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幼い頃から金縛りにあう事が多く、時折恐怖感を伴う時もありますが、中学生になる頃にはすっかり慣れていました。眠りが浅いのだと思います。

しかしここ1年で金縛りは随分減り、その代わりに寝ている間に変な記憶を持つようになりました。言葉では上手く説明できないのですが、眠っている間に誰かと会っている気がしたり、話をした覚えがあったり、家の中を動き回っている記憶があったり・・・といった感じです。

最初はあまり気に留めていなかったのですが、現実に支障をきたす様になり少し不安です。
冷蔵庫の牛乳を捨ててしまったことを思い出して、外出中の家族に「買ってきてほしい」と連絡をとろうとして、牛乳を捨てたのは現実じゃないことに気付く。ノートに書いてある日記をバイト先の人に見せて感想を言われたのを思い出し、次に会うのが気まずいなあと思っていたら、あのノートを現実で誰かに見せる気も見せた覚えもないことに気付く。生クリームからホイップを作ったことを思い出し、早く使い切らないとと思って台所に向かってもホイップはなく、現実で作ったことがないことに気付く・・・などなど。

支障というほどではないかもしれませんが、現実ではないと気付いたときに「あれは夢だ!」と思えないのです。誰かと会って会話しているのも夢ではなく、記憶というより思い出と呼ぶ方が合っているような、すべて実際にあったことのように感じます。

1年前から精神科に通っていて、一応医師には話しているのですが詳しい説明はなく、ただ抗うつ剤と睡眠薬、精神安定剤を処方されています。

最近は私自身、その思い出を楽しんでいる気もしますし、現実が辛く「あれは私のもうひとつの人生だ」「死んだらあっちの世界に行ける」「こっちの世界は夢であっちが現実」「いつか本当に目が覚めて幸せになれる」といった妄想を抱いている自分もいて、悪夢を見ることもありますが夢に逃げ始めていると気付きました。

いずれもっと詳しく、ここに書いたように医師にも相談するつもりですが、あまり人に面と向かって言えることではないので、先にこの場をお借りさせていただきました。

こういう経験に覚えのある方や、何か思い当たることなど、なんでも良いので教えていただけると助かります。

A 回答 (1件)

ちょっと似たような体験があります。



私も質問者さんと同じような薬をのんでいたのですが、夢でも現実でも同じことをしているような時期がありました。

どちらで「起こった」ことか記憶があいまいだったり、日付や時刻の感覚も鈍ったようなのに、それほど変だとも思わなかったのは、今おもうと冷や汗が出そうです。

なにか妄想に近い空想もしていて、「眠って起きると何かが解決している」とワカッた気になって「実演」してみたり……。

いろいろあって覚醒水準が低くなっていたんでしょう。もう注文が済んでいる本をもう一度注文してしまったり、人との約束をすっぽかしてしまったような気がしたり。いつも半分眠って半分起きているような状態ですね。

 どうかお大事に。
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この回答へのお礼

仰る通り、まさにどちらで起こったのかわからなくなる感覚です。

脳がちゃんと働いていないような・・・。しっくりくる言葉を頂けて嬉しいです。

ありがとうございます

お礼日時:2013/02/17 18:38

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