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はじめまして。カメラ初心者なのですが、デジタル一眼レフを使って豆電球ほどの明るさの中でも可能な限り明るい写真を撮りたいと思っています。

こういった場合、どのようなレンズを購入したら良いのでしょうか?F値が低いものを買えばいいのかと思いF1.8の単焦点レンズを買ったのですが、ほとんど違いを感じる事ができませんでした。設定方法などで解決するのかもしれませんが、詳しい方いらっしゃいましたら教えてくださいよろしくお願い致します。

本体:EOS 60D
レンズ:シグマ 20mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO

A 回答 (6件)

写真の明るさにレンズのF値は関係ありません。

カメラは、その場のシーンを測光し、設定されたシャッター、または絞りのどちらか(どちらを優先にしているか)に応じて、もう一方の数値(絞り優先の場合は、シャッター、シャッター優先の場合は絞り)を自動で設定し、同じ明るさの写真を出力します。

AEでとる場合、露出補正で+にすれば、写真が明るくなります。レンズが明るいから明るく撮れるというわけでは有りません。レンズが明るい場合は、シャッターがその分早くなり、撮れる絵の明るさは同じになります。

絞りを開く+シャッターを遅くする → 写真は明るくなる。
絞る+シャッターを早くする → 暗くなる。

ということで、暗いところで撮影する場合、シャッターが遅くなるので、ブレ対策が必要です。レンズが明るい場合は、その分シャッターが早くなるのでブレにくくなります。

一般的には、3脚にカメラを固定しますが、デジタルカメラの場合は、ISO感度を高くし、ブレ無い速度までシャッターを早くすることでも対策できます。
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具体的に失敗写真を画像として張りつけてもらえばアドバイスしやすいのですが・・・。



極端な話、明るい場所でもISO感度を低くして無理やりシャッター速度を早くして、絞りこめば暗く写りますし(露出不足)、暗い場所でも三脚を使って絞りを開けて無理やり絞りを開けて低速シャッターを切れば明るく写ります(露出オーバー)。
とにかく、主要被写体の明るさに合ったシャッター速度・絞り・ISO・ISO感度の組み合わせ方によるものです。
カメラやレンズなどによるものでないので、写真の基礎をしっかり学ぶ事をおススメします。

薄暗い中で、明るく撮りたいなら、もっとも簡単な方法は露出補正で+1~1.5程度掛けてやれば、画面全体が明るくはなります。
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二つ勘違い。



まず、暗い場所であれ明るい場所であれ、その場の照度(LV値)に対し、適正な露光(EV値)を行えば、一定の明るさで写ります。
次に、カメラのAEには、測光限界があり、それ以下だと適正な露光は行えず、アンダーになるので、その場合はマニュアルで、ISO感度とシャッタースピードと絞り値を決める事になります。
適正な露光量は、ISO感度とシャッタースピードと絞り値の3つの要素の組み合わせです。
ただし、状況から相当なスローシャッターになるので、三脚は欠かせません。

ISO・シャッタースピード・絞りが幾つと具体的な数値は、そのシチュエーション次第。画像のヒストグラムを見ながら、勘で覚えるしか方法はありません。
ちなみに、その場の雰囲気を生かすのであれば、ストロボはNGです。
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写真を明るくするには取り込む光の量を増やさなければいけません。


光の量を増やす方法は2つ有ります。
1つは絞りを開く事。もう1つはシャッタースピードを遅くする事です。
また、ISO感度を上げる事で同じ時間でイメージセンサーが取り込める光の量を増やす事も可能です。

一眼レフをお使いなのであれば、カメラのモードをマニュアルモードにして絞りを最大限開き、シャッタースピードを遅くして撮ってみましょう。
どのくらいのシャッタースピードがいいかは状況次第ですし、質問者さんがどれくらいの明るさの写真にしたいのかにもよりますので、何度か撮ってみて希望の明るさになるシャッタースピードを探しましょう。

ISO感度を上げる事で、シャッタースピードを上げずに明るくする事ができますが、感度が上がるに連れてノイズも多くなります。
こちらも設定を変えながら撮ってみて、ご自身が許容できるノイズレベルがどのあたりかを探してみるといいでしょう。
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umarekawat さん、こんばんわ。




暗いところで写真を撮ろうとするなら、三脚が必需です。なぜなら、暗いところで写真を撮ろうとすると、自然とF値は低くなり、シャッタースピードは遅くなるからです。そしてそれは手振れの原因になります。おそらく一秒以上シャッターを開放しないといけないでしょう。だとすれば、自然光では到底手持ちでは無理ですし、それを防ぐための対策でのストロボ発光も大出力のものでないと対応しえないでしょう。
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こんにちは。



撮影をしたい被写体によると思いますが・・・

例え1
豆電球暗いのあかりの中で、動かない被写体の場合は
三脚を据えて、長時間露光(バルブ)で撮影する。
この場合は、さほど明るいレンズは必要ないと思います。
露光時間に合わせて、ISOや、絞りを調整しながら、撮影してみて下さい。

例え2
豆電球暗いのあかりの中で、動く被写体(星空除く)の場合は
動きの量によると思いますが、ISOの感度を上げて
F値の小さいレンズで撮影をする。

どちらの場合も、メリット、デメリットがあると思いますので
被写体にあわせて、いろいろお試しになるのが良いと思います。

がんばって素敵な写真を撮って下さいね。
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