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損保の代理店で募集人として働いています。
とは言っても自動車整備工場で整備の傍らに継続のお願いをする程度です。
2年ほど前からこの仕事をしていて、専ら募集のみを行っており、事故対応については携わっていません。

最近、保険の仕事に対するモチベーションが上げられなくて困っています。
損保代理店の仕事ってお客様のお役に立っているのでしょうか?
保険という制度そのものは非常に大切で、なくてはならないものだと思っていますし、
自社の顧客囲い込みのために保険が有効なものだとはもちろん思っています。

ただ、お客さまの視点に立ったとき、損保代理店って必要なのでしょうか。
まぁ車検のついでや不動産契約のついでに保険も済ませられるという利便性はあると思うのですが、
それ以上に価値のあるものを、私自身は現在提供できていないなぁ、と思っています。
事故対応はほとんど保険会社と直接話してもらってますし、実際そのほうが話が早いですよね。
契約についても、個人のお客様については通販型がたくさんありますし、
補償よりも安さを求める方が多いこの時代、様々な特約の内容を説明させていただく機会も少ないです。

また、感情面での話になりますが
保険の話をしていても、なんというか夢がないですよね。
楽しく商談ができるかどうかは、募集人の技量も大事なんだと思いますが、
商品の性質上なにか事故が起こったことを前提に話すわけで、お互いにあまり喜びや期待を感じづらいものですよね。



同業の方でも顧客の立場の方でも構わないのですが、
損害保険の代理店って便利ですか?役に立っていますか?
代理店としてこんな役立つ仕事をしましたとか、代理店がいたから助かりましたとか
そういった話を教えていただけないでしょうか。

なんだかとても青臭い質問で恥ずかしいのですが、お答えいただけると嬉しいです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

損保自体は必要ですよ。


高い保険料を払えば、それなりに補償されますし、
安ければ当然補償も少ない。

当たり前ですが、何かあったときの保険です。

ネット損保が多いので、自分の周りも代理店は使わなくなりました。
ネットはとにかく安いのですよ。
代理店として生き残るのは厳しいでしょうね。
ですが、的確なアドバイスのできる代理店なら加入したいですね。
最近は少ないですよ。
交通事故の加害者を煽って、人身事故にされた被害者も知っています。
上手な代理店さんになって下さいね。
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ちょっと前のことですが、お客様の事故受付しているときに、鞭打ちの他にフロントガラスの破片で顔に小さなキズが出来たんだけど絆創膏貼っただけで済ましましたと言われたことがあります。

当時の搭乗者傷害は部位・症状別に細かく支払い要件が区切られていたのですが、鞭打ちだけだと5万円で、顔面のケガだと10万円の支払が受けられました。保険会社は契約者の申告だけで機械的に支払を処理するので、顔のキズも病院で診てもらうようアドバイスし、結果10万円の給付を受けられ、お客様に感謝されたことがあります。

また、過失割合で納得のいかない場合や、保険金の支払額に不満がある場合など、保険会社は保険会社の都合で処理しようとする場合があります。そのように保険会社と契約者の利害が対立する場合などに契約者の立場に立って、場合によっては自分の保険会社とでも対決姿勢(大げさですが)を取って交渉するという局面などには代理店は契約者にとって頼もしい存在になると私は思っています。もちろん理不尽な要求などはしませんし、保険会社と対立する際は約款を詳しく読み込んでおくなどの事前準備が必要となりますけどね。

偉そうなことを書いていますが、こんな私でもいわゆるモーター代理店というやつですよ。きちんと勉強して臨めば、モーター代理店でもプロ代理店に負けない信頼を勝ち取れると信じて行動するようにしています。おかげさまで自動車以外にも火災や賠責、第三分野や建設工事保険、組立保険なども依頼してもらえるようになりました。

損害保険の本当の価値は事故のときに現れます。事故のときなどに頑張って親身に対応するとお客様は本当に感謝してくださいますので頑張ってください。
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損害保険会社の代理店講習会のようなものに参加されたことはありますか?


 現在、代理店の役割~~みたいな講習会が増えてきました。

 さて、保険は、事故が起こって初めて重要さを感じます。
 例えば、お客様によっては、代理店に、「過失割合ってなに?」などお問い合わせをいただきます。
 保険会社の担当者が使う用語について、なかなか意味が理解できなかったなど実は、お客様って代理店の助けを必要としていることが多いのです。

 自動車保険を契約する時に、「弁護士特約」が同居の親族が加入していた場合は、重ねて加入する必要はないので、自分のところの保険では特約契約をしなかったとします。
 保険会社は弁護士特約が無いものとして事故処理をします。
 ここで、代理店が、お客様に、「ご家族の弁護士特約がありましたよね?」とお声をかけることができます。

 また、お客様によっては、保険会社の営業時間(平日のみ)内に連絡が取れずに困っている人もいます。そんな時にも、代理店が手助けをします。

>代理店としてこんな役立つ仕事をしましたとか、代理店がいたから助かりましたとか
そういった話を教えていただけないでしょうか。

 損保会社では、こんな「お客様の声」があったと、周知していると思います。
 保険会社の担当者に聞いてみましょう。
 他にも、どのようなトラブルがあったかも知ることができるのでぜひ、確認してみましょう。

 通販型損保で、保険内容を良くわからずに契約して、安いから入って失敗したと後悔されているお客様も大勢います。
 お客様が、「いや~~~子供と同居してね」などと話されれば、「年齢制限は大丈夫か?」などと確認する必要があります。
 お客様の状況に合わせて、丁寧に保険内容を見直し、相談に乗るのが代理店の仕事だと思います。

 がんばってね。 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

代理店講習会は毎月参加しています!
そういった研修は嫌いでないので、補償内容の重複や運転者の条件の確認などは意識してやっているつもりです。

やはり事故対応ができてこその代理店なのかなという気がしてきました。
仕組みをよく理解しておらず、保険会社に丸投げして逃げていた部分もあったと思うので
もっとよく勉強して頑張っていきます。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/16 11:24

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