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現在豪ドルのスワップポイントを考えているのですが、やはり暴落などが非常に怖いですよね。
そこでふと思ったのですが、基本的に対円でユーロなども似た動きをします。
またユーロの売りスワップがセントラル短資で現在1円でプラスとなっています。

では円で豪ドルを買って、さらに円でユーロを売れば多少のリスクヘッジになるでしょうか?
(一瞬での5円~10円クラスの暴落)

基本的にはスワップポイントが付いても長期的に見ればインフレで相殺される場合もあると
思いますが、運良く今はユーロ圏もインフレです。(豪もインフレです)

ならユーロを売って豪ドルを買えばスワップを比較的通貨損益リスクなしで受け取れるような気がするので
すが素人考えでしょうか・・。

A 回答 (3件)

 簡単にだけ回答させて頂きたいと思いますが、オーストラリアは今インフレよりもデフレの方が警戒するポイントとなっていますよ。



 タイムリーな話題について書いておきますと本日、オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨からは以下のような見解が示しています。

「インフレ見通しを踏まえると、必要な場合には追加の緩和余地がある」
「利下げが機能している兆候」


 この先の見通しとしては利下げがある展開も無きにしも非ずと言うところです。


 また、ECBの見解ではインフレ圧力は上下均衡としています。


 参考になればと思います。また、ヘッジが機能するかについては相関係数などを参考にしてみるのも良いかも知れません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。豪は長期的にはインフレかと思っていましたがそうでもないのですね・・。
ただそれならならなおさら得のような気がします(豪ドルはLポジですので・・)

お礼日時:2013/02/27 02:39

充分に可能な戦略だと思います。

ただし、こまめなメンテナンスが必要です。
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人様のトレード手法に関し、あれこれ言うべきではありませんが、私の正直な感想を述べます。



まず、対円でユーロと豪ドルが似たような動きをするとありますが、似てなどいません。
昨年後半から現在までの動きだけを見れば、似ています。
ですが、これは円のボラティリティーが異常に高かったせいであり、全てのクロス円通貨に当てはまることです。
リーマン・ショック後の動きを見比べて下さい。
これを似てるというのですか?
豪ドルとユーロでは、とてもリスクヘッジなどと呼べるものになりません。
単に倍のリスクを取ってしまうだけです。
ましてや、スワップ狙いなのですよね?
当然、それなりの大きさのポジションを取らなければ利益と呼べるものは得られません。
大きなポジション、倍のリスク、私には恐ろしくて出来ません。

次に根本的な欠陥があります。
トレードは入口と出口が対になって、初めてトレード手法となります。
質問者様の出口はどこですか?
強制ロスカットですか?
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