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4月から社会人の大学4年生です。

1月に内定先の新年会に参加させて頂いたとき、「先輩、お久しぶりです」と声をかけられた方を向くと、中学時代の部活の後輩だった奴いました。数年ぶりに話をしましたが、彼は私に対して敬語でした。恐らく、実年齢での上下関係が無意識にあったのだと思います。
ですが、その上下関係も、職場においては完全に逆転するわけです。そのくらい弁えています。私は、彼に対して敬語で話をしました。

私は、自分に対して敬語を使われるのは嫌いです。
中学・高校時代、私は後輩に対し「先輩付けで呼ぶな」「部長って呼ぶな」「敬語は使うな」と言っていたほどです。

その「敬語使われる嫌い」によるものなのか、「仕事と実年齢の上下関係の混乱」によるものなのか、彼と話をしていて物凄く落ち着かなかったと言うか…、気持ち悪いというか…、今まで感じたことのない変な気分でした。





~~中学時代や高校時代では後輩だった奴が、職場では先輩になる~~

専門・大卒以上で就職した人には、このような経験があるのではないでしょうか。
少なくとも、「年下の人が先輩になる」ってことはあるかと思います。

「後輩が先輩になる」ということで、入社後、何か気を付けるべきことや意識したことって何かありますか?

A 回答 (3件)

会社での立場の上下がよくわからないので,単に職歴の長短というだけでなく,会社での立場も後輩さんのほうが,主さんよりも上となっているという前提で書きますね。


入社時の状況によっては,職歴が長くても立場は下ということがありうるので,こんな場合は,先に入社した人の職歴が長いからといって,後から入った人が,立場は上なのに後輩としてへりくだってしまうと逆におかしいことになってしまいます。

主さんが,会社での先輩・後輩ということを気にし過ぎないことじゃないですかね。

強いて言うなら,周りの人に奇異な感じや不愉快な感じを与えないようにしないといけないでしょうか。
一応,会社という,これまでの人間関係とはことなる人間関係が築かれている社会組織に属することになるので。

でも,上司・部下という関係ではないんですよね?
会社では先輩,とは言っても同僚である後輩さんに対して敬語を使う必要はないかと思いますよ。それが,主さんが感じた違和感じゃないですかね?

主さん「おーひさしぶり!」
後輩さん「お久しぶりです!」

このやり取りだけで,周りには,旧知の仲という関係が認識されるので,まったく面識のない会社での先輩・後輩の関係とは少し違う状態でも問題ないと思います。
後輩さんにしてみれば,主さんはどこまでいっても「先輩」なので,彼(彼女?)付き合い方がそう簡単に崩れるとは思えませんが,それはそれでいいんだろうと思います。

主さんが,ご自分の態度に違和感を感じない対応をすることが一番だと思います。

プライベートでは学生時代どおりのお付き合いの仕方でいいんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

すみません。
質問文に出てきた「後輩」は高卒で入社しており、大卒で入社する私より社歴は長くなる。ってことを書き忘れていました。

私の落ち度で情報が曖昧になっている中、回答者様の方で考えうる状況に沿って回答いただいたので、とても分かりやすかったです!

ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/15 23:27

自分より若い人が上級職というのは、よくあるので意識する事はありません。


意識したら、その時点で負けです。厭なら辞めて他を当たるしかないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

すみません。
書き忘れていたのですが、「後輩」は高卒で入社しており、大卒で入社する私より社歴が長いため、「後輩」が先輩になるのです。

階級的には、新米と同じ平社員です。
ですので、上級職とかそういう上下関係ではないです。


「意識したら負け」ですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/15 23:31

実社会ではよくあることです。



お互いに敬語を使いあうのが社会人のマナーだと私は思うので、気になりません。

少なくとも私からは相手に対してはです・ますを使います。

お取引様に対しては年下でも敬語、会社内の部下に対してもです・ますをつけ、「~さん」と呼びかけています。

当然のことですし、敬語は社会生活の潤滑油だと思うからです。

そこで、今回の場合会社の序列では後輩のほうが上なのですから、あなたがまず相手に対して敬語で話すべきでしょう。

あなたのほうがくらいが下なのですから、相手がどういう言葉を使ってきてもそれは関係ありません。あなたがとにかくです・ますを使うのが当たり前です。

そうすれば最初は後輩も敬語を使うかもしれませんが、そのうちにそのシチュエーションにふさわしい言葉遣いになってくると思います。

一番いけないのはあなたが後輩との関係にきを使うあまり、見えないところではため口とか、二人だけの時はため口などと使い分けようと思うことです。

そういう気持ちが裏にあれば、敬語はスムーズに出てきません。

相手に対しても失礼です。

そういう会話は第三者にはおかしく思えるものです。

もし、取引先の人があなたと後輩のそういう会話を目にしたら、変だと感じるでしょう。

社会生活での関係は、それまでの年齢や上下関係などまったく関係ありません。

そこをわきまえてください。

もし後輩君ではなく、たんなる年下君であったなら、そんなに迷わないはずでしょう?

そこにあなたのあなた自身のくだらないプライドに対するこだわりが見えます。

そんなのは社会生活においては微塵も意味がありません。

それが答えです。

なお、学生時代に敬語を使われるのが嫌いだったということですが、それはあなたが相手を面倒見るのがいやで、さけていたということでしかありません。

あなたは先輩にも敬語を使いませんでしたか?そうではないと思います。つまり先輩にかわいがられるのは好きだけど、後輩をかわいがるのは嫌い=目下に対する責任を果たすのはいや ということだったのでしょうから。

一言でいえば、独りよがりで無責任だったということ。

ですから内面的にも後輩と対等だったのですから、いまさらそんなことで悩む必要はないのではないでしょうか?

最後にまとめますが、後輩君は会社では先輩なのですからそれまでの間柄なんか関係なく、先輩としてあなたが後輩君に対して敬語を使う。後輩君がどんな言葉遣いをしてきても、きちんとした敬語を使う。それが答えです。

そんなことで悩む価値もありません。

あなたの心の中のどうでもいいこだわりに早く気が付いて、一人前の社会人に早くなってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

~~社会生活での関係は、それまでの年齢や上下関係などまったく関係ありません~~
それはそうでしょうね。そのくらい私も弁えています。

「問題文は最後まで読んでから答えること!」
小学校のテストの時に注意されませんでしたか?
内容をよく読んでから回答して下さい。


~~それはあなたが相手を面倒見るのがいやで、さけていたということでしかありません~~
そう思われるのは心外です。
中学・高校の部活への入部当時、あまりに上下関係が厳しかったので、私たちが部の未来を担うようになってからは「厳しい上下関係を撤廃し、後輩とはフレンドリーな関係を築こう」というのが我々の意向です。
私は部活に関することは言うまでもなく、後輩たちの勉強や相談事などの面倒を見ていました。むしろ、お節介と思われてもおかしくないレベルだったはずです。


~~後輩君は会社では先輩なのですから(略)きちんとした敬語を使う~~
では、私がとった行動は正解だったということですね!

ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/15 22:13

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