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長寿のどこが良いのかわかりませんが、長生きすることをネガティブに
言う人はあまりいません。

しかし人生50年の昔なら、70まで生きる人はまれなのでお祝いすること
かもしれませんが、人生80年になろうかという時代で、長生きは
社会負担・迷惑以外の何物でもありません。

どうしてそのことを言わないのでしょうか?

平均寿命が65歳になれば、日本の高齢者問題のほとんどは解決します
にもかかわらず、禁煙を奨励したりするとはどういうことなのでしょうか?
高齢者問題を解決する気があるとは思えません。

そこで質問です。

長寿が「善」なのか「悪」なのか説明してください。

よろしくおねがいします。

A 回答 (17件中1~10件)

過去には平均寿命が30才もないような時代もあったようですね。


徐々に伸びてきただけの事で65才程度の時代もありました。
50代でかなりの方が亡くなり、もしくは思うように働けなくなり、つまり人生で元気に生活できるのは40代ぐらいまでという事になります。
大多数の人間は経験から学ぶので、40年ぐらいでやっとそれなりの経験が積めても、もう社会に貢献する事はなく、無駄になってしまいます。確かに、痴呆症はあまり無いですけどね。その前に体が壊れるというだけの事です。
年金が65だからみんな65で死ねば良いとか、短絡でしかありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
それで、長生きのどこが良いことなのか?何をしていただけるのかを
65歳平均寿命の場合と比較してわかりやすくご説明ください。

お礼日時:2013/02/16 08:16

人口増加は食糧難につながるので、その面からは解決しなければならない問題です。

しかし、「悪」という表現には当たらないと思うのです。「善悪」で判断する問題ではないと思います。

>社会負担・迷惑以外の何物でもありません。
現役世代の負担が大きくなるということは、明白な事実です。

>どうしてそのことを言わないのでしょうか?
昔なら姥捨て山などの風習がありましたが、現在ではタブーです。封建時代のように殿様が「60歳以上の百姓は…」などとお触れ(法律)を出せば、民衆はそれに従わざるを得なかったのですが、現代ではそのような法律を作ることは人道的な見地からできません。また、法律を作る立場の人間が、自分だけは生き残ろうと考えるから、平等ではなくなります。

>平均寿命が65歳にれば…
ということは、若死にする人が今よりも何倍にも増えることになり、つまり発展途上国のような他産多死の世の中になるということですね。経済活動が停滞し貧しい国になってしまうでしょう。新たな大問題が出るのではないでしょぅか?
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この回答へのお礼

明治のころの元気さが取り戻せると考えませんか?
上が外れると、人は生き生きするものです。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/16 08:29

そうっすか。

その人に親や子供がいなければ早く死んでも構わない。

ようは、悲しむひとがいて、こんなに苦しいなら死にたいっておもう人がいなけりゃいいんだよ。

うちの爺さん、婆さん逝ってしまって自殺したんだ。俺は、爺さんを否定したことないよ。寂しさはだれにでも、ある。俺はうつになった。寂しがりがいやだったから。うつになってはじめてわかった。強い人間なんていないんだって。

人を悲しませる。一番生きている上でしては、いけないこと。それが死だよ。

悲しむんならみんな死んじゃえ。生きている価値なんかないからさ。
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この回答へのお礼

誰もがいつか死にます、それが65歳になるだけです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/16 08:27

善でも悪でもなく、「庵」です。



http://r.gnavi.co.jp/g213000/


どちらかといえば、「膳」です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/16 09:13

医療費は医療関係で飯を食っている我が家に取っては善だし


年金は、孫にバンバン小遣いくれるウチの爺さんの収入源

どっちも日本経済を廻す歯車の一部になっているから、その歯車欠けると我が家は路頭に迷ってしまう

仕方ないから生活保護でも貰うかな
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この回答へのお礼

老人が減れば生活保護も手厚くできそうですね
ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/16 09:14

平均寿命が65才になったら社会負担や、迷惑が軽減されるのでしょうか?


国が抱えている負債の原因は高齢者が多いことだけではないと思うので、社会負担も軽くはならないと思うのですが…。

高齢者がいるお陰で仕事ができる人もいます。医療従事者、介護用品に関わる人たちとか。
祖父母に子の面倒をみてもらっている方、家事をまかせている方も仕事がしにくくなってしまうと思います。
家族の介護を通して学ぶことも多いと思うし、高齢者から直に昔の話を聞けることは価値がありますよね。
長寿には良い面も悪い面もあると思います。
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この回答へのお礼

世間一般では、長寿を「絶対善」と考えています。
これを疑うことは許されない風潮です。
それが理解できないのです。
ありがとうございました

お礼日時:2013/02/16 10:49

そもそも全ての物事に対して「善悪」の判断は出来ないです。


当人が長生きして幸せだと思えばその人にとっては善でしょう。
家族が「この、糞爺、長生きしやがって…」と思っているなら家族に取っては悪かも知れません。

善悪は立場によって変わるもの。
貴方が善だと思えば貴方にとっては善なのでしょう。
ただ、それを他人に、ましてや当事者に押し付ける事は出来ません。
これを力で無理やりに押し付けるのは「独裁制」とかそんな社会でしょう。

善だと思った人が率先して自らそれをすれば良いのです。
そう思うなら不摂生な生活をして早死して社会に貢献しましょう!!
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この回答へのお礼

世間一般では、長寿を「絶対善」と考えています。
これを疑うことは許されない風潮です。
それが理解できないのです。
ありがとうございました

お礼日時:2013/02/16 10:49

中二病をこじらせてしまったんですね。


お可哀想に(棒

寿命の長短は、質とは関係無い。年を経ても戯言しか
投稿できない輩はたくさんいますし。

一つだけお願いがあります。
質問者が日本の社会を考慮する必要はありません。
質の改善を求めているさなか、このレベルが政治に
反映されるのは迷惑ですから。

ご賢察を願います。
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この回答へのお礼

世間一般では、長寿を「絶対善」と考えています。
これを疑うことは許されない風潮です。
それが理解できないのです。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/16 10:48

長寿自体は善でも悪でもありません。

私の考えでは、健康な長寿は善、寝たきりや介護が必要な長寿は悪かもしれませんね。

健康で元気に働いている長寿の人はいくつになっても社会貢献してますし、に負担を掛けて生きさせられている長寿は経済的に負担かもしれませんね。ただ、そういう人を相手にしたビジネスも成立していますので、一概に悪とは言えないかもしれませんね。

まあ、確かに寿命が短くなれば医療費や年金の問題も解決するという側面もありますので、質問者様の考えも分からないではありませんが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
正直、70まで生きたら充分だろって思います。

お礼日時:2013/02/16 11:55

> 長寿が「善」なのか「悪」なのか説明してください。



恐らく、善悪の問題では無いです。

死ぬ瞬間まで、必死に生きようとすることが、生物の本能だからでしょう。
その本能に従う結果に、善と悪があると言うだけです。

私の周囲には、善が多いです。
高齢者でも現役で活躍され、納税義務や後進の育成など、多大な社会的貢献を果たしておられる方が沢山おられます。
経済的損失と比べても、恐らく圧倒的に貢献度の方が大でしょう。

そう言う方には、お幾つになられようとも、出来るだけ長く、ご指導を仰ぎたいと思っていますし、一方では、豊かで健康なシルバーライフも満喫して戴きたいと願います。
また、自分自身も、そういう歳の取り方をしたいと希望します。

結局、善悪の基準は・・自分次第じゃないですかね?
善の高齢者と交わるとか、自分が善の高齢者になるとか。

更に言えば、善悪の決定権は、いわばエリート層(≒富の再配分者)に帰属するのでは?と思います。
具体的には、経営者(≒ミクロ的な富の配分者)が、65歳で雇用を完全に打ち切れば、雇用を打ち切られた人は、その時点で、税負担上の悪になるワケです。
逆に経営者が、有為の人材を年齢とは無関係に雇用し続ければ、引き続き社会的貢献者に留まります。

マクロ的な富の再配分者は、言うまでも無く為政者です。
現在は高齢者も元気で、労働戦力としては高度経済成長時代などに比べると、実年齢のマイナス10歳くらいと言われていますので、70歳前後での就労は充分に可能で、中には90歳代でも現役バリバリで活躍されている例さえあります。
その様な働ける高齢者に、働く機会を与えるかどうか?は、政治に拠る部分も多く、政治次第で、高齢者が善にも悪にもなり得ます。

高齢者が現役に留まると、若年層の職を奪うなどと言う指摘もありますが、これも就労可能人口のパイを広げれば良いわけで、やはり景気対策等の政治に拠るところが大です。

またそう言う観点で考えれば、「高齢者が善か?悪か?」など、極めて不毛な議論です。
日本など先進国が、高齢者社会に突入している中、「高齢者が善であり続けられる様な社会」にシフトしなければ、財政破綻などが早まり、衰退するだけですね。

高齢者の善悪に関する決定権を保持するエリート層が、高齢者を悪と断じたら・・国が滅びるだけと言っても良いかと思います。

逆に言いますと、財政上の害悪としかならない高齢者になると言う選択(権利行使)を、自ら積極的に行う様な高齢者は、生活保護制度を悪用する様な輩と類似点もあり、「悪」と言わざるを得ない時代かも知れません。

尚、禁煙については、高額医療費の軽減が目的です。
家で安らかな死を向かえてくれた方が、病院で長期入院し、高度医療を施した末に死亡するより、遥かに税負担が軽減されるので。
また副次的には、健康なシルバー人材の活用も視野には入れてますよ。

ただ、禁煙治療に保険適用するなどして、採算が合うのかな?とは思います。
発がん性など、そもそも喫煙との因果関係については懐疑説も多々あるし、NoX対策の方が有効などと主張する学者も多いです。

また心筋梗塞,脳梗塞は、救急・緊急医療費は増大するものの、長期・高度医療費は減少する様な気もしますね。
悪い言い方をすれば、一時的に100万円使っても、コロっと死ぬ方が、がん患者に対し、毎月50万円を何年も使うより、はるかに安上がりになるのではないかな?

当然、質問者さんが指摘する通り、長生きすればするほど、発がん率なども高まり、医療費も増大することは間違い無いです。

どうも厚労省や医師会あたりの謀略も感じられ・・・むしろソチラを改革した方が、よほど医療費削減に有効であることは、間違いないです。
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この回答へのお礼

肺がんはすぐに死んじゃうので、長生きしてちまちま医療費・介護費をかけ
年金も支払うよりずっと割安なのですが、そのことを言うと叱られるのです。
これも「長寿は絶対善」問題だと思っています。

お礼日時:2013/02/16 11:53

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