のイメージが強いためです。1.5列目と言うのは3番目のストライカーと言ったところでしょうか?ちょっと違うかもしれませんが、その中で一番イメージが近いのは、ジュビロ磐田の藤田俊哉選手だと思います。トップ下と違って彼らの仕事はいたって地味です。キラーパスも、華麗なフリーキックもありません。しかし、正確で確実な仕事が出来るのです。狭いシュートコースを鋭く突き刺します。キーパーやゴールポストの跳ね返ってきた所によく顔を出してきます。そして、それを決めます。それはポジショニングの良さと戦術眼の高さの表れでもあります。
最初に、特徴は「特にありません」と答えましたが、それは山瀬選手の特徴がテレビでは解りづらいところが大半だからです。
・戦術理解度の高さ(ポジショニングの良さ、戦術眼の高さ)
・シュート・パス・ドリブルの正確さ(派手さはない)
その中でも、彼の一番派手なプレーはミドルシュートでしょうか。これを見たら彼の存在を忘れることは出来ないでしょう。
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山瀬選手といえば一昨年のJリーグ新人王です。


残留争いのコンサドーレにおいて一人輝いていました。

松井選手はリバウド、山瀬選手はカカのようなタイプではないでしょうか。
No.1さんも言っておられるとおり、松井選手はテクニック+シュート力、山瀬選手は精度の高いラストパスが持ち味だと思います。
松井選手は左利きですが、一昨日のバーレーン戦では右足の精度の高さも見せてくれました。

CFに平山の場合は、ロングボールを平山が落とし、セカンドボールを松井がシュート、坂田の場合は、DFの裏へ抜け出した坂田に山瀬がラストパスを出す、というのが狙いではないでしょうか。

2人のタイプは違うので、使い分けされると思います。
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高校時代に女子サッカー部に所属してました。


アテネ五輪のポジションでは、現在、山瀬、松井、少し遅れて前田選手が争っています。この3人は技術的にはかなり高いレベルにあると思われますが、山瀬、前田の2人は大きな怪我をして少し出遅れた感はあります。松井選手は2人よりより攻撃的、山瀬、前田の2人はパサータイプです。
3人とも予選では出場機会はあると思いますので、よければ注意してみてみてください。
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こんばんは。



山瀬選手は一度大きな怪我をしています。
そこから這い上がってきた選手ですね。

トップ下で言えば、中村のようなテクニシャン松井か、中田のようなパサーである山瀬か、といった感じではないでしょうか。
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